まつした のりひろ

松下 典弘弁護士

松下法律事務所

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ネットの誹謗中傷、SNSの金銭トラブルに強い名古屋の町弁。真実に迫る覚悟と依頼者への思い

名古屋の町弁としてキャリアを積み上げてきた、松下法律事務所の松下 典弘(まつした のりひろ)弁護士。
得意とするのは、家事事件やインターネット上のトラブル、刑事事件です。
ネットの誹謗中傷問題では、投稿者を特定して賠償金を獲得。
刑事事件でも早期釈放や不起訴処分のほか、冤罪を阻むような結果も出してきました。
依頼者にとことん寄り添う原点は、どこにあるのでしょうか。

01 弁護士としてのキャリア

名古屋一筋、約10年。刑事訴訟法のゼミから始まった町弁への道

ーー弁護士を目指したきっかけと、これまでのキャリアの歩みを教えてください。

本格的に弁護士になろうと思い始めたのは、法学部に在籍していた学生時代のときです。
刑事訴訟法のゼミで学び、刑事弁護に興味を抱くようになったのがきっかけでした。

弁護士登録後は、現在と同じ名古屋市内にある法律事務所に入所しました。
家事、一般民事、刑事事件、企業法務。
約5年間、いろんな事件を扱い基礎を学ばせてもらいました。


ーーその後、独立して現事務所を立ち上げたんですか?

開業して、約5年になります(2022年5月現在)。
現在も、離婚・男女問題や相続をはじめとする家事事件を中心に、刑事事件、インターネット上の誹謗中傷問題や金銭トラブルに関わる事案をおもに扱っています。

当事務所は、弁護士が私ひとりの小さな事務所です。
その分、依頼者さまにじっくり寄り添うことができる利点があります。
多くの人に頼りにしていただいているのは、きっとそのためでしょう。

02 注力分野と強み①

掲示板の中傷、投稿者を特定して賠償金。SNS上の金銭トラブルも

ーー最近、とくに多い相談にはどんなものがありますか?

とくに近年は、インターネットやSNS上のトラブルが非常に増えています。
その最たる例が、誹謗中傷問題です。

私は、誹謗中傷を「された側」と「した側」、双方のお手伝いをさせてもらっています。
「された側」では書き込みの削除や投稿者の情報開示、損害賠償請求などが中心です。
一方、「した側」は開示請求訴訟の対応や、開示を避けられそうにない場合の示談交渉などを行うかたちですね。


ーー具体的に、過去にどんな事件を担当してきたのでしょう?

ネットの掲示板上で誹謗中傷された方の弁護を担当し、発信者の情報開示から損害賠償、刑事告訴まで手がけた事件がありました。

依頼者さまは、個人でお店を経営されていた方です。
掲示板でご本人やお店の悪評をまき散らされ、困っていらっしゃいました。
「書き込んだのは商売敵ではないか?」というのが依頼者さまの見立てだったんですが、証拠があったわけではありません。


ーーそこで、まずは投稿者を特定するため、開示請求を行ったわけですね。


掲示板の管理者に対する開示請求手続き、書き込みに使われていた携帯電話会社への開示請求訴訟。
それらを通して、まずは投稿者が商売敵の関係者だったことを突き止めました。
まだ今ほど開示請求が一般的ではなかった時代です。
少ない判例を調べるなどして、慎重に、粘り強く進めた結果でした。

そのうえで行ったのが、損害賠償請求と刑事告訴です。
そして、賠償金とともに罰金刑を命じる判決を手にすることができたんです。


ーー刑事告訴まで踏み込むことはよくあるんですか?

