もとしま のぞみ

元島 望美弁護士

弁護士法人創知法律事務所 札幌オフィス

西11丁目駅

北海道札幌市中央区大通西12丁目 大通コニサービル5階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • ビデオ面談可

小さな一歩から、大きな変化が生まれる。自己破産、離婚交渉にも強い弁護士が信じた一言

大きな変化は、小さな一歩から生まれるーー。
ある人の言葉を胸に、依頼者の不安や悩みに親身に寄り添う弁護士法人創知法律事務所札幌オフィスの元島 望美(もとしま のぞみ)弁護士。
医療過誤の死亡事案、複雑な離婚問題、命を救う自己破産。
得意の交渉力を武器に、数々の難題を解決してきました。
法律の醍醐味を知った中学時代の原点、依頼者のために闘う原動力とはーー。

01 弁護士になるまでの道のり

札幌出身、地元のロースクールへ飛び級入学。「地域密着」へのこだわり

ーーオフィスのある札幌は、ご自身の地元でもあるようですね。

私は、生まれも育ちも札幌です。
大学とロースクールも、地元の北海道大学(と法科大学院)に通いました。
ロースクールには、大学3年時に中退して飛び級で入学したんです。
毎年数人しかいないようですが、単位や成績などの厳しい条件をクリアして臨んだ試験でした。

就職するなら、絶対に北海道でーーという思いも強かったですね。
当事務所は、札幌で2017年に産声を上げた新しい法律事務所です。
その後、事業拡大に伴い東京、大阪の3支店と。
現在は、3つの拠点で個人・法人を問わず幅広い事件をお受けしています。

札幌オフィスの弁護士は、私を含め全員が北海道出身です。
地元の弁護士たちによる、地元住民・企業のための法律相談所。
そんな地域密着へのこだわりも、当オフィスの特徴です。

02 得意分野と強み①

医療過誤の死亡事案で3200万円獲得。離婚問題を紐解く交渉術とロジック

ーーとくに得意とされている事件の分野を教えていただけますか?

ひとつは、医療関係の事件です。
病院での医療事故を中心に、介護事故や交通事故、労災事故、学校事故など、いずれも被害者の救済に軸足を置いてサポートしています。

こうした事件には、家事事件などと比べて医療に関する特殊な知識や経験が求められます。
私たちは3つのオフィスで医療事件の独自のネットワークをつくり、『医療弁護士オンライン』という専門サイトを運営しています。
医師との連携、海外の文献を含めた情報収集にも余念がありません。
示談交渉のほか、裁判の実績も豊富で数々の判例を積み上げてきました。

私自身も、過去に医療過誤の死亡事案の交渉を担当したことがありました。
このときは、夫を亡くしたご遺族からご相談を受け、交渉によって慰謝料や逸失利益などを合わせて約3200万円を受け取ることで合意できたんです。


ーー具体的に、どんな交渉をされたんですか?

事実の聞き取り、医療記録の読み込み、過去の判例の調査。
それによって得たこちらに有利な根拠を示し、譲歩を引き出すーー。
一言でいえば、そんな駆け引きですね。

調査を通じて、裁判になればこちらが勝訴する可能性が高いことがわかってきたんです。
負け戦に臨むよりも、交渉の段階で手を打った方が相手にもメリットがあるはずです。
そんな駆け引きの末、最後は依頼者さまも十分納得できる金額で示談できた事件でした。

どんなに高額を手にしても、残念ながら命を取り戻すことはできません。
それでも、誠意ある謝罪と賠償を残すことで、少しでもご遺族の無念を晴らしたいという一心でしたね。


ーー交渉を得意とされているように感じました。

得意意識のベースにあるのは、中学時代のディベート活動です。
「すべての車を電気自動車にするべきか」。
「ビニール袋を有料化すべきか」。
大人でも結論を出すのが難しいような社会問題について、子どもながらに真剣に、熱く意見をぶつけ合っていたんです。

当時から、私はよく議論をリードしたり、まとめたりする役目を担っていた記憶があります。
その様子を見ていたからでしょうか、顧問の先生から「将来、弁護士になるのはどう?」と勧められたのが、私が弁護士を意識した原点なんです。

相手や状況に応じて、強気な態度で臨んだり、懐にスッと入り込んだり。
そんな硬軟織り交ぜた駆け引きは、そのときから磨き上げてきたものなのかもしれません。


ーー交渉は、医療事件に限らずいろんな場面で求められるスキルですよね。

医療事件と並んで力を入れている離婚・男女問題でも、交渉力は事態打開のカギを握るケースが多いですね。

離婚はその成否に加え、財産分与や養育費、親権、面会交流などいろんな要素が複雑に絡み合います。
さらに、当事者間の感情的な対立も激しくなりがちです。

うまくまとめるためには、冷静な分析とロジック、そしてそれをバックにした交渉が必要です。
感情論に引っ張られてしまっては、相手の思うツボです。
常に冷静さを保ち、双方の主張をしっかり整理し、論理的に攻めていくことが大事なんです。

03 得意分野と強み②

人生のリスタートを後押しする「自己破産」

ーーさらにそれ以外の分野で、力を入れている分野があれば教えてください。

最近は、債務整理のご相談も増えています。
そのなかで、印象的だったのは、投資詐欺で多くの借金を背負ってしまった方の事案です。

投資詐欺により多額の借金を背負うことになり、精神にも不安定な状態になったことを心配に思ったご家族が、私のもとにご相談にいらしたのです。

その方は、投資詐欺にあったと知った直後に、ショックで相手の連絡先やメールのやりとりを消してしまっていたため、投資詐欺の証拠は殆ど残っていない状態でした。



ーーそのような状態で破産は認められたのでしょうか。

わずかに残っていた詐欺サイトのページ画像やご本人からの聞き取りをもとに、裁判所に丁寧に報告を行い、無事に自己破産が認められました。ご家族によると、ご本人には債権者から連日のように督促の電話がかかってきていたそうです。

再起の可能性が高まったことで一安心され、前向きな気持ちも生まれてきたと思います。
人生をリセットして、また新しくやり直す。
そんなお手伝いができるのは、この仕事のやりがいですね。

不安な気持ちをしっかり受け止め、SOSの声にじっくり耳を傾ける。
どんな事件を扱うときも、私はそんな風に依頼者さまをそばで支えることを何よりも大事にしています。
どんなにつらい状況でも、どこかに解決策はあるはずです。
決してあきらめずに、ぜひ私を頼っていただきたいですね。

04 理想の弁護士像と将来

変化は小さな一歩から生まれる。アメリカ最高裁・元判事の言葉を胸に

ーー力強いですね。依頼者も心強く感じるはずです。

「本当の変化、永遠に残る変化は一歩一歩実現へと近づくものです」。
「自分が大切にしているもののために闘いなさい」。

これは、女性として史上2人目となるアメリカ連邦最高裁の元判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグさんの言葉です。
2020年に87歳で逝去するまでの27年間、ジェンダー平等や多様性の実現などに尽力された方でした。

私も鑑賞したドキュメンタリー映画『RBG 最強の85才』をご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
今以上に男性支配が色濃かった法曹界で、少数派であることを恐れず、自身の考えや信念を貫き続けた姿勢には鳥肌が立つほど感動しました。

私の仕事や決断は、社会全体から見れば小さなものかもしれません。
ただ、大事なのはその積み重ねなんだと信じています。
彼女には遠く及びませんが、これからも一人ひとりの依頼者さま、一つひとつの事件に誠実に、そして全力で向き合っていきたいですね。
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