せい しんかい

成 眞海弁護士

東京神谷町綜合法律事務所

神谷町駅

東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町5階

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注意補足

【営業時間外のご相談】※平日:18時以降も承っております。※土日祝日:オンラインのみ承っております。

昔からの知り合いに依頼するように感じてほしい。コミュニケーションとスピード感にこだわり、依頼者の頼れる伴走者になる

どんな困難な状況でも、依頼者のために全力を尽くす。
そんなの精神で、数々の難題を解決してきた東京神谷町綜合法律事務所の成 眞海(せい しんかい)弁護士。
離婚・男女問題をはじめとする個人の依頼者から、広告規制をはじめとする企業法務まで幅広く対応。
なぜ多くの依頼者から信頼されるのか。
その秘訣をユニークなキャリアから探ります。

01 弁護士としてのキャリア

未知の土地で、たったひとりでの船出。苦労と成長の6年間


ーーご出身は福岡で、現在は東京の事務所勤務です。ただ、キャリアは愛媛県今治市でスタートされていますね。

それまでまったくゆかりのなかった場所ですが、司法試験合格後に縁あって愛媛で暮らすことになったんです。
しかし、当時は「超」がつくほどの就職氷河期。
県内の法律事務所にはどこにも空いている採用枠はありませんでした。
そんななか、今治で一番古い法律事務所の方とお会いする機会があったんです。
その事務所の先生は高齢であまり業務はされていないそうで、「雇うことはできないけど、案件を回すことはできる」と。
それで今治に事務所を構えることにしたんです。
パソコンとプリンター、デスクがあるだけの小さな部屋から、たったひとりでキャリアをスタートさせました。


ーーおひとりでのスタートは大変だったのではないですか?

法律の知識はあっても、仕事の仕方がまったくわからない状態でしたからね。
基本的な作業や手続きにも時間がかかってしまい、かなり苦労しました。
ただ、そのような苦労をしたことで得られたものはとても大きかったと思います。
1から10まですべて自分でやる大変さがあった分、一つの事件から得られる経験値も大きくなります。
また、自分の事務所を持つということは、一つ一つの判断や決定の責任をすべて自分で負うということです。
そういった経験が、社会に出たばかりの青二才だった私を、人間的に大きく成長させてくれたと感じています。
弁護士の仕事としても、地方の法律事務所に来る相談というのは本当にざっくばらんです。
家事事件から一般民事、刑事事件まで様々な事件を引き受けてきました。
私にとって、今治での6年間は、何にも代えがたい貴重な人生経験だったと思っています。
そして、その後は都内の別の法律事務所を経て、現事務所に入所したのが大まかなキャリアの歩みになります。

02 得意分野と強み①

東京では離婚・男女問題の専門事務所に勤務。依頼者の方には率直に見通しを伝える。


ーー現在は、どんな分野の事件を重点的に扱っているのでしょうか?

離婚・男女問題や相続、債務整理、刑事事件、企業法務など幅広く取り扱っています。
なかでも経験豊富で得意としているのが、離婚・男女問題と企業法務です。
離婚関連の案件は、東京で勤務した事務所が専門的に扱っていましたので、相当な数の事件をお受けしてきました。
その中で心がけてきたのは、事件の見通しを率直に伝えることです。
勝つのか負けるのか、その可能性はどれくらいか。
そういったことは依頼者の方がいちばん知りたいことですから。


ーー必ずしも見通しと結果が一致するわけではないでしょうから、先生にとってもリスクのあることですよね。

確かに、見通しについて曖昧にしたり、控えめに伝える先生もいらっしゃると思います。
でも、私は自分の思うところをきちんと伝えたいんです。
その上でベストと思われる選択肢を示す。
そうすることで、本当の意味で依頼者の伴走者になれるんじゃないかと思います。
そのためには私自身がしっかり先の展開を考えておかないといけません。
私は将棋が好きなのですが、将棋は常に二手、三手先を読むゲームです。
交渉や訴訟も同じで、相手のリアクションに応じて次にどう動くか。
常にそこまで考えて戦略を立てることを意識しています。
離婚には、財産分与や婚姻費用、親権、面会交流、養育費などの問題が複雑に絡み合います。
だからこそ事前に方向性を練ることは大切ですね。

