はやしもと ゆうき

林本 悠希弁護士

P&M法律事務所

渡辺橋駅

大阪府大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル4階

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依頼者の喜びを原動力に活動する弁護士。トコトン寄り添う弁護スタイルのルーツと矜持

生まれ育った関西を拠点にP&M法律事務所の代表弁護士として奮闘する林本 悠希弁護士。
難しい事案にも臆することなく取り組み、依頼者の思いに寄り沿う弁護スタイルで、多くのご相談を解決へ導いてきました。
「私を突き動かすのは、依頼者に喜んでいただくこと」という林本先生。
その“寄り添う”弁護士の資質は、どのようにして育まれたのでしょうか。
職業観や学生時代など、過去や内面を辿りながら、人間味あふれる若き弁護士のルーツに迫ります。

01 弁護士を志したきっかけ

法学部の弁論大会で優勝し、音楽の道から法曹界への転身を決意

――弁護士を目指したきっかけは何ですか?

直接的には、大学3年生の終わり頃に実施された法律討論会での結果が、大きく影響していると思います。
ゼミ対抗のトーナメント方式で実施された討論会で、当時100名以上の法学部の学生が参加していました。

討論会は、ある事例について事前に調べてきた上で、教授の前で法を駆使しながら、討論をする形式でした。
発言は誰がしてもよく、トークに自信があった私は積極的に発言しましたしかし、この大会で何より問われるのは法的なロジックです。
教授には発言の積極性よりも、そのロジック部分を評価いただき、「発言が理論的で的確だった」と褒めていただきました。

この時はじめて、「弁護士としてやっていけるのではないか」と明確に意識するようなりましたね。


――大学では法律の勉強に熱心に励んでいたのですか。

それが、あまり熱心に勉強していなかったんです。
実は学生時代から音楽をやっており、特に高校から大学まではろくに勉強もせず、音楽に明け暮れていました。
弁護士になる気など毛頭なく、本気でミュージシャンとしてやっていこうと考えていたくらいで、CDを全国発売したこともあります。
今はとくに音楽活動をしていなくて、たまに息抜きにカラオケで歌うくらいですね。
歌は弁護士の中でも上手い方だと自負していますが(笑)。


――目指していたのはミュージシャンだったのですか。

生来、人と関わることが好きなんです。
音楽活動を通して生まれる、人との交流がなによりの宝物でした。
そうした交流の中で、「誰かのために何かをして、その結果喜んでいただく」ということが私の生きがいとなっていきました。それが「寄り添う」と言うことに繋がっていったのかもしれません。
一方で、音楽が本当の意味で人が抱える問題の根本を解決できるのかと自問すれば、そうではない。そこに限界を感じていました。
一体どうすれば、本当の意味で人に喜んで頂くことができるのか――。
就職を考えるにあたり行き着いたのが、法によって社会のトラブルを解決する弁護士という職業だったのです。
実際弁護士になってみて、弁護という仕事は、人の運命を背負うような一面がありますから、本当に重要で、やりがいのあるお仕事だと思っています。

02 弁護スタンス

依頼者への対応に覚えた「違和感」から固まった弁護スタンス

――実際に弁護士になってみてどうでしたか。

大阪の弁護士事務所で2年間修業をし、半分は離婚等の個人事件、あと半分は企業の労働問題とか契約書関係などを担当しました。
常時50件くらいの案件を抱え、弁護士としてのスキルを吸収しつつ、依頼者対応等の難しさも体験する濃密な2年間でしたね。


――事務所は約2年で卒業していますね。

それこそ1年目は書面の書き方から戸惑っていましたが先生方のご指導のもと、徐々にポイントを掴み、2年目以降は私個人に任していただく事案も増え、より一層経験を積むことができました。
そこで事務所に相談し、結果、卒業させてもらうことになったのです。
事務所では、実務スキルを吸収できたことも大きな収穫でしたが、一流の弁護士の仕事ぶりを目の当たりにできたことがとても良い経験になりました。

03 事務所の特徴

依頼者の喜びから逆算して考えた3つの特徴

――事務所を卒業後は、P&M法律事務所を設立し、代表弁護士になられたのですね。

「P&M」はプロフェッショナルとマインドで、意味は「専門家の精神」。
法律の専門家として、常にプロフェッショナルな行動を心がけ、依頼者の方々に最善の結果をご提供できるように、という意味を込めて命名しました。
事務所の特徴は3つです。

