いながわ しずか

稻川 静弁護士

法律事務所UNSEEN

半蔵門駅

東京都千代田区平河町1-6-4 H¹O平河町 6階

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 電話相談可
  • ビデオ面談可

注意補足

【子連れ相談歓迎】初回相談30分無料です。担当弁護士によっては夜間休日でも対応可能な場合もありますので、遠慮なくご相談ください。

「目に見えないもの」に光を当てる。2児の母親弁護士、報復ではなく円満解決にこだわる理由

「目に見えないもの」を大切にしたいーー。
そんな思いで、依頼者の「心」に耳を傾け、人生に寄り添う法律事務所UNSEEN(アンシーン)の稻川 静(いながわ しずか)弁護士。
コーチングや傾聴のスキルを学び、相続や男女問題をはじめとする感情的な対立が根深い事件を、円満解決させています。
国の雇用労働相談センターや、子どもの権利委員会にも所属。
女性弁護士として、2児の母親として、弱者を置き去りにしない原点に迫ります。

01 キャリアと現在の事務所

心、つながり、コミュニケーション。「目に見えないもの」を大切に


ーーまずは、弁護士としての活動歴について教えていただけますか?

最初に企業法務をメインに手がける都内の法律事務所に入所し、株主総会やコンプライアンスの指導、契約書の作成をはじめ、企業活動にかかわる法律問題を一通り経験しました。
そして2020年、現在の法律事務所UNSEEN(アンシーン)に創設メンバーのひとりとして参画しました。


ーー「UNSEEN」という事務所名がユニークですね。

「UNSEEN」は、「目に見えないもの」という意味です。
愛や幸せ、心、感謝、つながり、関係性、コミュニケーションなど、目には見えないものを大切にしたい思いから名付けました。

またご依頼者の不安を安心(アンシン)に変える、という意味合いも込めています。
私たちのもとにご相談にいらっしゃる方々は、さまざまな不安を抱えています。
そしてそれは、怒りや悲しみ、憎しみなど負の感情からくるものです。
そうした気持ちを抱くことは仕方のないことですが、相手への報復や攻撃に結びつけるべきではありません。

ご依頼者は、たとえ怒りや憎しみなどに囚われていても、心の底ではきっとそうではない自分でありたいと願っているはずです。
そうした奥底にある気持ちや願望を引き出し、事件を解決に導くことが弁護士の役割であり、それがご依頼者の人生にとっても大事なことだと思っているんです。

02 注力分野と強み①

相続や男女問題。「コーチング」のスキル生かして円満解決


ーー具体的な取り扱い分野についてはどうですか?

離婚・男女問題や相続、労働問題をはじめとする一般民事を幅広く扱っており、中小企業を中心に企業法務も取り扱っています。
なかでも現在力を入れているのは、相続問題や中小企業法務です。

相続は、不動産が絡む相続問題を中心に相当の経験値があります。
何より、当事務所の理念・ビジョンに最も馴染みのある類型のひとつなんです。

相続は、親族間で感情的に対立し、熾烈かつ長期の争いになりやすい問題です。
その後も親族の関係性は続くので、将来に禍根を残さないようにすることが大切です。
相手に対する攻撃的な気持ちをできる限り鎮め、冷静に協議・交渉を進められるかどうか。
それが円満解決の鍵を握ります。


ーー依頼者の気持ちとどう向き合うか。まさに弁護士の腕の見せ所ですね。

ご依頼者の心情に寄り添い、ご自身がまだ気づけていないような本当の気持ちを引き出すためには、傾聴力などのコミュニケーションスキルが大切だと考えています。
私は少しでもコミュニケーション能力を向上させたいと考え、「CTI ジャパン」という大手コーチングスクールで研修を受けています。

このスクールは、法曹界に限らずコーチングやリーダーシップを学ぶビジネスマンが集う場所で、国際的にも認知されたプログラムを履修します。

私自身、コーチングを学ぶことでご依頼者との接し方、コミュニケーションのあり方が大きく変わったんです。
ご依頼者に気負わずリラックスして話していただけるようになり、自然とそこから本音や事件解決につながるポイントを引き出せるようになりました。
何より、ご依頼者自身がその気持ちに気づくことで意識と行動に主体性が生まれ、事件解決につながりやすくなるんです。


