◆市民のホームロイヤーでありたい
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弁護士なったきっかけは、修習生時代に弱者の弁護をしている弁護士の姿をみて「自分もそうありたい」と思ったことです。
以来、その時の想いを抱き続け、30年以上の経験を重ねてきました。
豊富な経験を生かし、市民の権利を守ります。
相談者や依頼者がホッと癒される事務所、みなさんの「ホームロイヤー」でありたいと考えています。
できるだけ専門用語を使わず、わかりやすい説明を心がけています。
取り扱い事件も離婚、相続等々の市民生活に密着したものが中心です。
弁護士に相談するだけで、気持ちが軽くなったり、行き詰まりから解放されることは珍しくありません。
ぜひお気軽にご相談ください。


◆ 離婚・男女問題で30年以上の弁護士経験
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30年以上の弁護士経験の中で、離婚問題には当初から取り組んでおり、さまざまな事例に対応してきました。
「このケースはあの時の事例に近い」「あのケースはこの事例に当てはまる」。
経験に基づくそうした「生きたデータ」が豊富にあることが、依頼者に見通しをお示しする上でも強みになると思っています。
面会交流においても、さまざまな形態のご提示が可能です。
離婚問題で依頼者の方が感情的になるのはある程度仕方がないことだとしても、実は一番の要因は離婚問題がどういう形で進んでいくのかを知らないことにあると感じています。
養育費、親権者指定等々の対立する問題点についても、裁判実務での見通しをご説明することで、解決に向かうことが多いと思います。
どんなお悩みでもまずは気軽にご相談ください。


◆ 相続問題を弁護士に依頼するメリット
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◯法律の専門家に法律上認められる権利の内容を明確にしてもらえる
◯こじれがちな家族間の紛争を専門家の視点から適切なアドバイスを受けられる
◯遺言の作成から相談すれば、身内の争いごとを予防できる
◯解決までの見通しがたてられる

相続問題がこじれる原因の一つとして、各自が受け取ることのできる相続分について、法律や裁判実務を知らないことでご自分の思いにとらわれてしまうことがあると思います。
加えて、親族ゆえの深い感情的な部分が入り込んできます。
絡み合った感情や思惑を解きほぐせるとすれば、それは法律をベースに第三者として介入できる弁護士が適任であると思います。
問題が複雑になる前にできるだけ早めにご相談ください。


◆略歴
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1984年 3月　熊本大学法学部卒
1986年　　　司法試験合格


◆職歴
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1988年 4月　衛藤法律事務所(勤務)
1992年 11月　コスモス法律事務所(共同経営)
2006年 2月　あおば法律事務所(所長)


◆活動履歴
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所属団体・役職
熊本県弁護士会・元副会長
熊本県弁護士会子どもの人権委員会副委員長
熊本県弁護士会司法制度委員会委員長
九州山口医療問題研究会熊本弁護団
くまもと子どもの人権テーブル常任委員


◆人となり
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趣味：読書、天体観測、音楽鑑賞、映画鑑賞、ドライブ
好きな言葉：不撓不屈
好きなスポーツ：テニス、サッカー

◆事務所の方針
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人生には調子のよいときも悪いときもあります。
夫婦関係が離婚の危機に遭遇したり、借りていたお金を返すのが苦しくなったり…。
私たちは、そんな身近な法律問題について、迅速かつ丁寧に問題解決をする町医者のような弁護士でありたいと思っています。
困ったなあ…と思ったら、早めに相談されることをおすすめします。
法律事務所は近寄り難い、敷居が高そう…とよく言われますが、どうかそのように思われることなく、気軽に事務所にいらっしゃってください。
事務所には、私の他に女性弁護士も在籍しております。
離婚等はもちろん、それ以外のご相談でも、男性弁護士と女性弁護士のどちらでもご希望を承りますので、気軽にお申し付けください。


◆アクセス
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熊本市営バス・九州産交バス
「裁判所前」バス停より 徒歩5分

＜住所＞
〒860-0078
熊本市中央区京町1丁目14番31号
ルミエール観音坂601

◆ 離婚・男女問題
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・親権、養育費、財産分与などを摩擦を少なく解決したい
・夫の不貞が確実で慰謝料を請求したい
・離婚することの影響を法律の観点から知りたい
・面会交流が決まらない


◆ 相続
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・母の介護を5年以上行ってきたが、財産分与で考慮してもらえるのか不安だ
・両親は健在だが、今のうちから遺言を作成してもらいたいと思っている
・代々の土地を相続することになっているが、親族間で考え方に相違がある
・遺産分割で揉めたくないので弁護士にお願いしたい