相続・遺言での強み | 中川 みち子弁護士 AZ MORE国際法律事務所 大阪事務所

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┃◆┃対策しているかどうかで大きく違う「相続」
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「相続」とはお亡くなりになった方の財産をどう承継するかです。
亡くなることが前提なので、事前に話し合っておくことが心理的に難しいです。
しかし、「相続」は、事前の対策があれば紛争を回避できる分野です。

まず、「遺言」です。
長男には自宅を継がせたい、会社の株を継がせたいと考えていても、「遺言」がなければ兄弟でもめて、挙句の果てに売却せざるをえなくなることもあります。

・財産の一つ一つの承継について決めておきたい
・子どもがいないので配偶者にのみ相続させたい
・法定相続人以外に財産を残したい（子どもの配偶者や、御世話になった人など）
・パートナーと籍を入れていない（事実婚や、同性婚の場合）
・市町村や団体に財産を寄付したい
こういった方は、「遺言」を残しておかないと希望を実現することができなくなります。

また、「遺言」だけではなく、「信託」や「生前贈与」を組み合わせてご希望を実現する場合もあります。
「遺言」「相続」について考えるのに早すぎることはありません。
思い立ったらすぐにご相談ください。


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┃◆┃当事務所の強み・心がけていること
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【1】初回相談30分無料／生前対策はお任せ！
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気軽にご相談いただけるよう、
初回面談相談を30分無料としています。

＜遺言書作成・遺言執行＞
遺言書の作成により、相続トラブルを回避することができます。
遺留分を考慮することや、事前に遺産分割の方法を指定しておくことが重要です。当事務所では、遺言書の作成から執行まで、的確にサポートします。

＜家族信託＞
家族信託は、所有している財産を家族に任せる制度です。手続きを済ませておけば、認知症などで判断力が低下した場合でも、家族が円滑に財産を管理できます。

＜成年後見＞
認知症などで家族が対応できなくなった場合、成年後見を検討しましょう。成年後見人が財産管理や契約手続きすることで、本人の利益を守ることができます。

【2】兄弟・姉妹間の相続紛争に実績あり
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相続で揉めることが多いのは兄弟姉妹です。
生前に受け取っていた財産や利益、負担していた家業の手伝いや介護などで意見が対立することが多いからです。
当事者同士で話し合いをしても、2年も3年もかかることはよくあります。
兄弟姉妹でもめて疎遠になることを避けるためにも、早めに弁護士にご相談ください。
法律上、何が考慮されて、何が考慮されないかを明確に判断し、よりよい解決をご提案します。

【3】不動産や株などが絡んだ遺産分割にも強い
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相続財産に不動産が含まれると、遺産分割は非常に複雑になります。
不動産登記や税金、不動産評価に関する専門知識も必要です。
当事務所は司法書士や税理士、不動産鑑定士などと連携しており、複雑な事案でもトータルに解決することができます。
もし不動産相続に関するお悩みがある場合は、ぜひ一度当事務所にご相談ください。

【4】遺留分侵害額請求もサポート
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遺言により相続分が少なくなってしまった場合、遺留分侵害額請求によって最低限の遺産（遺留分）を確保できる可能性があります。
「遺言書に書かれた相続分に納得できない」
といった状況でも、諦めずにご相談ください。
当事務所では、遺留分の推定額と解決までの見通しを丁寧にご説明いたします。
また、相手との交渉や訴訟まで親身にサポートし、安心してお任せいただけます。


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┃◆┃相続に関するトータルサポート
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「争ってはいないけれど、煩雑な相続手続きを丸ごとお願いしたい」
というご要望もよくあります。
入手された手がかりから相続財産を調査して財産を明らかにしたうえで、相続人を調べ、分割方法を提案し、遺産分割協議書を作成。
合意に至れば財産の換価、分配まで行います。

☑︎ 戸籍を取得して相続人を調査
☑︎ 収集した戸籍をもとに法定相続情報一覧図を作成
☑︎ 遺言書の調査
☑︎ 相続財産の調査（ご申告いただいた範囲の財産に限ります）
☑︎ 調査結果をもとに相続財産目録を作成
☑︎ 最適な相続財産の分割方法
☑ 遺産分割協議書作成
☑ 合意後財産の換価・分配

まずは、お気軽に当事務所にご相談ください。