ふじた だいすけ

藤田 大輔弁護士

梅田日輪法律事務所

大阪駅

大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル4階

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • ビデオ面談可

企業法務は経営まで包括的にサポート。法律と人情の融合を理念として対話を重視した紛争解決を目指す弁護士

正義の追求にあこがれて警察官を目指し、最終的には弁護士となることをを決断した梅田日輪法律事務所の藤田 大輔弁護士。
弁護士になることを決意した決め手になったのは、「トラブルが起こる前からでも火消しができる」ことだったといいます。
「紛争解決の究極的な理想形は、法律にこだわりすぎず,かつ,後で蒸し返しのおそれがない解決である」というスタンスで、解決のプロセスでは依頼者、そして相手側との対話を重視。
法律の理論を大切にするだけではなく、人の思いに寄り添う人情派の藤田先生が依頼者と信頼関係を構築するのに長い時間は不要です。
これまでの弁護活動にフォーカスしながら、その弁護士哲学の真髄に迫ります。

01 弁護士になったきっかけ

トラブル発生前の問題に携われる弁護士に魅力を感じる

――弁護士を志したきっかけについて教えてください。

子供のころは警察官を目指していました。
犯罪捜査の番組などで観るような警察官が犯人を追い詰め正義を追求する姿への純粋な憧れからでした。

法学部へ進学したのも警察官になるための公務員試験に有利だからと予備校の先生から勧められたことが理由だったので、当然ですが、法学部に入学した当時の私の頭には弁護士になるイメージはありませんでした。


――それがなぜ心変わりしたのですか。

法律を勉強し始め、理論的な内容を前提としながら社会的妥当性を求める面白さに魅了されていったというのがひとつ。
周囲の友人は大学1回生から法曹界を目指して司法試験の勉強を始める人が多く、、そういう友人から話を聞くなかで、もともと警察官志望だった私は検察官という仕事にも興味を持つようになりました。。
ただ、警察や検察などの捜査機関は大きな国家権力を持っている反面、基本的にはなにか事件が起こってからしか対応できませんし、民事への介入もできないという限界もありました。
一方、弁護士であればトラブルが起こる前や状況が本格的に悪くなってしなまう前の段階から幅広い領域の問題に関わることができるので、そこに大きな魅力を感じたのです。

02 弁護士としての実績と信念

一般民事を幅広く対応した実績を活かし、今後は不動産、企業法務へ注力

――弁護士になってからこれまでにどんな事案に対応してきたのですか。

離婚事件、交通事故、相続・遺言、不動産問題、労働問題、破産など一般民事事件や企業法務、刑事事件のほか、特殊専門分野として医療過誤事件(患者側)なども数多く対応してきました。
2020年10月に現在の事務所を立ち上げたのですが、離婚や交通事故などの一般民事事件の他に不動産や企業法務に関するご依頼が多くなってきましたので,今後は不動産や企業法務の分野に力を入れていきたいと考えています。


――弁護士として大切にしていることを教えてください。

依頼者さまに対して弁護士に求められる能力は「解決力」だと思っています。
解決力といっても、いかに法的に最善の解決を実現するかというだけの意味ではありません。
むしろ逆で、法律を前提としながらも法律にこだわりすぎず,かつ,後で蒸し返しのおそれがない解決が究極の理想であると私は考えています。

弁護士ですから当然、法律のもとでトラブルの解決を目指しますが、とくに最初の段階では法律を全面に出して解決の糸口を探るようなことはしないようにしています。


――それはなぜなのでしょうか。

紛争解決の初期段階で法律のような形式論理を全面に押し出して相手方と向き合うと、たとえ法的には依頼者さまの主張が正しい場合であっても、相手方との間で感情的な対立関係が生じることが少なくなく、解決までの手続きが複雑化したり必要以上に時間がかかるなど、ともすれば依頼者さまが本当に望んでいるゴールとは違う方向へ向かってしまう可能性もあるからです。
そうなると、たとえご依頼いただいた問題は法的に解決できたとしても、後で紛争が別の形で再燃する可能性があります。
人間同士の争いごとにおいてはやはり、感情面での納得も整理重要です。
それを抜きにした法律的に正しいだけの解決は、本当の意味で解決とはいえないというのが私の考えです。


――事件を本当の意味で解決させるために、どんなことを心がけているのですか。

依頼者さまとのコミュニケーションを可能な限り密に取ることです。
私は連絡があれば、可能な限り即レスで対応することを心がけています。。
依頼者さまの不安をいち早く解消できることが、信頼関係を構築するうえでも重要だと考えているからです。

それだけでなく、私は相手側とのコンタクトも積極的に行います。
そうやって依頼者さまだけでなく、相手側ともしっかり対話をし、法律やお互いの利害関係だけでなく感情面にも十分に考慮しながら最善の落とし所を探っていくのです。