03 得意分野と強み②

薬機法など広告関連法務に精通。高速レスで企業の「町医者」に


ーーそれに加えて、離婚や男女問題では心のケアも重要になってくると思います。

そういう意味では、私自身に離婚の経験があるのは大きいですね。
当事者として、依頼者さまの気持ちに寄り添うことができます。
離婚問題を筆頭に、私が何よりも大事にしているのは、話しやすさや親しみやすさなんです。
依頼者さまのなかには、弁護士を前にすると緊張されてうまくお話できない方もいらっしゃいます。
ただ、決して弁護士を特別な人だと思ってほしくないんです。
ですから、私は普段からこんな感じでフランクに接しています。
「先生」だなんて思わず、知り合いと話すくらいの感覚でお付き合いいただきたいんです。
実際に「先生」ではなく「成さん」と呼んでいただけることも多いですし、そう呼んでいただけるのも嬉しいです。
そのために、気軽にご相談いただけるような雰囲気づくりは常に意識していますね。


ーー企業法務についても詳しくお聞きできますか?

私の強みのひとつは、広告関連法務に精通していることです。
化粧品や健康食品メーカーの広告が、薬機法や景品表示法に違反していないかどうか。
特定商取引法や医療法なども含め、そうした広告規制に関わる案件を数多く扱ってきました。
割とニッチな分野なので、このテーマについては、相当詳しい方だと思いますね。
現在はその経験を活かして中小企業やベンチャー企業の顧問契約を中心に、広告や契約書のチェック、日々の法務相談を幅広くお受けしています。
企業法務に限ったことではありませんが、レスポンスの早さは大事にしています。
依頼者さまが何を望んでいらっしゃるのか、正確に汲み取り素早く回答するようにしています。
企業にとっての「町医者」のような存在になることを心がけています。

04 弁護士としての信念

タオルのような包容力と、船のような迅速対応。「百折不撓」の精神


ーーこれまでのお話から、先生の「親しみやすさ」と「スピード感」を感じました。

タオルのような心地よさで包み込む誠実な対応と、船の建造のような迅速な対応ーー。
これは、今治にいたときに考えた私のスタイルを表す言葉です。
今治といえば、「今治タオル」が有名ですよね。
それと、造船も全国有数の産業で、彼らは巨大な船をわずか数ヶ月でつくり上げるんです。
それをヒントに思いついた表現なんですが、私の姿勢や思いが伝わるものになっていたらうれしいですね。


ーーとてもユニークで、思いも伝わる表現だと思いました。

それともうひとつ、私が大切にしていることがあります。
それは、どんなに難しい案件でも、恐れず、逃げずにやり抜くということです。
残念ながら、法律の世界は万能ではないです。
どうにも解決方法が難しかったり、理不尽な状況を裁判所が救ってくれないこともある。
そんな困難な状況に直面することも、たくさんあるんですよね。
それを痛感したのが、弁護士になったばかりの頃に関わった、行政を相手に闘った訴訟でした。
簡単に言えば、ちゃんと合意書を作って交わした約束を行政の側が守らなかった。
そういう事案だったのですが、裁判所は約束の存在すら認めてくれませんでした。
合意書まで作ったのに、そりゃないよという感じでしたね。
また、刑事弁護のドラマでもよくありますが、刑事裁判の壁は本当に厚いです。
私も、無罪を主張していた事件で、支離滅裂としか思えない理屈で有罪にされた事件がありました。


ーーそういったことがあると、気持ちが折れてしまいそうにならないのですか。

正直なります(笑)。
でも、そういったときに心に響いた言葉があるんですね。
「チョコレートドーナツ」という映画をご存知ですか?
同性愛の男性カップルが育児放棄されたダウン症の少年を迎え入れ、家族のように暮らすのですが、裁判所に引き裂かれてしまうという物語です。
裁判で負けて、カップルのひとりが「この世に正義はないのか」とつぶやくのですが、それに対して彼らの弁護士が「そんなことは法律学校で最初に習う。この世に正義はない。それでも、闘い続けるんだ」と言うんです。
かっこいいですよね(笑)。
それがとても印象に残っていて、この仕事を続ける一つの支えになっています。
私自身、どんなに厳しい局面だとしても闘い続ける弁護士でありたいですね。


ーー力強い言葉ですね。依頼者も心強く感じるはずです。

同じような話ですが、「百折不撓」という言葉も好きです。
私の好きな棋士である木村一基さんの座右の銘で、何度失敗してもくじけないという意味です。
46歳で初めてタイトルをとった方なのですが、彼はこんなことを言っているんですね。
「負けと知りつつ、目を覆うような手を指して頑張ることは結構辛く、抵抗がある。でも、その気持ちをなくしてしまったら、きっと坂道を転げ落ちるかのように転落していくんだろう。」
私もどんなに難しくても、泥臭くしがみついて最後まで諦めず、依頼者さまのために頑張りぬく弁護士でありたいと思います。
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