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かとう しん
加藤 信弁護士
冨田・島岡法律事務所
伏見駅
愛知県名古屋市中区栄2-12-12 アーク栄白川パークビル3階305
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

このお電話で相談に対する回答は行なっておりません。 まずは、5分程度お話を伺いし、受任可能な案件か、ご案内させて頂きます。 弁護士から来所相談のご案内をする場合、別途、日程調整の上、1時間程度お話を伺います。

インターネットの事例紹介 | 加藤 信弁護士 冨田・島岡法律事務所

取扱事例1
  • 発信者情報開示請求
改正発信者情報開示手続による発信者情報の開示

依頼者:県内の個人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
Twitter上で、ご依頼者様の実名・顔写真付で前科、詐欺という虚偽の事実を指摘する投稿が繰り返されていました。
そこでご依頼者様は、損害賠償請求をするために投稿者の特定をご希望されていました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後、すぐに発信者情報開示命令の申立てを行ない、Twitter社に対して投稿者の情報開示を求めました。
情報開示の結果、Twitter社は電話番号を保有していませんでしたが、当該アカウントのメールアドレスを保有しており、開示されました。そこで弁護士において弁護士会照会を行ない、メールアドレスの使用者の住所・氏名を特定することに成功しました。
取扱事例2
  • 名誉毀損
名誉毀損の犯人を刑事告訴の上、和解金100万円を獲得した事例

依頼者:個人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
匿名掲示板上で、依頼者の電話番号と実名を執拗に記載する書き込みが繰り返されていました。
ご依頼者様は、発信者の特定と損害賠償請求をご希望されていらっしゃいましたが、匿名掲示板の運営者は連絡先を公開しておらず、開示にも非協力的だったため、一般的な発信者情報開示請求等の手続では解決が困難な事案でした。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼者様には、犯人の心当たりがあったため、刑事告訴の上、警察に取調べを要請しました。
そうしたところ、犯人が書き込みをしたことを自白したため、特定することができました。
その後、過去の裁判例を踏まえて示談交渉を行ない、名誉毀損事案としては高額な100万円の慰謝料を獲得することができました。
取扱事例3
  • 個人情報削除
経営者の個人情報を一挙に削除

依頼者:法人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様の会社の情報と経営者様の個人情報が、5つものウェブサイトに掲載されていました。これらの投稿には虚偽の情報も含まれており、ご依頼者様は迅速にウェブページ毎削除することをご希望でした。

◆弁護士の対応とその結果
依頼を受けた後、すぐに弁護士名義での警告文を作成し,各ウェブサイトの運営者と目される会社に送付しました。警告文の作成に当たっては,問題の各投稿によってご依頼者様に生じている影響を考慮しつつ,早期に削除を実現するために必要な記載内容を熟慮しました。その結果、警告文発送の翌日~1週間で、全てのウェブページが削除されました。
取扱事例4
  • 不正アクセス被害
乗っ取られたInstagramアカウントの取り戻しに成功

依頼者:法人のご担当者様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様の公式インスタグラムアカウントが外国人に乗っ取られてしまい、繰り返し意味不明な投稿をされるようになってしまいました。
ご依頼者様は、Instagramアカウントを見たお客様から多数問合せを受けたことで乗っ取りが発覚した後にご自身でMetaにアカウント回復を依頼したが全く対応されなかったということで、当職にアカウント回復の交渉をご依頼されました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後、すぐに警察に被害届けを出し、被害届け受理の資料とともに乗っ取りの証拠とこれまでの経緯を説明する資料を弁護士名義でMetaに対して提出しました。
そうしたところ、Metaの代理人弁護士から回復のために対応すると連絡がありました。
その後、当職と相手方代理人弁護士とで具体的な回復手順を協議し、アカウントの回復が実現されました。
取扱事例5
  • 風評被害・営業妨害
大量の誤情報の口コミ削除に成功

依頼者:法人のご担当者様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は、経営する会社の誤情報がインターネット上に多数出回っていたことから、10件以上の記事・口コミの削除をご依頼されました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後,誤情報が掲載されているウェブサイトの管理会社を確認し、その全てに対して弁護士名義で内容証明郵便を送付しました。その結果,内容証明郵便の送付後1週間以内に全ての記事が削除されました。
取扱事例6
  • 法人・ビジネス
わずか2週間で営業用インスタグラムアカウントを回復した事例

依頼者:個人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は、Instagramアカウントを使用して営業・集客をされている不動産会社の方でした。
ところが、2023年末にアカウントの不正ログイン被害に遭ってしまい、それ以降Instagramアカウントにログインできず、Meta社に対して対応を求めて本人確認の映像等を送信しても長期間対応がなされないとのことでした。
InstagramアカウントのDM機能を用いてお客様とのやりとりも行なっていたとのことで迅速な対応を必要とされていました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼後、ご依頼人と共に証拠資料を収集した上、正当なアカウント保有者であることをMeta社に対して主張しました。
Meta社においても代理人弁護士を立てて対応してきましたが、証拠資料が充実していたこともあって何度かのやりとりで当方の主張を受け入れられ、約2週間でInstagramアカウントが回復されました。
取扱事例7
  • 訴訟・損害賠償請求
わずか2週間での特定・解決