03 解決事例

相手側ともフェアに対話。「紛争を再燃させない解決」を数多く実現

――印象に残っている解決事例をおしえてください。

以前所属した事務所では医療事件という専門性が高い特殊な分野に長年携わりましたので、印象に残っている事例はたくさんあります。
なかでも一番印象に残っているのは医療事故で人生が180度変わってしまう程に重度な後遺障害を負った依頼者さまの事案です。
当方としては証拠保全手続きや協力医への聴き取りから始まる医療調査の結果として、医療事故の原因は依頼者さまが病院で受けた手術のミスであると考えて病院側に対し民事訴訟を提起して3年ぐらい争い、裁判の途中までは裁判官も当方に有利な心証開示をしておりましたが鑑定手続きの結果から一転して敗訴判決となり、控訴しましたが勝つことはできませんでした。
しかし、依頼者さまから「先生が心を込めて裁判をして下さったことはよく分かっています。先生に依頼してよかった。この結果を受け入れて前向きに生きていけます。」と言っていただくことができました。
この医療事故で依頼者さまが負った後遺障害は人生が180度変わるくらい重度のものだったにもかかわらず、依頼者さまは全く私を責めることもなく、むしろ依頼をしたことにご満足いただけたことは本当に嬉しかったですね。
しかもその依頼者さまは肉体に大きなハンディキャップを負いながらも新たにチャレンジした別の世界で大活躍までされておられますが、僅かながらであっても人生を前向きに進めていくためのお手伝いができたことは弁護士冥利に尽きます。

その他にはがんの見落としが印象に残っています。
高齢の方で、病院でのがんの見落としにより治療が遅れてしまった結果として奥様を亡くされたご主人さまからのご依頼でした。
難しい事案ということもあり、いくつかの法律事務所で断られ、私のところへたどり着かれました。
夫婦で余生を楽しもうとしていた矢先の出来事で、依頼者さまは大変落胆しておられました。
奥様の遺骨を持って思い出の地を巡る旅もされていたそうです。
私はなんとかそのお気持ちにお応えし、奥様の墓前にいい報告ができるよう尽力しました。
1年半程かかりましたが、最終的には裁判をせず示談交渉でほぼ請求額の満額を獲得できました。
示談が成立した際に依頼者の方が泣いて喜んで下さった姿が今でも心に残っています。

――他の分野ではいかがでしょう。

不動産分野では数多くの解決事例があります。
建物の建て替えに際し店子さんに立退きをお願いする際に相場の2分の1〜3分の1の補償額で解決した事例や、他の弁護士に断られるような難しい退去事例なども円滑に解決に導いています。

不動産に限りませんが、そうした解決を実現できるポイントをあげるなら、「相手方に対しても敬意を払い誠実に対応すること」だと私は思っています。
特に示談交渉では相手側の納得がなければ、紛争の火種は完全には鎮火せず、後に別の紛争の形をとって再燃しないからです。
弁護士が依頼者さまに有利に話をすすめるのは当然としても、相手側にも人間としての敬意を払い、誠実に対応する
そうした姿勢を示せば、大抵の場合、事態は必要以上に硬化することなく本来は訴訟が必要となるような案件であっても示談交渉で解決できるころは少なくありません。

04 今後の展望

経営コンサルタントと法律の両輪で企業法務を包括的にサポートしていきたい

――弁護士としての展望をお聞かせください。

いまの時代はインターネットで誰でも手軽に情報を収集できる環境にあります。
このため、四角四面な知識ベースでの対応では、依頼者さまが抱えられる問題を解決するのに十分とはいえません。
AIも目覚ましい発展をみせるであろうこれからの時代に求められるのは質の高いオーダーメイドの「解決策」を提案・実行できる弁護士ではないかと思います。。
そのためには法律だけでなく法律を取り巻く社会の成り立ちやシステムを勉強することはもちろん、「人間」を深く知るために幅広い社会経験を積むことが大切だと思います。

そうした姿勢で日々の事件に取り組めば、たとえトラブルそのものはすぐに解決できなくても、依頼者さまに安心感を与え、依頼者さまが冷静な判断ができる状態で適切な解決策をご提案させていただくことが可能になるのではないかと思います。
そして、その結果として、依頼者さまに前向きな将来への第一歩を踏み出していただけると考えています。


――事務所としての展望はいかがでしょうか。

これまで以上に企業法務に注力していくために経営コンサルタントとしての業務も行い、法律との両輪で、企業さまの発展を包括的にサポートできるよう体制を整備していきたいと考えています。。
その一環としていま、中小企業診断士の資格取得を目指し、勉強を続けています。
ゆくゆくは関西エリアに支社も展開し、より多くの方々へ人に寄り添った人間味のあるリーガルサービスを提供していきたいと思っています。
電話でお問い合わせ
050-7587-2737
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。