さかぐち やすし
坂口 靖弁護士
プロスペクト法律事務所
葭川公園駅
千葉県千葉市中央区中央1-7-8 シグマビル8階
刑事事件の事例紹介 | 坂口 靖弁護士 プロスペクト法律事務所
取扱事例1
- 不同意わいせつ
強制わいせつ致傷事件(裁判員裁判)にて無罪判決を獲得
依頼者:20代(男性)
【相談前】
飲酒をしていた際、依頼者さまを含めた3人の友人らが、幼馴染の女性に対し、わいせつ行為に及んだ等と、虚偽の被害届を提出され逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
逮捕直後から被害者側と協議を重ね、検察官に対しても起訴する理由や必要性等が無いことを繰り返し説明していたものの、検察官が独善的に起訴に踏み切ったという状況がありました。
起訴され裁判となった後は、関係者多数名の証人尋問を実施し、被害者の証言を弾劾すること等をきっちりと実施し、無罪判決を勝ち取ることができました。
【先生のコメント】
本来、裁判にはしたくなく、不起訴処分を目指して全力を尽くした事件でした。
共犯者には、刑事専門事務所を自称する法律事務所の弁護士が選任されていましたが、あまりにも杜撰な刑事弁護活動により、結果的にその活動に大きく振り回され、起訴までされてしまったという事案でした。
裁判となった後には、全力にて証拠内容を分析し、証人尋問手続きで徹底的に証言を弾劾することに成功し、無罪判決を獲得することができました。
飲酒をしていた際、依頼者さまを含めた3人の友人らが、幼馴染の女性に対し、わいせつ行為に及んだ等と、虚偽の被害届を提出され逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
逮捕直後から被害者側と協議を重ね、検察官に対しても起訴する理由や必要性等が無いことを繰り返し説明していたものの、検察官が独善的に起訴に踏み切ったという状況がありました。
起訴され裁判となった後は、関係者多数名の証人尋問を実施し、被害者の証言を弾劾すること等をきっちりと実施し、無罪判決を勝ち取ることができました。
【先生のコメント】
本来、裁判にはしたくなく、不起訴処分を目指して全力を尽くした事件でした。
共犯者には、刑事専門事務所を自称する法律事務所の弁護士が選任されていましたが、あまりにも杜撰な刑事弁護活動により、結果的にその活動に大きく振り回され、起訴までされてしまったという事案でした。
裁判となった後には、全力にて証拠内容を分析し、証人尋問手続きで徹底的に証言を弾劾することに成功し、無罪判決を獲得することができました。
取扱事例2
- 冤罪・無実・正当防衛
窃盗事件にて無罪判決を獲得(一部無罪判決)
依頼者:40代(男性)
【相談前】
依頼者がSNS等を通じ知り合った女性と性行為をした際、女性の財布から現金を盗んだとの疑いをかけられ、窃盗罪等で逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
裁判では、被害者とされる女性が虚偽供述をしていることを明らかにするべく、矛盾点等をあぶりだし、徹底的に弾劾することができた結果、窃盗罪については無罪判決を獲得することができました。
【先生のコメント】
依頼者の主張を信じきり、被害者とされる証人の証言を徹底的に弾劾することができました。
依頼者がSNS等を通じ知り合った女性と性行為をした際、女性の財布から現金を盗んだとの疑いをかけられ、窃盗罪等で逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
裁判では、被害者とされる女性が虚偽供述をしていることを明らかにするべく、矛盾点等をあぶりだし、徹底的に弾劾することができた結果、窃盗罪については無罪判決を獲得することができました。
【先生のコメント】
依頼者の主張を信じきり、被害者とされる証人の証言を徹底的に弾劾することができました。
取扱事例3
- 冤罪・無実・正当防衛
窃盗事件にて無罪判決を獲得
依頼者:30代(男性)
【相談前】
古くからの友人と2人で、トラックを盗んだ等との嫌疑をかけられ逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
