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せき ゆうすけ

関 佑輔弁護士

関法律事務所

新宿駅

東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE6階

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

【24時間メール受付】【LINE予約可】事務所LINEアカウント:https://lin.ee/YEePpSg【初回相談無料】オンライン面談も対応しています。夜間・土日対応も可能です。【カード決済可】

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 親権

互いに親権を主張するなか公正証書の作成・協議離婚を成立させたケース

依頼者:女性

【相談前】
夫が不在の間に、まだ小さいお子さまを連れて別居したが、夫が離婚に応じず親権を主張しており、当事者同士では話し合いができない状況で困っているということで、ご相談にお越しいただきました。

【相談後】
依頼者さまは夫からの連絡がくることに怯えている様子でしたので、受任後すぐに夫に連絡し、今後は弁護士が窓口となるのでご本人には直接連絡しないよう求めました。
これによって、まずは夫から依頼者さまへの連絡は止まりました。
次に、夫としては、まずは一日も早く自分の子どもに会いたいという意向が非常に強かったので、弁護士立ち会いのもと、面会交流を実施しました。
お子さまに会えたことで、夫の気持ちも少し和らぎ、面会交流の条件をしっかり整えることで、依頼者さまが親権を取得し離婚することに合意してくれました。
もっとも、依頼者さまは、今後も養育費が確実に支払われるかについて不安を抱いていました。
そこで、支払いが滞った場合にすぐに給料の差押え等の手続ができるよう公正証書を作成し、協議離婚に至りました。

取扱事例2

  • 調停

ローンが残っている夫名義の自宅を妻名義に変更し離婚に至ったケース

依頼者:男性

【相談前】
別居している妻と離婚したいということで、ご相談にお越しいただきました。
依頼者さま(夫)は、自分で借りたマンションに住み、妻は、お子さまと一緒に依頼者さま名義の持家に住んでいるということでした。
妻は現時点では離婚に応じる意向がないということでしたが、依頼者さまとしては、一定の金銭を支払うことは構わないので、早期に離婚したいとのことでした。

【相談後】
妻に離婚に応じる意向がなく、話し合いによる早期解決は困難と判断したため、早期に離婚調停を申し立てました。
離婚調停のなかで、調停委員を通じて、妻が離婚に応じない理由を丁寧に聴き取った結果、一番の理由は住居と今後の経済面の不安にあることがわかりました。
そこで、和解金として当面の生活に困らない金銭を支払うこと、現在妻が住んでいる依頼者さま名義の自宅にそのまま住み続けてもらうことを提案しました。
もっとも、自宅にはローンが残っており、このままでは妻名義にすることが難しい状況でした。
そこで、妻の親族にもご協力いただくことで、ローンの借り換えを行い、自宅の名義を夫から妻名義とすることができました。
これにより、妻も離婚に応じてくれて、裁判まで至らずに調停で早期解決することができました。

取扱事例3

  • 不倫・浮気

配偶者の不倫相手の住所・氏名を特定して慰謝料請求に至ったケース

依頼者:女性

【相談前】
夫が不倫している証拠を見つけ、SNS上で不倫相手を特定したので慰謝料請求をしたいとのことで、ご相談にお越しいただきました。
ご相談の時点では、不倫相手の実名や住所等の詳しい情報はわからないとのことでした。

【相談後】
ご相談にお持ちいただいた証拠を精査したところ、夫は不倫している可能性が高く、その不倫相手はSNS上で特定した女性であると考えて良いものと判断しました。
ご相談時点では不倫相手の氏名や住所等の詳しい情報はわからないとのことでしたが、調査した結果、これらを特定することができ、内容証明郵便にて損害賠償請求を行いました。
その結果、慰謝料の支払いを受けることができました。
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