ーー相続だけでなく、離婚や不貞問題など感情的になりやすい事件でも生かせそうです。

離婚や不貞問題なども、相手に対する怒りや憎しみが大きくなりやすい事件です。
ただ、法律はそうした感情をぶつけるための手段ではありません。
感情的になるのは理解できますが、そういうときは「あなたにいい結果をもたらすとは思えない」とはっきり、そして丁寧に説明するようにしています。

ご依頼者はその瞬間は多少不満を持たれるかもしれませんが、いつも最後には「ありがとうございました」とおっしゃっていただけます。
一時的な感情ではなく、ご依頼者のその後の人生も考えて寄り添うことが重要だと思っています。

03 注力分野と強み②

美容業界の法務をサポート。雇用労働相談センターの相談員も


ーー中小企業法務についても、具体的な支援内容を教えていただけますか?

いろんな業種のお手伝いをさせていただいていますが、現在はとくに美容業界のサポートに力を入れており、顧問契約やスタートアップ支援など様々なプランをご用意しています。

理由は、法務サービスがあまり行き届いていない業界のひとつであることと、女性の経営者が多いので、同じ女性としての視点も踏まえてアドバイスできるからです。

日頃、経営者の方々のご相談に乗っていると、故意ではなく法的知識を持たないことからトラブルになってしまうケースが少なくないように感じます。
従業員や取引先とのトラブルを未然に防ぐために、ぜひ私たちを頼っていただきたいんです。


ーー企業や労働関連では、東京圏雇用労働相談センター(TECC)の相談員も務めているようですね。

TECCは、ベンチャー企業や海外からの進出企業などの労務管理をサポートするために設置された国の機関です。
私は設立時から5年以上にわたって、企業だけでなく労働者側からのご相談もお受けしてきました。

労働問題も、個人的な思い入れが強い分野のひとつなんです。
私は2児の母親でもありますので、出産と育児に忙しかった頃は、弁護士業を続けていくことに難しさを感じたこともありました。
残念ながら、法曹界にはまだ仕事と家庭を両立しづらい現状があります。
当事務所は、代表も女性弁護士です。
事務所の設立には、そうした働き方に一石を投じようという目的もあったんです。

本来、労働者は法律的には守られているはずなのに、実際には弱い立場に置かれ、権利を侵害されても泣き寝入りせざるを得ないことが少なくありません。
労働者を保護するとともに、企業側にも適切な労務管理を促し、両者の健全な関係構築をお手伝いしたい思いは人一倍強いんです。


ーー弁護士会の「子どもの権利に関する委員会」にも所属されています。子どもの問題にも関心があるのですか?

労働者と同じように、子どもも弱い立場に置かれがちです。
少年事件もよく担当していたのですが、社会の歪みや貧困などが原因で、止むに止まれず犯罪まで追い込まれてしまった子どもたちを何度も目にしてきました。

子どもたちが犯罪に手を染めないために、社会や大人は何をすべきか。
この問題意識は、私にとって弁護士の責務を考える原点になっています。

04 依頼者へのメッセージ

「不安」を「安心」に変えるため、最後まで情熱的に伴走する


ーー最後に、今後への意気込みや読者へのメッセージをお願いできますか?

私たちの事務所は、みんな「世界が平和になるように」と本気で語るような事務所です。
ひとりの弁護士、ひとつの法律事務所にできることは限られているかもしれません。
それでも、世の中が少しでもよくなるように、ひとりでも多くの人が幸せになれるように、そんな思いで一人ひとりが目の前の事件に全力を注いでいます。
情熱的なチームなんです。

ご依頼者が私たちを頼っていただく場面は、人生の一大事です。
「不安」を「安心」に変えられるように、最後までパートナーとして伴走し、すべてのリソースを注ぐことをお約束します。
力を合わせて、一緒によりよい人生を築いていきましょう。
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