相続・遺言での強み | 三津谷 周平弁護士 Authense法律事務所 大阪オフィス

◆ 【各士業と連携】複雑な相続問題もお任せください
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■親族人同士で、遺産相続について揉めている
■不動産の適切な分割方法がわからない
■遺言により、遺留分を侵害されてしまった
■親族の一人が財産を使い込んでいた
■遺言などの生前対策について詳しく話を聞きたい

相続トラブルは親族間での紛争であり、精神的なダメージやストレスが大きいものです。
また、話し合いがまとまらず、遺産分割調停に移行した場合、解決まで長期化してしまう傾向にあります。
時間的・精神的な負担を軽減させるためにも、相続問題は私にご相談ください。

私は相続に特化しているため、相続・遺言のさまざまな問題に対応可能です。
司法書士や税理士との連携もスムーズで、ワンストップサービスも実現できます。
ぜひお気軽にご連絡ください。


◆ 遺留分侵害額請求は時効あり！いち早くご対応を
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遺留分侵害額請求は、不公平な遺言や生前贈与が行われていた場合に、本来受け取れるべき最低限度の金額を受け取れるための制度です。

遺留分侵害額請求は、時効があるため、お悩みの方はすぐにご相談ください。

遺言書の内容や生前贈与に納得がいかないと、遺留分を請求したいという方は、お気軽にご相談ください。
私は相続問題に注力して活動しておりますので、できる限りのサポートをさせていただきます。


◆ 遺言書約100件作成！生前対策に注力
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高齢化社会が進むにつれ、重要性が高まっている生前対策について、私は非常に力を入れております。

これまでに信託会社のお仕事で、公正証書遺言書の作成に100件程度携わった経験があります。
また身寄りのない高齢者の方に対し、高齢者施設への入居のサポートや、死亡後の葬儀の手配や行政手続きなどを行う「身元保証相談士」の資格も保有しています。
高齢者の方のパートナーとして、トータルにサポートすることができます。

遺言書作成など、生前に遺産に関するご準備を進めたい方、お気軽にご相談ください。
また、生前対策だけでなく相続発生後の紛争案件も解決事例が多数ありますので、お気軽にご相談ください。


◆ 状況に合ったサポートプランをご用意
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「相手との交渉に弁護士に入ってほしい」、「必要書類、手続きは自分で対応し、法的なサポートだけしてほしい」といったさまざまなご要望に合ったプランをご用意しております。
※相談料は60分間無料です。着手金・報酬金は各案件ごとに異なりますので、詳細は私の「料金表ページ」をご覧ください。

【遺産分割協議プラン】
遺産相続の問題解決のお手伝いをいたします。
■着手金：330,000円（税込）
■報酬金：得られた経済的利益の11%（税込）

【遺留分を請求するプラン】
遺留分を請求したい方におすすめです。
■着手金：330,000円（税込）
■報酬金：交渉で終了した場合、経済的利益の11%（税込）もしくは550,000円 （税込）のうち高い方
調停・訴訟で終了した場合、経済的利益の22%（税込）もしくは1,100,000円 （税込）のうち高い方

【遺留分請求をされた方向けプラン】
弁護人が代理人として交渉、面談いたします。
＜交渉による慰謝料請求（訴訟外の慰謝料請求）＞
■着手金：330,000円（税込）
■報酬金：最終的な獲得遺産金額が、5,000万円未満の場合、最終的な獲得遺産金額の3.3％ (税込)　(最低成功報酬55万円(税込))(最高成功報酬132万円(税込))　など

【相続人・相続財産調査プラン】
相続人、相続財産調査をサポートします。
■着手金：77,000円（税込）
■報酬金：相続財産額が、5,000万円以下の場、110,000円（税込）　など

【遺言書に関するプラン】
遺言書の作成のサポートや遺言執行のお手続きを行います。
＜自筆証書遺言作成アドバイスプラン＞
■弁護士報酬金：110,000円（税込）

＜公正証書遺言作成アドバイスプラン＞
■弁護士報酬金：275,000円（税込）

＜遺言執行プラン＞
■料金：相続財産額が、300万円以下の場合、330,000円（税込）　など

※上記の詳細は、私の「料金表ページ」をご覧ください。


◆ 解決事例：ほぼ面識がなかった姪が遺産を要求
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50年近く一緒に過ごした奥様を亡くされたご依頼者様は、奥様の持っていた数千万円の遺産を相続するため、手続きを進めていました。
奥様との間には子どもがおらず、奥様の弟さんも亡くなっていました。

そんななか、ほぼ面識がなく数十年以上も交流のなかった、奥様の弟さんの娘（ご依頼者様の姪）が、「法定相続分は全額受け取りたい」と主張。
その申し出に対しご依頼者様は、「自分に全て譲ってほしい」と話し合いを進めましたが、まとまりません。

このケースでは、姪の法定相続分は４分の１でした。
私はまず「遺産全額の相続」を書面にし、先方に送ったうえで、話し合いを提案しました。
話し合いを根気強く続けた成果なのか、姪側の主張が少しずつ和らいでいきました。
最終的には、姪は法定相続分よりも少ない金額をもらうことで、納得してくれた事例です。


◆ 解決事例（事務所事例）の一部紹介
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【遺言】
・マンション建設を進める高齢の父。生前対策として父に遺言書を作成してもらえた事例

【遺産分割】
・母が残した自宅を兄に譲る代わりに、代償金を支払ってもらえた事例
・数十年以上面識のない姪が亡き妻の遺産を要求してきた。姪側が要求していた金額を減額できた事例

【遺留分侵害額請求された】
・妹が遺留分侵害額請求をしてきた。相続した不動産を守り、遺留分500万円を支払うことで解決した事例

【相続放棄したい】
・亡くなった父に借金が。調査の結果、相続放棄することに決めた事例
・父が亡くなって半年後に父名義の借金の請求が届いた。家庭裁判所に説明し、無事に相続放棄できた事例

【負債を相続したくない】
・連帯保証人になっていた父。限定承認を行い、債務を負担することなく、父の遺産を相続することができた事例

【成年後見】
・知的障害を持つ妹に成年後見人をつけ、スムーズに遺産分割協議を行うことができた事例

※上記の詳細は、私の「解決事例ページ」をご覧ください。