飛田 貴史弁護士のアイコン画像
とびた たかし
飛田 貴史弁護士
弁護士法人せせらぎ法律事務所 東京立川支所
立川駅
東京都立川市柴崎町2-3-20 門倉ビル1階
注力分野
対応体制
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

交通事故の事例紹介 | 飛田 貴史弁護士 弁護士法人せせらぎ法律事務所 東京立川支所

取扱事例1
  • 後遺障害認定
異議申立てにより非該当から14級へと変更され、約260万円増額した事案

依頼者:主婦 女性

【相談前】
追突事故にあいリハビリ通院をしたのち、事前認定の方法により後遺障害申請をしましたが、非該当認定でした。
相手方保険会社から、非該当を前提に約50万円の賠償金の提示があった段階で相談がありました。

【相談後】
ご依頼を受け、異議申立てをしたところ、局部に神経症状を残すものとして14級9号が認定されました。
その後、交渉により約310万円での示談となり、ご依頼前の約50万円から約260万円の増額となりました。

【先生のコメント】
依頼者は、弁護士費用特約にご加入でなかったため、MRIの画像鑑定をすることができませんでした。
ドライブレコーダーを確認したところ,衝突の程度の大きいことが判明しました。
そこで、異議申立てに際しては、ドライブレコーダーの画像から依頼者の身体への負荷の大きさが伝わるように工夫しました。
通常行っている画像鑑定の方法ではありませんでしたが、効果的な弁護活動ができたと思います。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
非該当での賠償金が約39万円から約131万円へと増額した事案

依頼者:男性 給与所得者

【相談前】
依頼者は、自転車乗車中に自動車に衝突され転倒し,頸骨を骨折しました。
救急搬送され約2週間入院となり,手術及びリハビリ後退院しました。
約6ヶ月の経過観察を経て、保険会社を通じて後遺障害申請をしましたが(事前認定)非該当認定でした。
相手方保険会社から約39万円の賠償金の提示があった段階で相談がありました。
非該当認定及び過失10%については、納得されていました。

【相談後】
交渉により約90万円増額した約131万円での示談となりました。

【先生のコメント】
頸骨の骨折であり重い症状でしたが、退院後の通院回数は非常に少ない状況でした。
ご依頼前の保険会社の慰謝料の提示は、通院回数をもとにしたものであり、低額となっていました。
しかし、依頼者からの聞き取り及び取寄せた記録から、退院後も欠勤状態が続いていたこと、しばらく松葉杖を使用していたことが明らかとなりました。
そこで、退院後も精神的苦痛が大きかったことを相手方保険会社へ説明し大幅な増額での示談となりました。
骨折事案の過去の経験を踏まえ、交渉においてどの点が重要なポイントとなるかを見極めたうえで、効果的な弁護士活動ができたと思います。
電話でお問い合わせ
050-7586-9091
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。