刑事事件の事例紹介 | 加藤 良丞弁護士 造力総合法律事務所

取扱事例1

• 暴行・傷害罪

暴行事件での交渉

知人に暴力をふるってしまったという事件でしたが、本件事件発生後、すぐに私にご依頼頂きました。

暴行したことには、争いがなかったため、私は直ちに被害者の方に連絡をとり、交渉を行いました。

お子様が怪我をしたということもあり、当初は、高額な示談金の請求がありましたが、裁判例等を踏まえつつ、粘り強く交渉を行った結果、当初請求額の半額程度での示談成立となり、無事に、不起訴処分となりました。

取扱事例2

• 不起訴

器物損壊事件

飲酒の上、器物損壊を行った事件でしたが、本件事件発生後、すぐに私にご依頼頂きました。

当初、ご依頼者は逮捕された状態でしたが、受任後、直ちに検察官と交渉を行った結果、翌日、釈放されました。
その後、私が、被害者の自宅まで謝罪に赴く等の示談交渉を行った結果、無事示談成立となり、不起訴処分となりました。