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たぶち だいすけ

田渕 大介弁護士

田渕総合法律事務所

堺東駅

大阪府堺市堺区一条通17-24 大成第2ビル5階

対応体制

  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

夜間・休日の相談も可能です(予約制)。メールからの問合せは24時間受け付けています。

労働・雇用

取扱事例1

  • セクハラ・パワハラ

セクハラ加害者を懲戒処分

依頼者:20代 女性

【相談前】
相談者の女性は、既に退職済みでしたが、在職時のセクハラを訴えていらっしゃいました。

【相談後】
密室での行為であり、直接的な証拠や目撃者もなく、調査は難航しましたが、粘り強く関係者へのヒアリングなどを重ね、セクハラの事実を認定することができました。
その結果、加害者は重い懲戒処分を受け、退職を余儀なくされました。

【先生のコメント】
ハラスメントは、閉鎖的な空間で行われることも多く、証拠がないと泣き寝入りするしかないと思われるかもしれません。
しかし、加害者とのメールやLINE、第三者への相談記録、関係者の供述、病院の受診記録などの間接的な証拠によって立証することも可能です。
ご自身で無理だと判断して諦めるのではなく、勇気を出して弁護士にご相談ください。

取扱事例2

  • 不当解雇・雇い止め・更新拒否

パート社員から無期雇用に

依頼者:40代 女性

【相談前】
相談者の女性は、20年近くパート社員として介護施設で働いていましたが、突然、施設の長から、次回の契約を更新しないと告げられました。

【相談後】
会社から契約を更新しない別の理由を持ち出されるおそれがないかなどを確認したうえ、施設の長ではなく、本社の人事部に対して、労働契約法に基づき無期転換権を行使することを通知しました。
その結果、相談者の労働契約は、無期雇用になりました。

【先生のコメント】
契約を更新してもらえないのは相談者だけであったこと、相談者には契約を更新してもらえない理由に思い当たる点がなかったことなど、相談者への嫌がらせとも思える雇い止めでした。
会社に接触する前に事実関係を調査したうえで、法律に基づいた権利を行使することを弁護士から通知したことで、相談者の希望どおりの解決が実現しました。

取扱事例3

  • 未払い残業代請求

200万円の未払残業代を獲得

依頼者:50代 男性

【相談前】
依頼者は、運送業で働いていましたが、残業代が一切支払われていませんでした。
それを疑問に感じ、弁護士に相談されました。

【相談後】
残業代は3年で消滅時効にかかりますので、まずは、会社に内容証明を送付し、時効を止めることにしました。

依頼者は、日々の勤務時間を全て手帳に書いておられたので、これを根拠に残業代を請求しました。
また、運送業であったことから、タコグラフやETCの利用履歴も弁護士で取得し、併せて根拠とすることができました。
その結果、会社側は、こちらの主張をほぼ全面的に認めて、3年分(時効にかかっていない分)の残業代として約200万円を支払いました。

取扱事例4

  • 未払い給与請求

会社から750万円を回収

依頼者:50代 女性

【相談前】
依頼者は、会社の従業員でしたが、ワンマン社長から、会社の経費の立替払いを強要されました。
その結果、依頼者は、約700万円の会社経費を立て替えて支払いました。
このほかにも、約50万円の未払給与もありました。

【相談後】
依頼者は退職済みで、社長は、返済に応じる様子が一切なかったので、会社の口座を仮差押えすることにしました。
仮差押えする際には、1か月の中で口座の残高が最も多いであろう日を狙って手続を進めました。
その結果、無事に仮差押えが認められ、依頼者は、750万円全額の返済を受けることができました。

【先生のコメント】
会社が誠実に対応しない場合、口座や不動産を仮差押えし、優位に立って交渉することが必要です。
そのためには、弁護士と依頼者で密に打合せを行い、状況を精査することが重要です。
当所では、全て代表弁護士が対応いたしますので、事案に応じた最適な対応策を講じることが可能です。
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