齋藤 健博弁護士のアイコン画像
さいとう たけひろ
齋藤 健博弁護士
銀座さいとう法律事務所
銀座一丁目駅
東京都中央区銀座二丁目4-1銀楽ビルディング503E
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

離婚男女問題の第一人者。動画による解説が好評。弁護士直通電話・LINEあり。24時間多数のご依頼を頂戴しており、回答をお待たせしてしまう場合もございますが順番に対応しておりますのでご了承くださいませ。セカンドオピニオンとしてのご相談も歓迎致します。

刑事事件の事例紹介 | 齋藤 健博弁護士 銀座さいとう法律事務所

取扱事例1
  • 痴漢・性犯罪
電車内での痴漢行為と示談

依頼者:30代 男性

・相談内容
電車内で手が少し触れただけの行為であったが駅員に突き出されてしまい、逮捕された。どうしていいのかわからず、弁護士に相談をしたかった。

・相談後
父より齋藤弁護士に依頼。齋藤弁護士が千葉県内の警察署にまで直ちに接見に来てくれた。
その後被害者の法定代理人と折衝し、示談契約を締結。無事不起訴処分に。

・弁護士のコメント
被害者の法定代理人のうち父がとにかく怒鳴る、娘が傷ついているなどの主張が目立ちました。被害に遭った立場からはしかたないのかもしれませんが、示談をするにあたっては相当な金額を提案することによって示談をしたうえで刑事事件にしない旨合意することになりました。
取扱事例2
  • 強制わいせつ
泥酔時のセクハラ行為

依頼者:30代 男性

・相談内容
警察より電話があり、泥酔状態で難破した女性が警察に駆け込んだことを知った。警察はクレジットカードの番号から特定した。地方の被害者だったので同交渉してよいのかわからなかった。

・相談後
弁護士より被害者との示談交渉を地方で行ってもらった。無事不起訴処分を受けることができた。

・弁護士のコメント
警察と連携し、被害者にただちにアプローチをすることが重要です。被害者は、事務所に行くのではなくて地方まで来るように、なんで自分たちが示談しなければならないのだと、声を荒げていたことが特徴的な事例でしたが、なんとか相当な金額で示談することができました。
取扱事例3
  • 盗撮・のぞき
ドン・キホーテ内での盗撮行為

依頼者:40代 女性

・相談内容
盗撮行為の被害に遭った。被害に遭ったことは気づくことができなかったが、警察に何度も呼ばれ大変な思いをしていた。相手は弁護士を通じないと話をしないと主張していた。

・相談後
弁護士を通じて示談交渉を行い200万円の解決金支払いを実現。

・弁護士のコメント
この手の刑事事件では時間がとにかく重要です。ただちに交渉をしなければ、刑事事件ではどんどん状況が変わってしまう特徴があるのです。
取扱事例4
  • 暴行・傷害罪
交際中の男性との暴力トラブル

依頼者:30代 女性

・相談内容
不倫相手と別れ話をしているときに、暴力を振るわれた。

・相談後
慰謝料200万円の支払いを実現できた。

・弁護士のコメント
裁判まで行いましたので時間はかかってしまいましたが、暴力の結果が証拠として多数でていたので、効果的な弁護ができました。不倫慰謝料の請求を受けることも回避できました。
取扱事例5
  • ストーカー
交際要求とストーカー

依頼者:20代 女性

・相談内容
交際解消後トラブルに発展。付きまといなどの行為におびえていた。

・相談後
接触禁止の合意と違約金、解決金をとることができ、完全に彼と離れることができた。

・弁護士のコメント
解決金の額が100万円と少なかったですが、完全に執拗な追い求めから解放することができました。依頼者の方はとにかく不安な日々を送っていらっしゃいましたが、解決金より生活の安全とおっしゃっていたのが印象的でした。
取扱事例6
  • 強制わいせつ
強制わいせつの被害者側弁護士として示談金と引っ越し費用の負担を実現
・相談内容
バイト先の店長から、店が終了したのちに強制わいせつの被害を受けた。キスをされ、下着に手を触れられた。

・相談後
民事事件と並行して刑事事件での被害届提出後犯人と示談交渉。示談金200万円と引っ越し費用を手にすることができた。

・弁護士のコメント
警察などからも何度も連絡があり、被害者の立場でありながらも不安な日々を抱えていたのが印象的でした。引っ越しにかかる費用の負担をも加害者に求める交渉が成功したときには、安心できました。
取扱事例7
  • 暴行・傷害罪
彼女への暴力と現行犯逮捕

依頼者:20代 男性

・相談内容
別れを切り出された彼女に対し、平手打ちをしてしまった。ただちに警察を呼ばれ、現行犯逮捕された。同意のない性交渉も何度もあったなど、彼女の言い分が安定せず、弁護士を選任した。

・相談後
弁護士がただちに接見し、被害者と示談交渉を開始。
彼女は、感情的には許せないと主張しつつも、刑事事件以外の解決で合意。一切今後は接触しない旨の示談。

・弁護士のコメント
当初は被疑者として逮捕された依頼者は、憔悴してしまっていて、不安になりました。また、先行きがみえないことにも不安を覚え、ないことでも被疑者は検察に素直に認めてしまいそうになっていたところでした。しかし、ないことを認める必要はない旨話をいたしました。そして、その間に即日示談を実施。不起訴処分となりました。
取扱事例8
  • 児童買春・援助交際
売春行為の弁護ー会社役員であり、妻子持ちのケース

依頼者:50代 男性

・相談内容
被害者は20代女子大生、加害者は50代。twitterを通じて知り合う。20代と聞かされていたものの、実態は10代であると思われた。示談交渉をしたい。

・相談後
ただちに連絡、被害者は10代高校生であることが判明。ツイッターの履歴を確認、わいせつと評価される内容のやり取りを発見したので、削除を要請。削除後、刑事事件にしない旨の合意。

・弁護士のコメント
まず弁護士より、弁護士以外とは連絡が取れない旨の通知を送付し、電話対応したことから適切な解決に至ったケースです。依頼者は会社での立場を重視していたので、刑事責任追及しない旨の合意形成に至り、また、配偶者があったので、間一髪でした。
取扱事例9
  • 痴漢・性犯罪
痴漢行為の弁護ー手で触れただけの場合

依頼者:30代 男性

・相談内容
電車内の隣の席に座った女性に対し、手の甲で太ももを触ってしまった。彼氏に呼び止められ、闘争中、駅員と警察が介入。そのまま署で逮捕されることになった。

・相談後
ただちに弁護士を選任したいと申し入れ。弁護士が早急に駆けつけ、先方被害者の親である法定代理人と示談交渉。次の日に先方と面談。30万円の解決金で刑事事件を取り下げる旨合意。

・弁護士のコメント
ただちに弁護士を選任したのが功を奏した事案でした。
先方は被害感情が強く、ののしることもありましたが、妥当な金額を提示したこと、また、粘り強く反省の弁を手紙にかいてもらったことなど、依頼者の協力あっての解決方法でした。
電話でお問い合わせ
050-7587-0519
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。