依頼者:法人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は全国的に知名度のある企業で、メディア露出が増えたことによる名誉毀損に悩まされていました。特にヤフーニュースにおける事実無根の誹謗中傷コメントによって採用に支障がでるのではないかとのお考えがあり、さらなる誹謗中傷の予防のため、悪質な投稿者の特定と損害賠償請求をご希望されていらっしゃいました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後、特に悪質な複数のコメントについて、直ちに発信者情報開示請求手続を行ないました。その結果、ヤフーニュース管理会社から投稿者に対して訴訟提起が知らされ、一部の投稿者は自ら情報を開示し、わずか2週間で示談金を獲得することに成功しました。
また、示談の経緯を公表するとともに誹謗中傷への対応ポリシーを作成・公開しました。
その結果、ヤフーニュース以外のメディアにおいても誹謗中傷投稿を大幅に減らすことができました。
取扱事例8
  • 法人・ビジネス
Instagramアカウントの復旧

依頼者:インフルエンサーのお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様はインフルエンサーとして複数のInstagramアカウントを運営し、毎月100万円以上の売り上げを当該アカウントから受けていました。しかし、不正ログイン被害に遭い、ログインができなくなってしまった上、スパムメールがフォロワーに勝手に送られる等の被害を受け、一刻も早いアカウントの回復を望まれていました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼後、丁寧に不正ログイン被害を受けた経緯の聞き取りや本人確認を行った上で、Instagram運営会社に対して複数アカウントを回復するよう求めました。
そうしたところ、2週間程度でアカウント回復用リンクが送信され、いずれのアカウントについても迅速に復旧することができました。
取扱事例9
  • 発信者情報開示請求
Googleマップクチコミの複数開示に成功

依頼者:医療法人のご担当者様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様はクリニックを開業していましたが、一部の氏名不詳者により、Googleマップ上に「やぶ医者」や「医療過誤を起こしたのに誤りもしない」などといわれのない誹謗中傷を受けていました。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後、すぐにご依頼者様のクリニックの口コミを検討し、開示可能性のある口コミを5件ピックアップした上で、東京地方裁判所に発信者情報開示命令申立を行いました。
当初、裁判官は一部のクチコミの開示に消極的だったものの、粘り強く投稿の背景を主張した結果、いずれの投稿についても開示が認められました。
取扱事例10
  • 法人・ビジネス
Instagramアカウントのスピード回復に成功

依頼者:法人のご担当者様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は、建設関係の法人の広報担当者で、営業用アカウント2つの乗っ取り被害に遭いました。
乗っ取り被害後、すぐにMeta社に対して通報を行い復旧を求めましたが、セルフィー動画を送る等して1か月経っても進展がなかったため、弊所にご相談にいらっしゃいました。

◆弁護士の対応とその結果
ご相談を受けて詳細な事情聴取を行い、警察に被害を相談するよう指示しました。
同時に、弁護士において申入書と多数の証拠資料を作成し、直接Meta社に対して申し入れを行いました。
そうしたところ、申入書の提出から2週間でMetaからご依頼者様にアカウント復旧用リンクが送られ、いずれのアカウントも無事に回復しました。
取扱事例11
  • 法人・ビジネス
Instagramアカウントの回復

依頼者:個人事業主のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は個人で美容院を経営し、予約管理や営業のためにInstagramアカウントを使用していました。ところが、フォロワーからのDMにしたがって電話番号とSMS認証を行ってしまった結果アカウントが乗っ取られてしまいました。
乗っ取り後、犯人は当該アカウントを利用して投資詐欺への勧誘を行い始め、早急な回復がなされなければ二次被害が生じかねない状況でした。

◆弁護士の対応とその結果
ご依頼を受けた後、すぐに詳しい乗っ取りの経緯を説明する申入書と証拠資料を弁護士において作成し、直接Meta社に対して提出しました。
そうしたところ、申し入れから2週間後にMeta社代理人弁護士より連絡がなされ、アカウント復旧用のリンクが送信され、ご依頼者様のInstagramアカウントは回復されました。
取扱事例12
  • 訴訟・損害賠償請求
200万円の請求を訴訟で10万円まで減額

依頼者:個人のお客様

◆被害内容と弁護士に相談した経緯
ご依頼者様は、以前通院した美容クリニックへのレビューをGoogleマップに投稿しました。そうしたところ、突然クリニックの代理人弁護士から当該クチコミによる名誉棄損を理由として200万円の損害賠償を求める内容証明郵便が送られてきました。
ご依頼者様は自身の経験をそのまま投稿し、ひどい言葉も使っていないのに納得がいかないとのことでした。

◆弁護士の対応とその結果
ご相談の結果、ご依頼者様の投稿は不法行為には該当しないと主張できると判断しました。そこで、すぐにクリニックの代理人弁護士に書面にて、クチコミが違法ではないことを連絡しました。
そうしたところ、クリニック側はご依頼者様に対して200万円の支払いを求めて訴訟を提起してきました。これに対して効果的に反論・反証をした結果、裁判官から当方有利な心証が示され、当方から10万円を支払っての和解が成立しました。
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