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えとう けいすけ
江頭 啓介弁護士
道しるべ法律事務所
川崎駅
神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-1 KJ砂子ビル4階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

弁護士に相談するか悩まれている方も、お気軽にお問い合わせください。

インターネットの事例紹介 | 江頭 啓介弁護士 道しるべ法律事務所

取扱事例1
  • 訴訟・損害賠償請求
風俗店に勤めていた時の写真がそのままになっている。
【相談前】
風俗店に勤めていた際にHP上にアップされていた画像が、そのままになっているので削除してほしい、とのご相談を頂きました。

【相談後】
風俗店に対し、内容証明を郵便を送付する等して、削除を要求すること、最終的には訴訟、仮処分による削除請求を行う方針で助言致しました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
風俗画像に限らず、ネットに投稿された個人情報は、個人の生活に多大な影響がございますので、早急に対応する必要がございます。
私としましては、ご依頼から、削除実現まで、スピード重視で対応させて頂いておりますので、ネット問題でお悩みでしたら、迷わずご相談ください。
取扱事例2
  • リベンジポルノ
自分が写る性的画像が勝手にアップされた事例

依頼者:女性

【相談前】
以前付き合っていた彼氏に、裸の写真をアップされた。

【相談後】
相手方が特定されている事例ですので、相手方へ内容証明で削除請求し、その後、相当額の慰謝料で示談が成立しました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
リベンジポルノ被害は若年層に多いですが、被害者が中学生や高校生の場合、親御さんに相談できないというケースが非常に多いです。
ただ、放っておくと、被害がより深刻になる可能性もありますので、早期に対応が必要です。
取扱事例3
  • 発信者情報開示
プロバイダーから発信者情報開示の意見照会書が届いた事例。

依頼者:男性

【相談前】
Twitterでの投稿が原因で、プロバイダーから意見照会書が届いた。
開示されれば、刑事告訴や訴えられる可能性もあると聞いたのでとても怖い。

【相談後】
早期に示談が見込める事案でしたので、プロバイダー対応と同時に相手方との示談交渉を開始しました。
無事示談が成立し、刑事告訴、訴訟を回避することができました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
プロバイダーからの意見照会書を放置すれば、刑事告訴、訴訟などに発展しますので、早期にご相談ください。
取扱事例4
  • ネット上の個人特定被害
顔出しNGで同人AVを撮影したが、顔が映った動画が勝手に公開されたことについて高額慰謝料を獲得した事例
【相談前】
個人間で同人AVを撮影して、顔出しNGで動画の公開に合意しました。
ところが、公開された動画は、顔がはっきり映るものでした。消してほしいと交渉したのですが応じてもらえませんでした。

【相談後】
動画の削除が急務と思いましたので、相手方との任意交渉と並行して削除の仮処分を行いました。
幸い、動画はすぐに削除されました。
後に行った慰謝料請求では100万円を超える慰謝料で示談となり、解決致しました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
同人AV自体は10年以上前から存在したようですが、動画サイト等で用意に販路を確保できることやSNSの発展により出演者を探しやすくなったことで、市場の拡大が著しい分野です。
ただ、完全に個人のやり取りですので同人AVはトラブルになりやすい市場だと言えます。
またトラブルになっても、契約書なかったり、あっても撮影者に有利な内容だったり、そもそも契約自体が違法だと思い、専門家に相談しない人もいるそうです。
AV新法の整備がきっかけでしょうか、当該分野についての相談頂くようになりましたので、女性スタッフ同席で対応させて頂いております。
取扱事例5
  • リベンジポルノ
交際相手が勝手に撮影した動画がアダルト動画サイトで売られていた。
【相談前】
交際相手が勝手に撮影した動画がアダルト動画サイトで公開されていた。

【相談後】
動画については、即日サイト管理者に削除依頼を出し、翌日に削除されました。
また、刑事告訴と民事訴訟を行い、相手方は逮捕され、民事訴訟では、慰謝料数百万円の勝訴判決を勝ち取りました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
交際相手からのリベンジポルノ被害は近年急増しており、本件のような悪質なケースも散見されます。
ネットに公開された画像等を完全に削除することは不可能で、その事実がずっと被害者を苦しめるのがリベンジポルノです。被害者の回復について、私にできることはほんの少しですが、獲得できた成果により、被害回復の一助となれるよう取り組んでおります。
取扱事例6
  • 発信者情報開示
Twitterの引用ツイートで開示請求され、被害者との示談が成立した事例
【相談前】
他人の誹謗中傷ツイートを引用してツイートしたところ、その誹謗中傷されていた被害者から発信者情報開示請求されました。

【相談後】
プロバイダーから開示請求の通知が届いた段階でご相談に来られましたので、すぐに被害者側と連絡をとり、示談交渉を行いました。
被害者が有名人で受けた被害も大きく、交渉には時間がかかりましたが、結果として50万円程で示談が成立しました。

【江頭 啓介弁護士からのコメント】
誹謗中傷の引用ツイートは、被害者の情報をさらに拡散させる性質があり、引用者が誹謗中傷していなくとも開示請求の対象となる場合があります。
しかし、自身が誹謗中傷しているわけではないので引用ツイートの加害者意識は非常に低く、思わぬところでトラブルとなるケースが後を絶ちません。
是非ともツイートの文面だけ気を付けるのではなく、自身のツイートが色んな人に見られるという意識を持ってSNSを利用して頂きたいと思います。
取扱事例7
  • 誹謗中傷
知り合いから掲示板で誹謗中傷された事例

依頼者:男性

【相談前】
ネット掲示板で容姿等について誹謗中傷され、自力で投稿者を特定した。
投稿者と慰謝料の交渉をしたが、提示された額に納得できない。
【相談後】
受任後任意で交渉を行ったものの、奏功せず、訴訟を提起。
訴訟上の和解で慰謝料が増額されました。

【コメント】
ご依頼者さまが自力で投稿者を特定した珍しいケースで、示談交渉から担当致しました。
事件終了後、ご依頼者さまから御礼やお褒めの言葉を頂き、とても印象に残る案件でした。
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