みつや しゅうへい
三津谷 周平弁護士
Authense法律事務所 大阪オフィス
大江橋駅
大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング6階611
相続・遺言
取扱事例1
- 自筆証書遺言の作成
遺産を相続させたくない息子がいる
遺言書作成でお悩みの70代男性からのご相談でした。
お子様がお二人いらっしゃり、そのうちの一人には大変世話になって全財産を遺したいが、もう一人には遺産を遺したくないというお気持ちをお持ちでした。
しかし、もしそのお気持ちのまま遺言書作成を行えば、間違いなくお子さんが揉めることになるので、揉めないような遺言書作成を行えるよう、アドバイスを行いました。
ご家族関係を深堀りしてお聞きし、お客様のお気持ちだけでなく、相続発生後のご相続人様のことも最大限に配慮した遺言書作成を行うことができました。
お子様がお二人いらっしゃり、そのうちの一人には大変世話になって全財産を遺したいが、もう一人には遺産を遺したくないというお気持ちをお持ちでした。
しかし、もしそのお気持ちのまま遺言書作成を行えば、間違いなくお子さんが揉めることになるので、揉めないような遺言書作成を行えるよう、アドバイスを行いました。
ご家族関係を深堀りしてお聞きし、お客様のお気持ちだけでなく、相続発生後のご相続人様のことも最大限に配慮した遺言書作成を行うことができました。
取扱事例2
- 遺産分割
遺産分割事件
とある男性が亡くなり、相続人は、その奥様と、男性の弟の息子(以下「息子」といいます。)でした。
奥様は、亡くなった配偶者の遺産を全て相続して、その後の生活の糧にしたいとお考えでした。
ですが、息子から、法定相続分の遺産を請求されました。
息子は、日ごろから全く付き合いがなく、話すのも久しぶりでした。
そんな中遺産の分け前を請求され、何とかならないかと相談に来られました。
奥様は、息子に法定相続分の権利があることは十分承知していました。
ですが、これまで旦那さんと二人で生活を送ってきて、二人で作った財産を、権利があるからという理由だけで息子に取られるのは納得がいかないというお気持ちをお持ちでした。
そこで、私は奥様からご依頼を受け、息子と話し合いをしました。
息子にも弁護士が付きましたが、最終的には、法定相続分より多少少ない金額を取得することで合意してくれました。
奥様は、亡くなった配偶者の遺産を全て相続して、その後の生活の糧にしたいとお考えでした。
ですが、息子から、法定相続分の遺産を請求されました。
息子は、日ごろから全く付き合いがなく、話すのも久しぶりでした。
そんな中遺産の分け前を請求され、何とかならないかと相談に来られました。
奥様は、息子に法定相続分の権利があることは十分承知していました。
ですが、これまで旦那さんと二人で生活を送ってきて、二人で作った財産を、権利があるからという理由だけで息子に取られるのは納得がいかないというお気持ちをお持ちでした。
そこで、私は奥様からご依頼を受け、息子と話し合いをしました。
息子にも弁護士が付きましたが、最終的には、法定相続分より多少少ない金額を取得することで合意してくれました。