依頼者さまのお気持ち次第ですね。
どうしても怒りが収まらず、しっかり償ってもらいたい気持ちが強い場合は、名誉毀損や侮辱罪などで訴えることもできます。

先ほどの事案では、その後お店への悪質な書き込みは止まりました。
刑事告訴は、抑止効果をより高める手段として機能します。

開示請求の手続きは、当時と比べるとずいぶん整備されてきています。
今までなら泣き寝入りせざるを得なかったケースでも、相手を特定できる可能性が十分あります。
お困りの方には、「ぜひ一緒に闘いましょう」とお伝えしたいですね。

03 注力分野と強み②

性犯罪を疑われ窮地に。現場検証で相手の供述を覆し、不起訴へ

ーーネットやSNS絡みでは、ほかにどんなトラブルが目立ちますか?

金銭トラブルも多いですね。
とくに、若い人が狙われ、被害に遭っているケースが多いんです。

TwitterやInstagram上で、「儲け話がある」などと投資を持ちかけるダイレクトメッセージが届いたり、出会い系アプリを通じて知り合った人にだまされてお金をとられたりする事件が目立ちます。

厄介なのは、相手がどこの誰だかわからないケースが少なくないことです。
連絡先をつかめれば、私が直接会って本人確認し、お金を回収するようにしていますね。
早くご相談いただければ、その分回収できる確率が高まります。
手遅れになる前に、不安に思ったらすぐにご相談いただきたいですね。


ーーそれ以外の分野についてもお聞きします。今でも刑事事件には強い思い入れがあるんでしょうか?

学生時代の思いは、今も変わっていません。
そして、弁護士になってからは、早期釈放や被害者との示談を経た不起訴処分などを何度も勝ち取ってきました。

冤罪という最悪の事態を、なんとか防いだこともありましたね。
それは、性犯罪絡みの事件です。
「宴会の席で被害を受けた」と告発された依頼者さまは、「身に覚えがない」と強く否定していらっしゃったんです。

どちらの主張が正しいのか、事実はどこにあるのか。
私は現場に足を運び、宴会場の間取り、犯行に及んだとされる時間帯、2人の体格、それに相手の供述などを突き合わせ、入念に検証したんです。
すると、どうも相手の主張に無理があることがわかってきました。
矛盾点を明らかにし、嫌疑不十分で不起訴へ持ち込んだんです。

04 事件解決のスタンス

お金だけでない、「納得」こそ大事。弁護士版「イチケイのカラス」

ーー家事事件も多く扱っているようですが、それも含めて事件に当たるうえで大事にしていることを教えてください。

私が最も大事にしているのは、依頼者さまの「納得」です。
そして、そのために結果だけでなく、プロセスも重視するようにしています。

遺産分割や遺留分、離婚の財産分与や養育費、不貞の慰謝料。
そうした民事事件は形式上、最後はどれも「お金」に換算されるかたちで終わります。
確かに、正当な金額を手にすることはとても重要なことです。
ただ、それですべてが解決するわけではありません。

とくに、相続や離婚は身内の間で極度に揉めることもあり、感情的な摩擦も激しくなりがちです。
そこには、お金だけでは割り切れない思いがきっとあるはずなんです。

訴訟の場で、心の内をすべて相手にぶつけること。
調停の場で、相手の主張を知ること。
そうしたプロセスを踏むなかで、少しずつ心のしこりを取り除き、晴れやかな気持ちで次の一歩を踏み出していただくーー。
私の胸にあるのは、常にそんな思いです。


ーー依頼者思いで、真っ直ぐな姿勢が伝わってきます。

テレビドラマにもなった、裁判官が主人公のマンガ「イチケイのカラス」をご存知でしょうか。
私は読書やマンガが好きなんですが、そこに登場する裁判官たちが個性的でおもしろい人たちばかりなんですよ。

しがらみや偏見、先入観にとらわれず、信念を貫こうとする姿勢。
足繁く現場に赴き、徹底的に検証し、真実に迫ろうとする気概。
弁護士と裁判官とで立場は違いますが、そうしたスタイルは私が大事にしてきたものでもあります。

事実解明とともに、依頼者さまの気持ちに寄り添いながら、最後は納得のいく結果を提供するーー。
これからも、その信念を貫いていきたいですね。
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