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くろさわ まさし
黒澤 真志弁護士
法律事務所DeRTA
虎ノ門ヒルズ駅
東京都港区西新橋1-21-8 弁護士ビル608
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可

相続・遺言での強み | 黒澤 真志弁護士 法律事務所DeRTA

【初回相談無料】【遺産分割・遺留分・遺言書作成】ご状況に応じて訪問によるご相談も可能です!【1000件以上の相談・問題解決実績】豊富な知識が武器です。「遺産分割実務マニュアル」を共著。【虎ノ門駅徒歩5分】
弁護士歴14年の確かな実績があります
◆こんなご相談が多いです
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●不動産その他の遺産を分割する手続きが分からない
●同居人が故人の財産を使い込んでいた
●相続人の一人と連絡が取れない
●遺言書の内容が理不尽すぎる。納得できない
●相続放棄するべきか迷っている。相談したい。
●遺留分侵害額請求をしたい

親、兄弟姉妹、親戚。
相続は関係する人物が多く「話し合い」や「交渉」は欠かせません。

◇交渉に自信あり
1000件以上の交渉・訴訟等の実績があります。
ノウハウも蓄積しています。

◇訪問によるご相談も可能です
相続のご相談の場合、状況によってはご高齢などの理由により事務所にお越しいただくことが困難な場合があります。
その場合でも、ご自宅等へ訪問する形でのご相談も対応しております(交通費が別途発生いたします。)。
フットワークの軽さには自信がありますので、お気軽にご要望ください。

◆「遺産分割」を依頼すべき3つの理由
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相続で一番揉めるのは「遺産分割」です。
弁護士への依頼すべき理由を3つ紹介します。

【1】財産の把握が難しい
財産の対象は、現金だけではありません。
不動産、株、車、宝石、時計なども対象になります。
熟年夫婦の場合は年金や退職金も対象になり得ます。

【2】感情的な対立になる
「争族」「骨肉の争い」と表現されることがあります。
関係性が一度崩れてしまうと、修復がなかなか難しいです。
そもそも「相続人と連絡が取れない」という厄介なケースもあると思います。

【3】複雑な手続きが多い
不動産の名義変更や相続税の申告など不慣れな手続きばかりです。
記載が漏れているだけで効力を発揮しないものあります。

私は「遺産分割実務マニュアル」を共著で出版しています。
遺産分割はぜひご相談にください。 


◆「不動産」相続の難しさ
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私は不動産分野での実績があります。
相続に限らず、不動産売買、請負契約、賃貸借契約、賃料回収などの相談実績があります。

経験上、不動産はトラブルになりがちです。

<相談例>
・長男が実家を継ぐと言い出した
・土地の分割の仕方がわからない

解決方法としては、
「不動産を売却しお金に変えている」
「不動産を相続する人、お金を相続する人で分ける」などがあります。

ただ、業者によって評価額が異なる、先祖の代から土地の名義が変更されていなかった、などのトラブルになりがちです。

問題が長期化する前に。禍根が残る前に。
ぜひ、弁護士にご相談ください。


◆遺言書の作成でトラブルを防ぐ
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相続する側は、事前の準備が大切です。

私は「公正証書遺言」の作成をお勧めしています。
公証役場で作成する確実な遺言書です。
注意しなければならないのは、交渉人は形式面のチェックだけをしてくれるということです。
内容については、ぜひ弁護士にご依頼ください。
対象となる財産や相続人を詳しくアドバイスします。依頼人の遺言が法律的に効力があるのかなども助言します。

相続人が自分で作成する遺言書は、無効になる場合があります。
日付を記入する、名前は直筆で書くなどの要件を満たしていない場合があるからです。


◆相続放棄もご相談ください
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「山奥の土地。管理も大変で困っている」
「故人が借金の連帯保証人になっていたようだ」

上記のようなご相談を受けることがあります。
相続放棄には「相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内」という期限があります。
早めに弁護士にご相談ください。


◆相続人同士の溝が深まる前に相談を
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相続は準備とスピード対応が大切です。

例えば、財産を把握すること。
これだけでも争いのタネを一つ減らせます。

「土地が事前に売却された」
「同居人がお金を使い込んでいる」

上記のような事態になっても慌てる必要がなくなります。

もちろん、トラブルに発展している場合は早急にご相談ください。
対応が遅くなるほど感情的な溝が深まる場合があります。
法律の専門家として、あなたの力になります。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
どんな事務所ですか?
◆野心をもって新しい価値を提供
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2019年4月1日に、新しい法律事務所のあり方を目指して、東京都港区六本木に設立されました。
2021年4月1日から虎ノ門(西新橋)に移転しました。

当事務所の名称は「法律事務所DeRTA(デルタ)」です。

「DeRTA」の名称には、以下のような思いが込められております。
DeRTAは、「delta」=「三角形」のイメージから発想を得ております。

すなわち、① 「目的」を頂点として、②「弁護士」と③「クライアント」様とで三角形を形成し、問題解決という共通の「目的」を目指して、「弁護士」が困難に直面した「クライアント」の皆様を導く という意味が込められています。

目的をしっかりと設定し、あるべき方向性を明らかにして、弁護士がクライアントの皆様をしっかりとサポートいたします。

また、それぞれの頭文字には、
D Devotion   … 献身性
e  Expert    … 専門家
R  Right    … 正しさ・権利
T  Tactics   … 戦略
A  Anbition   … 野心
という意味が込められています。

「delta」の「L」が「R」になっているのは、「正しさ」ないし「権利」を真ん中に据えたいという強い拘りにより、変更しました。

なお、「DeRTA」の「e」が小文字であるのは、従来の法律事務所にはない名称の付し方であり、法律事務所として新しい方向性を志向するという意味が込められております。

当事務所は、法の専門家として知識の研鑽に努め、適切な事案分析による戦略を立案し、献身的にクライアントの皆様に貢献し、権利の実現に努めていくとともに、野心をもって新しい価値を提供することを約束いたします。


◆アクセス
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東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩分
東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩5分(北千住行方面は8分)
都営三田線 内幸町駅 徒歩5分
JR線 新橋駅 徒歩9分

事務所の特徴
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
電話でお問い合わせ
050-7586-0605
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。