この事案は、友人によるいわゆる引き込み供述(依頼者と一緒に盗みましたという供述)がなされ、依頼者さまは共犯者として疑われてしまったというものでした。
依頼者さまは同種前科もあったことから、捜査機関は強い思い込みを持っていたという状況もあり、その友人が窃盗の事件に至る直前まで依頼者さまと行動を共にしていた様子があったこと等から、検察官は起訴に踏み切ったという状況がありました。
裁判では、引き込み供述をした友人の証人尋問を実施し、徹底的にその証言を弾劾することに成功しました。
結果として、無事無罪判決が獲得でき、依頼者さまは自由の身となることができました。
【先生のコメント】
依頼者の話に十分に耳を傾け、共犯者とされる者の証言を完全に弾劾することができ、無事無罪判決を獲得することができました。
古くからの友人と2人で、トラックを盗んだ等との嫌疑をかけられ逮捕起訴されてしまったとのことで、ご相談に来られました。
【相談後】
この事案は、友人によるいわゆる引き込み供述(依頼者と一緒に盗みましたという供述)がなされ、依頼者さまは共犯者として疑われてしまったというものでした。
依頼者さまは同種前科もあったことから、捜査機関は強い思い込みを持っていたという状況もあり、その友人が窃盗の事件に至る直前まで依頼者さまと行動を共にしていた様子があったこと等から、検察官は起訴に踏み切ったという状況がありました。
裁判では、引き込み供述をした友人の証人尋問を実施し、徹底的にその証言を弾劾することに成功しました。
結果として、無事無罪判決が獲得でき、依頼者さまは自由の身となることができました。
【先生のコメント】
依頼者の話に十分に耳を傾け、共犯者とされる者の証言を完全に弾劾することができ、無事無罪判決を獲得することができました。
取扱事例4
- 公然わいせつ・露出
強制性交事件にて、認定落ち判決(強制性交罪は存在しないとの判決)を獲得
依頼者:40代(男性)
【相談前】
依頼者さまは強制性交罪にて起訴されてしまいました。
一定のわいせつ行為には及んだものの、性行為までは実行していないと主張していました。
【相談後】
裁判では、被害者や関係者らの証人尋問が実施され、被害者が供述する「性行為」をされてしまったという被害申告内容が全く信用性が認められないことを明らかにしていきました。
しかし、第1審では当方の主張が認められず、強制性交罪で有罪となってしまいました。
もっとも、第2審(控訴審)では当方の主張が完全に認められ、逆転判決となりました。
なお、第1審では、我々弁護士業界では、比較的に評判の良い裁判官が担当していたのですが、そのような裁判官ですら、「性被害を訴える被害者の話は信用できる」と盲目的に信じているかのような不合理な判決を出してきましたので、性犯罪の裁判は非常に恐ろしい、冤罪の温床となっているという実態を強く認識することとなりました。
【先生のコメント】
性犯罪では、「被害者が嘘を言うはずはない」という思い込みから被害者が極めて不自然不合理な説明をしていたとしても、その証言の信用性を無理やり認めようとする現実が存在しています。性犯罪で、無罪判決やそれに等しい認定落ち判決を獲得することは非常に難しいというのが実情です。身に覚えの無い性犯罪に巻き込まれた際には、しっかりと性犯罪事件にて実績がある弁護士に依頼してほしいと思います。
依頼者さまは強制性交罪にて起訴されてしまいました。
一定のわいせつ行為には及んだものの、性行為までは実行していないと主張していました。
【相談後】
裁判では、被害者や関係者らの証人尋問が実施され、被害者が供述する「性行為」をされてしまったという被害申告内容が全く信用性が認められないことを明らかにしていきました。
しかし、第1審では当方の主張が認められず、強制性交罪で有罪となってしまいました。
もっとも、第2審(控訴審)では当方の主張が完全に認められ、逆転判決となりました。
なお、第1審では、我々弁護士業界では、比較的に評判の良い裁判官が担当していたのですが、そのような裁判官ですら、「性被害を訴える被害者の話は信用できる」と盲目的に信じているかのような不合理な判決を出してきましたので、性犯罪の裁判は非常に恐ろしい、冤罪の温床となっているという実態を強く認識することとなりました。
【先生のコメント】
