こばやし しゅう
小林 嵩弁護士
目黒法律事務所
学芸大学駅
東京都目黒区鷹番2-20-4 伊藤ビル2階
離婚・男女問題の事例紹介 | 小林 嵩弁護士 目黒法律事務所
取扱事例1
- 離婚の慰謝料
【請求額を1000万円以上減額】熟年離婚の離婚が成立した事例
依頼者:60代男性
妻が離婚に応じず、離婚の条件として、妻から慰謝料、財産分与を合わせて1500万円以上を要求されていました。
1つ1つ請求内容を吟味してみると、1500万円という金額に法的根拠は薄く、最終的には1000万円以上減額した形で裁判上の和解となり、無事に離婚することができました。
1つ1つ請求内容を吟味してみると、1500万円という金額に法的根拠は薄く、最終的には1000万円以上減額した形で裁判上の和解となり、無事に離婚することができました。
取扱事例2
- 婚約破棄
【慰謝料100万円】婚約破棄による慰謝料請求について和解が成立した事例
依頼者:男性
【相談前】
婚約破棄をされ、相手方が一切慰謝料請求に応じないことからご相談を受けました。
【相談後】
示談交渉からはじまりましたが、双方の金額に隔たりがあったため、民事調停手続きに移行しました。
民事調停で資料を提出し、粘り強く交渉をした結果、婚約破棄事案では比較的高額な「慰謝料100万円を支払う」という内容ので和解が成立しました。
婚約破棄をされ、相手方が一切慰謝料請求に応じないことからご相談を受けました。
【相談後】
示談交渉からはじまりましたが、双方の金額に隔たりがあったため、民事調停手続きに移行しました。
民事調停で資料を提出し、粘り強く交渉をした結果、婚約破棄事案では比較的高額な「慰謝料100万円を支払う」という内容ので和解が成立しました。
取扱事例3
- モラハラ
【勝訴的和解】婚約破棄による慰謝料請求訴訟について、反訴で対応した事例
依頼者:女性(20代)
【相談前】
男性側からのモラハラが原因で婚約破棄をせざるを得なかったところ、婚約破棄を理由とする慰謝料請求訴訟を提訴されました。
【相談後】
本件では男性側のモラハラに原因があると考えられたため、こちらから損害賠償請求の反訴提起をしました。
尋問における遮蔽措置等、依頼者の方の精神状態に最善の注意を払いながら、約2年近い裁判の結果、勝訴的な和解となり、金銭の支払いはなしで解決しました。
男性側からのモラハラが原因で婚約破棄をせざるを得なかったところ、婚約破棄を理由とする慰謝料請求訴訟を提訴されました。
【相談後】
本件では男性側のモラハラに原因があると考えられたため、こちらから損害賠償請求の反訴提起をしました。
尋問における遮蔽措置等、依頼者の方の精神状態に最善の注意を払いながら、約2年近い裁判の結果、勝訴的な和解となり、金銭の支払いはなしで解決しました。