みつや しゅうへい
三津谷 周平弁護士
弁護士法人Authense法律事務所 大阪オフィス
大江橋駅
大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング6階611
労働・雇用
取扱事例1
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
会社から突然の解雇を言い渡された
労働者の方から、会社から突如解雇を言い渡されたばかりか、会社を辞めさせられるにあたり理不尽な金銭請求がなされているというご相談を受けました。
お話をお聞きすると、会社が主張している解雇事由が、就業規則上の解雇の理由には当たっていませんでした。
また、会社からの金銭請求も全く理由のないものでした。
ただ、労働者の方としては、会社に戻るつもりはなかったため、会社は辞める前提で、金銭的な解決を図りたいというご希望をお持ちでした。
そこで、ご依頼をいただき、弁護士から会社に通知書を送り、解雇は不当解雇で法的には認められないこと、会社からの金銭請求は理由がないことなどを争いました。
また、労働者側からは、会社を辞めるにあたり退職金の支払いを求めました。
会社にも弁護士がついたので、弁護士同士の話し合いになりました。
交渉を重ねた結果、会社からは退職金の支払いに応じてもらうことができました。また、会社からの理不尽な金銭請求は全て撤回させることができました。
お話をお聞きすると、会社が主張している解雇事由が、就業規則上の解雇の理由には当たっていませんでした。
また、会社からの金銭請求も全く理由のないものでした。
ただ、労働者の方としては、会社に戻るつもりはなかったため、会社は辞める前提で、金銭的な解決を図りたいというご希望をお持ちでした。
そこで、ご依頼をいただき、弁護士から会社に通知書を送り、解雇は不当解雇で法的には認められないこと、会社からの金銭請求は理由がないことなどを争いました。
また、労働者側からは、会社を辞めるにあたり退職金の支払いを求めました。
会社にも弁護士がついたので、弁護士同士の話し合いになりました。
交渉を重ねた結果、会社からは退職金の支払いに応じてもらうことができました。また、会社からの理不尽な金銭請求は全て撤回させることができました。