性犯罪では、「被害者が嘘を言うはずはない」という思い込みから被害者が極めて不自然不合理な説明をしていたとしても、その証言の信用性を無理やり認めようとする現実が存在しています。性犯罪で、無罪判決やそれに等しい認定落ち判決を獲得することは非常に難しいというのが実情です。身に覚えの無い性犯罪に巻き込まれた際には、しっかりと性犯罪事件にて実績がある弁護士に依頼してほしいと思います。
取扱事例5
- 釈放・保釈
不同意わいせつ罪で勾留請求却下獲得(即日釈放獲得)
依頼者:40代
同居人が不同意わいせつ罪で逮捕されてしまったとの連絡を受け、弁護人として活動することとなった事案。
仕事の関係上、勾留されてしまうと職を失いかねないという状況だったため、勾留回避が最大の目的でした。
ご依頼後、面会を2回実施し、勾留請求をしないように求める意見書を作成し、検察官、裁判所に提出しました。
また、検察官とも電話にて協議も実施しました。
その結果、検察官による勾留請求は実行されてしまったものの、裁判所が勾留請求を却下してくれたため
依頼者は無事釈放されました。
その後、被害者側とも示談をし、お許しを得たため
依頼者は不起訴処分となりました。
仕事の関係上、勾留されてしまうと職を失いかねないという状況だったため、勾留回避が最大の目的でした。
ご依頼後、面会を2回実施し、勾留請求をしないように求める意見書を作成し、検察官、裁判所に提出しました。
また、検察官とも電話にて協議も実施しました。
その結果、検察官による勾留請求は実行されてしまったものの、裁判所が勾留請求を却下してくれたため
依頼者は無事釈放されました。
その後、被害者側とも示談をし、お許しを得たため
依頼者は不起訴処分となりました。
取扱事例6
- 釈放・保釈
未成年者による「ひき逃げ事件」にて勾留に対する準抗告が認められ、釈放を獲得
依頼者:10代 男性
事案は、自動車事故を発生させ、被害者に怪我を負わせる交通事故を起こしたにもかかわらず、現場から逃走してしまったという自動車のひき逃げ事件。
勾留後、依頼を受け、直ちに勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施。
その結果、準抗告が認められ、依頼者は直ちに釈放され自宅に帰ることができました。
勾留後、依頼を受け、直ちに勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施。
その結果、準抗告が認められ、依頼者は直ちに釈放され自宅に帰ることができました。
取扱事例7
- 釈放・保釈
傷害事件にて逮捕勾留されたものの、準抗告が認められ、直ちに釈放が認められた事案
依頼者:30代 男性
同居人に対する傷害事件にて逮捕されてしまった方の親族から依頼を受けて弁護人として活動した事案。
受任後、勾留しないように求める意見書等を作成する等し、検察官や勾留担当裁判官と協議を重ねたものの、勾留されてしまいました。
しかし、勾留直後に、勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施し、同申立が認められ、依頼者は直ちに釈放されました。
受任後、勾留しないように求める意見書等を作成する等し、検察官や勾留担当裁判官と協議を重ねたものの、勾留されてしまいました。
しかし、勾留直後に、勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施し、同申立が認められ、依頼者は直ちに釈放されました。
取扱事例8
- 釈放・保釈
窃盗事件で逮捕されてしまった方に関し、勾留に対する準抗告が認められ、直ちに釈放された事案
依頼者:60代 男性
廃材置き場にて、鉄くずを盗んだとの嫌疑をかけられ逮捕勾留されてしまった方に対し、勾留後に弁護人に就任した事案。
弁護人就任後、直ちに勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施しました。
その結果、同申立が認められ、依頼者は直ちに釈放され自宅に帰ることができました。
弁護人就任後、直ちに勾留を取り消すように求める準抗告の申し立てを実施しました。
その結果、同申立が認められ、依頼者は直ちに釈放され自宅に帰ることができました。