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もりた たかひさ

森田 孝久弁護士

弁護士法人森田法律事務所

赤坂駅

福岡県福岡市中央区大名1-8-20 大名クリエイトビル7階

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可

注意補足

※お電話、web予約では、基本的にご予約のみ承っております。ご相談については、ご来所頂けますと幸いです。(依頼者様と一対一できちんとお話することが大切だと考えております)

借金・債務整理

取扱事例1

  • 自己破産

会社と代表者個人の自己破産をした事例

依頼者:男性

【相談前】
会社経営者の方から、経営が厳しくて倒産のおそれがあるが、自己破産するとどうなるのか不安だという相談を受けました。

【相談後】
会社の資金繰りがショート寸前でしたので、自己破産は不可避だと判断し、ギリギリのところで破産申立に必要な費用を確保したうえで、速やかに会社と代表者個人の自己破産手続をとりました。

【先生のコメント】
破産のデメリットは限られおり、また、家族に追及が及ぶことは基本的にないことを説明したら安心しておられました。
破産するのにお金がかかるというのは、一見おかしいような気もしますが、それが現実です。
資金がショートしてからでは間に合わないことがあるので、早めにご相談いただくことが解決の糸口となります。

取扱事例2

  • 時効の援用

消費者金融業者からの請求に対して消滅時効を援用した事例

依頼者:男性

【相談前】
過去に消費者金融業者から借入をされておられた方で、未払のままとなっていた借入金のうち一部でも支払うよう請求を受けて、どうすべきか迷っている方からのご相談でした。

【相談後】
消費者金融業者への最終返済日から5年以上を経過していましたので、消滅時効を援用することによって支払を免れることができました。

【先生のコメント】
消費者金融業者からの請求書の中には、請求額が全額ではなく少額の一部請求となっていることがあります。
これはたとえ少額でも支払ってしまうと、債務承認となって時効が更新されてしまい、消滅時効を援用することが出来なくなるからです。
借金問題で困ったときや迷ったときは、その場しのぎの対応をせず、先ずは専門家に相談するのがよいでしょう。

取扱事例3

  • 過払い金請求

消費者金融業者に対する過払い金請求で過払い金を取り返した事例

依頼者:女性

【相談前】
消費者金融業者との間で長期間に亘って借入と返済を繰り返してきたが、ようやく完済したという方から過払いのご相談を受けました。

【相談後】
消費者金融業者から取引履歴を取り寄せて利息制限法に従った再計算をした結果、過払い金が認められましたので、消費者金融業者に過払い金請求をして過払い金を取り返しました。

【先生のコメント】
多くの消費者金融業者が2007年(平成19年)~2008年(平成20年)ころに貸付金利を引き下げましたので、それ以前から取引のある方は過払い金が発生している可能性が高いです。
過払い金請求権は最終返済から10年で消滅時効にかかりますので、早めの対応が必要となります。
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