交通事故の事例紹介 | 山田 耕平弁護士 やまだ法律事務所

取扱事例1

• 保険会社との交渉

交通事故紛争処理センターを利用することで相手提示額の約3倍の賠償金の獲得に成功。

弁護士費用特約がない事案で保険会社の提示額が非常に少なかったのですが、交通事故紛争処理センターにおいて依頼者の事情を丁寧に説明することで適正な賠償金の確保に成功したという事案です。
弁護士が介入している場合と介入していない場合では慰謝料額等に大きな差が生じることが多くあります。
したがって、原則として弁護士費用特約がある場合は弁護士を入れるべきであると思われます。
また弁護士費用特約がない場合であっても、弁護士を入れる経済的なメリットがあるか否かある程度の見通しを立てることが可能な場合もあります。
金額の問題だけでなく、交通事故で負傷している状態のまま自分で保険会社とやり取りするのは大きな負担です。
保険会社との交渉、場合によっては交通事故紛争処理センターの利用や訴訟等弁護士に任せることをご検討されてはいかがでしょう。