はらと せいぎ
原戸 正義弁護士
みずほ法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館2階
借金・債務整理の事例紹介 | 原戸 正義弁護士 みずほ法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
不貞の慰謝料を分割で支払う合意をしていたが、退職し途中で支払えなくなったため自己破産した例
依頼者:30代(男性)
【相談前】
不貞の慰謝料として分割で支払う合意をし、支払ってきていたが、退職することとなり収入が激減したため、慰謝料が支払えなくなった。
【相談後】
相談者は他にも借り入れなどが複数あり、退職したことで現在の収入では返済ができない状況になった。
そこで、やむを得ず自己破産を検討し、債務の免除がなされた。
【先生のコメント】
一般的に自己破産といえば借金の整理ですが、法的には債務を整理するものです。
借金に限らずとも、自己破産の選択肢があります。
本件以外でも自己破産の選択肢がありうる債務として、交通事故の損害賠償債務などがあります。
任意保険に加入していなかった場合などでは自己破産の選択肢も出てきます。
*害する意思があった場合や、生命身体に対する損害(怪我が発生した場合)で故意か重大な過失があった場合には免責されませんので、事例によって自己破産ができない場合もあります。
不貞の慰謝料として分割で支払う合意をし、支払ってきていたが、退職することとなり収入が激減したため、慰謝料が支払えなくなった。
【相談後】
相談者は他にも借り入れなどが複数あり、退職したことで現在の収入では返済ができない状況になった。
そこで、やむを得ず自己破産を検討し、債務の免除がなされた。
【先生のコメント】
一般的に自己破産といえば借金の整理ですが、法的には債務を整理するものです。
借金に限らずとも、自己破産の選択肢があります。
本件以外でも自己破産の選択肢がありうる債務として、交通事故の損害賠償債務などがあります。
任意保険に加入していなかった場合などでは自己破産の選択肢も出てきます。
*害する意思があった場合や、生命身体に対する損害(怪我が発生した場合)で故意か重大な過失があった場合には免責されませんので、事例によって自己破産ができない場合もあります。