ふななみ けいこ

船波 恵子弁護士

みんなの法律事務所

群馬県館林市代官町10-34-102

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 電話相談可
  • ビデオ面談可

注意補足

群馬県全域、埼玉県(羽生・熊谷)、栃木県(足利・佐野)等からのご相談にも対応しております。土曜日は事前に予約があれば対応可能です。(日曜日は対応しておりません。)。

発展途上国支援に尽力した過去も。海外で学んだ「引かずに主張する姿勢」で解決へ導く

国際連合関連機関スタッフや品川区議会議員など、多彩な経歴を歩んできた船波 恵子(ふななみ けいこ)先生。
弁護士となった現在は、親しみやすい名称のみんなの法律事務所で、離婚問題など身近な相談に応じています。
日本語だけではなく英語も自在に使いこなし、日本に住む外国の相談者からも厚い信頼を獲得。
海外生活の中で学んだ「引かずに主張する姿勢」で事件解決へ取り組む船波先生に、キャリアや信念などを聞きました。

01 弁護士になるまで

国連で働いた過去も。障がい児支援をきっかけに法律の世界へ


――弁護士になる前はどのようなキャリアを歩んでこられましたか?

大学卒業後はNGOや国際連合の機関に所属し、発展途上国の援助コーディネーターとして、海外で活動していました。
当時関わっていたのは、国連開発計画(UNDP)という専門機関での発展途上国の開発援助や、国際協力の仕事です。

帰国後は、品川区議会議員として活動していた時期もあり、当時の問題意識が弁護士を目指すきっかけになりました。


――どのような思いが、弁護士のお仕事へつながっていったのでしょうか?

品川区議会議員だった当時、障がいを持った子どもたちや、その保護者の方々と関わりを持つようになりました。
障害を持った子を抱える親御さんのなかには、特別支援学級などではなく、学区域の通常の学校に通うことを望んでいる方もたくさんいます。

そういう思いが実現できるようになって欲しい、そのためには、条例や法律などを勉強したいと思い、法律を勉強しはじめたのが現在のキャリアにつながっています。
障害のある人もない人も分け隔てなく、この社会に生れてきているわけですから、学校や職場などでも差別なく、共に暮らせる社会になってほしいと願っています。

02 事務所の強み

在留外国人からも厚い信頼。困難な難民認定を実現した事件


――独立まではどのような活動をされていましたか?

埼玉県浦和市に本部のある法律事務所へ入り、群馬県大泉町にある支店で弁護士としての活動を始めました。
独立開業に際しても、群馬県でやっていきたいと思い、館林市を選びました。
館林市やその隣接地域、県境を越えて、埼玉県、栃木県、茨城県などからも相談者がいらっしゃいます。
県内では高崎や前橋方面に法律事務所が集中しているため、そのような主要都市ではない地域でお役に立っていきたいという気持ちが強いです。


――独立された現在の「みんなの法律事務所」はとても親しみやすいお名前ですね。

そうおっしゃっていただけるのはありがたいです。
独立後の1年間は「ふななみけいこ法律事務所」でしたが、その後、もう一人の弁護士が加わってくれた段階で新しい名前を考えました。
日本人とか外国人とか、女性、男性、など、どんな属性の方であっても、気軽に相談を寄せてほしいという思いを表す名前を考えましたが、なかなかよい名称が思いつかなかったところで、ふとひらめいたのが「みんなの」というフレーズでした。
おかげさまで、シンプルで親しみやすいという評価もいただきますし、結果としてはよかったなと思います。


――外国人労働者弁護団に所属されているのは大きな特徴かと思います。

弁護団のつながり、あるいは、口コミで、日本に住む外国の方から依頼を受ける機会も少なくありません。
私は日本語と英語でのコミュニケーションが可能ですし、事務員の方もポルトガル語やスペイン語に対応しています。
相談に来られるのは日本に長く滞在されている方が多く、内容は日本人と変わりません。
離婚に関する問題や借金問題など、身近にありうるさまざまな法律トラブルに応じています。


――過去に印象的だった事件はありますか?

ギニア出身の依頼者さまから相談を受けて、日本での難民認定を取得できた事件は印象的でした。
依頼者さまは現地のギニアで親の意向により強制的に結婚させられたことから、日本で難民認定を願っていました。
日本での難民認定は現実的に大変難しく、その割合は例年1%にも満たず、ごくわずかしか認められないのが現状です。
代理人として必要なことをやりつつも、結果については、私自身も楽観的にはなれませんでしたが、無事に難民認定を受けることができ、本当に良かったと思っています。

日本での難民認定の手続きには不適切なことが多いと言われています。
たまたま幸運で認定された、ということではなく、必要な人はきちんと認定される制度になって欲しいと考えています。

03 弁護士としての姿勢

引かない姿勢で事件解決へ


――不安をかかえる相談者さまと向き合う上で、心がけていることはありますか?

まずは丁寧にお話をうかがいます。

すると、今後について不安があっても、やらなければならないこと、やる必要があることが見えてきます。
例えば、離婚したいという場合は、相手と交渉する、調停を申し立てる、といったことです。
そういう事柄をご説明して、最大限サポートすることをお約束しつつ、ご本人様がどうしたいか、お考えいただくようにしています。


――発展途上国支援のために海外で仕事をしていた経験が、役立っている部分はありますか?

トラブル解決にむけた交渉や調停などの場で、引かない姿勢を保てるのは当時の経験があったからだと思います。
日本と比べて、海外では自分から強く主張しなければ、周囲の人たちと渡り合うことはできません。
弁護士となってから役立つとは思ってもいませんでしたが、意外なところで役立つのですね。

04 今後の展望

外国語対応の強みをいかして、多くの方々の悩みにできる限り応えていきたい


――ちなみに、息抜きはいかがでしょうか?

日常的にはピアノを弾き、時間が取れる時にはスキーに行きます。
当事務所のある群馬県内だけではなく、新潟県など他県のスキー場に足を運ぶことも多いです。
気分転換をした方が仕事もはかどりますね。


――今後への展望をお聞かせください。

身近な地域の方々の相談需要、また、外国人からの相談は遠方からもありますが、外国語での対応ができる事務所は少ないと思うので、できる限り応えていきたいと思っています。
外国語に対応した事務所の公式サイトも検討しているため、近いうちに実現したいと思います。


――最後、相談に悩む読者のみなさまへメッセージをお願いします。

早期にご相談頂いた方が、よりよい解決に繋がります。
ぜひ、早めのご相談を。
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