1つ目は全ての案件を私が処理をする。
2つ目は受任案件数を絞り、一人ひとりの依頼者の方々を大切にする。
3つ目は専門家であり、良き理解者であることを心がける、です。

これらの特徴は突き詰めると、全てが私の弁護活動の原動力である「依頼者に喜んでいただきたい」という想いを実現するために不可欠なことなのです。
経営的な観点では非効率な部分もあるかもしれませんが、私にとっては依頼者の方々の喜びこそが一番望んでいることなのです。
この形が現状ではベストだと思っています。


――林本先生は実際、どのように依頼者と接しているのですか。

とにかく依頼者様の話をトコトン聞きます。
現実問題、依頼者様のお困りごとを杓子定規に法的な解決策を当てはめるだけであれば、15分もあれば相談は十分です。
しかし依頼者様が望む「解決」が、法的な対処だけでは収まらない場合もあります。
むしろそうしたケースの方が多いかもしれません。
その場合、法的に解決できたとしても、依頼者様にとっての「本当の解決」といえるか、考えるところです。
ですので私は、依頼者の方が何に困っているのかを突き詰めたく1時間でも2時間でもトコトンお話をお聞きし、その上で最善の解決案を提示するようにしているのです。

04 解決事例

弁護士としての方向性を決定づけた2つの解決事例

――印象に残っている解決事例を教えてください。

DV、モラハラで離婚を考えている依頼者がいました。
相手は依頼者の全てを否定し、とても支配的で、依頼者は怯え、報復を恐れてなかなか全てを話してくれませんでした。
精神的にかなり傷ついていらっしゃいましたが、私は心のケアもしながら、少しずつ依頼者の気持ちを解きほぐしていくことができました。
並行して私は、依頼者に対する相手の行為をトコトン(丁寧に)調査し、証拠として固めていきました。
結局、裁判まで行ったのですが、最後は依頼者が法廷で涙を流しながら全てを陳述し、無事、離婚が成立しました。

「なにも弁護士がそこまでしなくても」という意見もあるかもしれません。しかし、依頼者の悩みを根源から解決するためには必要なことだと思いましたし、受任した責任もあります。
大変でしたが、結果が伴ったことで、私も自分の弁護スタンスが報われたと心底思えた案件でしたね。


――転機となるような解決事例はありますか。

詐欺の事例ですが、依頼者は本当にまじめな方で、犯罪歴はなく、主犯格にうまく-言いくるめられ、犯罪に加担したような感じでとても気の毒でした。
詐欺は罪が重く、逮捕勾留されると出るのが難しいのですが、「なんとかしてあげたい」という強い思いから私は勾留請求に対して準抗告しました。

認められる確率は1割程度で正直駄目かも知れないと思いましたが、やれるだけのことはやろうと、あちらこちらを駆けずり回りました。
依頼者の自宅を訪ね、奥様に身元引受人をお願いし、依頼者の仕事現場にも足を運んで現場の写真を撮影して状況を説明し、依頼者がいなければ仕事が滞ることなどを訴えました。
最終的には準抗告が認められ、不起訴になりました。

この事案で私は、「自分の弁護スタンスは間違っていない、諦めずにやれることをやり尽くせば結果はついてくる」ということを確信でき、弁護士として進むべき方向性が明確になった気がします。

05 今後の目標

人間の「強み」を活かすためにも人に寄り添い続けたい。まずは気楽にご相談を

――今後の展望をお聞かせください。

私の弁護活動の原動力は、依頼者に喜んでもらうことに尽きるので、そのために法律の専門家としてまだ足りない部分を補うことが当面の目標です。
ですから、積極的に研修に参加したり、他業種の方と交流したりして研鑽を積み続けています。
強みであるコミュニケーション力をさらに活かすために人間力ももっと磨かねばなりません。


――最後に依頼者にメッセージをお願いします。

弁護士の仕事がAIに奪われるという見方もありますが、依頼者に対し、杓子定規な対応しかしないのであれば、いずれそういう日が来ても不思議はないでしょう。
ただ私がモットーにしている「依頼者の喜びを第一に考えた弁護活動」ができるのは、血の通った人間だけです。
まだまだ未熟ですが、私は一人でも多くの方に喜んでいただけるように、弁護士としてトコトン人に寄り添い続けたいと思います。
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