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かきもと じゅん

柿元 淳弁護士

LM総合法律事務所

桜木町駅

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー43階

対応体制

  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可

注意補足

初回相談45分無料。※平日夜間、土曜・日曜・祝日の面談は事前にご予約ください。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 離婚すること自体

所在不明の夫との離婚

依頼者:20代 女性

結婚後しばらくして、夫婦間のいさかいから何も言わずに夫が家を出てしまい、音信不通になってしまった事例です。音信不通になって約1年後、離婚したい妻から相談を受けました。相談前に妻は自ら離婚調停を申し立てていましたが、夫の居場所がわからず、調停は不成立となっていました。

夫の所在が不明であったことから、夫の住民票上の住所を調査し、同住所宛てに離婚訴訟を提起しましたが、夫は住民票上の住所には居住しておらず、訴状は送達されませんでした。裁判所による親族照会を経て、夫は刑事施設に収容されていることが判明し、離婚を認める判決を得て、無事離婚することができました。

【先生のコメント】
別居等の事情により相手方配偶者と連絡がとれず協議離婚や調停離婚ができない場合、離婚訴訟によって解決できるケースもございます。住所の調査や各種照会等、手続面において専門家としてお手伝いできることがございますので、お困りの際にはお気軽にご相談ください。

取扱事例2

  • 離婚すること自体

話し合い困難な配偶者との離婚

互いに気持ちが冷えており夫婦間で話し合いを続けましたが、養育費や財産分与などで折り合いませんでした。話し合いの場を設けたり、メールなどでやりとりをしても平行線でした。
裁判所で定められる相場がご説明して、調停を申し立てました。当初より代理人として受任し、夫との連絡窓口となりました。子どもの面会についても、代理人を介して細かく調整を重ねました。調停では調停委員の方々に、具体的な収入状況や生活状況を説明して、当初考えていたような内容で離婚ができました。

【先生のコメント】
離婚の話し合いでは、離婚そのものは双方が納得していても、お子さんのことや財産分与のことなどで折り合いがつかないケースが多数あります。このようなケースの場合、裁判での相場観を基に合意案をご提示してご自身で進めていただく場合、代理人として受任する場合、面会交流の調整も行う場合など、ご相談に応じて様々なバリエーションがあります。業務遂行の形態は、ご相談者にとってストレスとなっている事項を軽減するという視点も大事にしております。何が悩みの種か一緒に考え、それを取り除くためのご提案をいたします。
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