よしだ みちこ
吉田 倫子弁護士
法律事務所リーガルスマート 東京事務所
赤坂見附駅
東京都港区元赤坂1-1-15 ニュートヨビル5階
離婚・男女問題の事例紹介 | 吉田 倫子弁護士 法律事務所リーガルスマート 東京事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求したい側
探偵報告書を証拠に、不貞を否認していた夫から慰謝料130万円を獲得して離婚した事例
依頼者:女性
■ご相談の状況
夫が同僚の女性と不貞関係にあることが、探偵の調査によって発覚しました。証拠として、不倫相手の自宅へ深夜から早朝にかけて複数回出入りし、宿泊を重ねている様子が鮮明に記録された探偵の調査報告書がありました。
■ご依頼の経緯・お悩み
夫から一方的に離婚を切り出され、関係修復に努めていた矢先に裏切りを知ったご依頼者様は、大変大きな精神的苦痛を受けていました。
夫が当初、不貞の事実を頑なに否定し続けたため、ご自身での話し合いは困難を極め、心身ともに疲弊されていました。
この状況を打開するため、弁護士にご依頼されました。
■弁護士の対応と結果
弁護士が代理人として、夫側の代理人弁護士と交渉を開始しました。当初、夫側は不貞行為を全面的に否定していましたが、言い逃れのできない詳細な探偵報告書を提示したことで、最終的に不貞の事実を認めさせました。
相手方からの当初の提示額は80万円と低額でしたが、弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果、慰謝料130万円で合意することができました。
離婚も成立し、依頼者様が納得できる形で解決に至りました。
夫が同僚の女性と不貞関係にあることが、探偵の調査によって発覚しました。証拠として、不倫相手の自宅へ深夜から早朝にかけて複数回出入りし、宿泊を重ねている様子が鮮明に記録された探偵の調査報告書がありました。
■ご依頼の経緯・お悩み
夫から一方的に離婚を切り出され、関係修復に努めていた矢先に裏切りを知ったご依頼者様は、大変大きな精神的苦痛を受けていました。
夫が当初、不貞の事実を頑なに否定し続けたため、ご自身での話し合いは困難を極め、心身ともに疲弊されていました。
この状況を打開するため、弁護士にご依頼されました。
■弁護士の対応と結果
弁護士が代理人として、夫側の代理人弁護士と交渉を開始しました。当初、夫側は不貞行為を全面的に否定していましたが、言い逃れのできない詳細な探偵報告書を提示したことで、最終的に不貞の事実を認めさせました。
相手方からの当初の提示額は80万円と低額でしたが、弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果、慰謝料130万円で合意することができました。
離婚も成立し、依頼者様が納得できる形で解決に至りました。
取扱事例2
- 慰謝料請求したい側
交渉で慰謝料120万円、求償権放棄、接触禁止を獲得した事例
依頼者:女性
■ご相談の状況
相手女性が、夫を既婚者と知りながら約2年間不貞行為を続けていたことが発覚しました 。
証拠として、二人の親密なLINEのやり取りなどが存在していました。
■ご依頼の経緯・お悩み
夫の裏切りを知ったご依頼者様は、大きな精神的苦痛を受け、不眠や適応障害により心療内科へ通院されるほど追い詰められていました。
相手女性への怒りや悲しみからご自身で直接交渉することは困難であり、また、時間が経つにつれご心労も増すことから、一日も早い解決を望んで専門家である弁護士にご依頼されました。
■弁護士の対応と結果
ご依頼者様の「早く解決したい」というご意向を最優先し、弁護士が代理人として迅速に交渉を開始しました。
相手方からの当初の提示額は75万円と低額でしたが、弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果慰謝料120万円で合意に至りました 。
あわせて、今後の接触禁止や、相手方が夫へ金銭を請求する権利(求償権)を放棄させることにも成功し、ご依頼者様の将来の平穏も確保しました 。
相手女性が、夫を既婚者と知りながら約2年間不貞行為を続けていたことが発覚しました 。
証拠として、二人の親密なLINEのやり取りなどが存在していました。
■ご依頼の経緯・お悩み
夫の裏切りを知ったご依頼者様は、大きな精神的苦痛を受け、不眠や適応障害により心療内科へ通院されるほど追い詰められていました。
相手女性への怒りや悲しみからご自身で直接交渉することは困難であり、また、時間が経つにつれご心労も増すことから、一日も早い解決を望んで専門家である弁護士にご依頼されました。
■弁護士の対応と結果
ご依頼者様の「早く解決したい」というご意向を最優先し、弁護士が代理人として迅速に交渉を開始しました。
相手方からの当初の提示額は75万円と低額でしたが、弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果慰謝料120万円で合意に至りました 。
あわせて、今後の接触禁止や、相手方が夫へ金銭を請求する権利(求償権)を放棄させることにも成功し、ご依頼者様の将来の平穏も確保しました 。
取扱事例3
- 慰謝料請求された側
慰謝料500万円の請求に対し、交渉で150万円に減額した事例
依頼者:女性
【ご相談の状況】
依頼者様は、不貞行為が相手方の配偶者に発覚し、代理人弁護士を通じて慰謝料として500万円という高額な金銭を請求されていました 。また、当事者間だけでなく、お互いの家族も巻き込むような複雑なトラブルに発展していました。
【ご依頼の経緯・お悩み】
請求額が法的な相場を大きく超えていると感じたものの、トラブルが複雑化しており、ご自身での対応に限界を感じていました。専門家による交渉で、問題を適切に解決したいと当事務所にご相談されました。
【弁護士の対応と結果】
弁護士が代理人として交渉の窓口となり、法的な観点から相手方の請求額が過大であることを主張しました。また、複雑化していた家族間の問題についても、双方が納得できる解決策を提示し、粘り強く交渉を重ねました。
その結果、当初の請求額から350万円を減額した慰謝料150万円での和解が成立しました 。和解書には、慰謝料の支払いに加え、当事者およびその家族間の接触を禁じるなど、将来の紛争を再発させないための条項も盛り込み、円満な解決に至りました 。
依頼者様は、不貞行為が相手方の配偶者に発覚し、代理人弁護士を通じて慰謝料として500万円という高額な金銭を請求されていました 。また、当事者間だけでなく、お互いの家族も巻き込むような複雑なトラブルに発展していました。
【ご依頼の経緯・お悩み】
請求額が法的な相場を大きく超えていると感じたものの、トラブルが複雑化しており、ご自身での対応に限界を感じていました。専門家による交渉で、問題を適切に解決したいと当事務所にご相談されました。
【弁護士の対応と結果】
弁護士が代理人として交渉の窓口となり、法的な観点から相手方の請求額が過大であることを主張しました。また、複雑化していた家族間の問題についても、双方が納得できる解決策を提示し、粘り強く交渉を重ねました。
その結果、当初の請求額から350万円を減額した慰謝料150万円での和解が成立しました 。和解書には、慰謝料の支払いに加え、当事者およびその家族間の接触を禁じるなど、将来の紛争を再発させないための条項も盛り込み、円満な解決に至りました 。
取扱事例4
- 慰謝料請求された側
慰謝料500万円以上を請求されたが、交渉により200万円で和解した事例
依頼者:男性
【ご相談の状況】
依頼者様(既婚男性と女性)は、男性の妻から不貞行為を理由に、慰謝料など500万円以上を支払うよう求める訴訟を提起されました。
【ご依頼の経緯・お悩み】
訴訟を起こされ、法的に妥当とは考えがたい高額な請求をされたことに困惑し、ご自身たちでの対応は困難であると判断。慰謝料の大幅な減額と、裁判の早期解決を希望され、当事務所にご相談されました。
【弁護士の対応と結果】
弁護士が代理人として訴訟に対応。まず、相手方の主張に対し、法的な観点から的確に反論する書面を裁判所に提出しました。
書面では、依頼者間の関係が法的な「不貞行為」(継続的な肉体関係)にはあたらないことを主張 。キスや一度の宿泊といった事実は認めつつも、それらの行為の悪質性は限定的であり、相手方が請求する高額な慰謝料を法的に正当化するものではないと反論しました。
また、婚姻期間が短いことや、離婚に至った経緯にも依頼者様側の事情があることなどを主張し 、慰謝料が大幅に減額されるべきであることを多角的に訴えました。
これらの主張と粘り強い交渉の結果、裁判所からの和解案が提示され、最終的に当初の請求額から300万円以上を減額した解決金200万円での和解が成立しました。
依頼者様(既婚男性と女性)は、男性の妻から不貞行為を理由に、慰謝料など500万円以上を支払うよう求める訴訟を提起されました。
【ご依頼の経緯・お悩み】
訴訟を起こされ、法的に妥当とは考えがたい高額な請求をされたことに困惑し、ご自身たちでの対応は困難であると判断。慰謝料の大幅な減額と、裁判の早期解決を希望され、当事務所にご相談されました。
【弁護士の対応と結果】
弁護士が代理人として訴訟に対応。まず、相手方の主張に対し、法的な観点から的確に反論する書面を裁判所に提出しました。
書面では、依頼者間の関係が法的な「不貞行為」(継続的な肉体関係)にはあたらないことを主張 。キスや一度の宿泊といった事実は認めつつも、それらの行為の悪質性は限定的であり、相手方が請求する高額な慰謝料を法的に正当化するものではないと反論しました。
また、婚姻期間が短いことや、離婚に至った経緯にも依頼者様側の事情があることなどを主張し 、慰謝料が大幅に減額されるべきであることを多角的に訴えました。
これらの主張と粘り強い交渉の結果、裁判所からの和解案が提示され、最終的に当初の請求額から300万円以上を減額した解決金200万円での和解が成立しました。