うちだ こうじ

内田 鴻二弁護士

大明法律事務所

薬院大通駅

福岡県福岡市中央区薬院4-1-7 薬院プライムビル204

対応体制

  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可

注意補足

お電話では簡単に概要のみ伺います。その後、弁護士が必要と判断した場合来所のご案内をさせていただきます。お電話がつながらない場合には、事案の簡単な内容、お打合せの希望日時等をメール(24時間対応)でご送付いただけますと、その後のご対応がよりスムーズとなります。

雑草魂を胸に、どんな逆境でも闘い続ける。釜石生まれ、葛藤の末に貫いた弁護士への道


福岡県を拠点に、債務整理・男女問題・刑事事件の三本柱に注力し活動する大明法律事務所の内田鴻二(こうじ)弁護士。
最大の武器は、フットワークと突破力です。
性犯罪の被疑者を、素早く粘り強い示談交渉で不起訴へ持ち込んだ実績もあります。
生まれは東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市。
遠く離れた福岡にやって来た理由、根底にある雑草魂についてお聞きしました。

01 弁護士を目指した理由

地元・釜石を襲った東日本大震災。無力だった歯痒さをバネに


ーー最初に、弁護士を目指したきっかけから教えていただけますか?

あれは中学3年のときでした。
進路に悩んでいるとき、ふと手にした「だから、あなたも生きぬいて」という本に感銘を受けたのです。
いじめや非行を経験し、暴力団組長の妻から一転して司法の世界に飛び込んだ大平光代弁護士の半生をつづった書籍です。
彼女の人生がとにかく衝撃的で、「私もチャレンジしたい」と直感的に思ったんです。

一度そう思ったら頑固に意志を貫く、負けず嫌いの性格です。
少しでもレベルの高い環境で勉強しようと、生まれ育った岩手県釜石市から盛岡市の高校に進学し、親元を離れて寮生活を始めました。
大学からは東京で過ごし、猛勉強しました。


ーー釜石市は東日本大震災で大きな被害を受けた場所でもありますね。

メディアなどで「釜石の奇跡」と言われ、高台への避難で生徒全員が生還した鵜住居地区の小中学校の出身です。
震災が起きたときは大学1年の春休みで、東京にいました。
私の家族は全員無事でしたが、友人や知り合いも甚大な被害を受けました。

当時、法学部にいた私を地元の方々は頼ってくれて、いろいろ相談してくれたんです。
ただ、まだ学生の私が力になれることは少なく、期待に応えられないことに歯痒さを感じたことは今でも深く心に刻まれています。
親族や友人から「帰ってこい」「地元を捨てたのか?」と言われ、葛藤もしました。
ただ、大学に残ることを決断し、「災害復興法学」を学ぶなど自分にできることを模索し続けました。

就活の時期になり、最初は弁護士を目指していた友人が少しずつ民間企業への就職にシフトしていくなかでも、私は弁護士になる道以外は考えませんでしたね。
「弁護士になっていれば、あのときもっと力になれたのに」という、震災のときに味わった思いが原点のひとつになっています。

02 事務所の特徴、弁護士としての実績

債務整理、男女問題、刑事の三本柱。示談交渉を早期決着


ーー弁護士になった現在、とくに力を入れている事件の分野を教えてください。
借金・債務整理と離婚・男女問題、刑事事件が大明法律事務所が注力している三本柱です。
もちろん交通事故など、それ以外の分野も積極的に受任しています。

私たちの事務所の持ち味は、フットワークと突破力です。
代表と私の3人の弁護士は若く、バイタリティに溢れています。
体力を生かしてフットワーク軽く駆け回り、柔軟に対応できる点が強みです。

例えば私たちは24時間、土日祝日も休まずご依頼者からの相談を受け付けており、深夜だろうが早朝だろうが、緊急性の高い案件もすぐに対応できます。
さらにLINEで直接連絡を取り合い、オンラインでのご相談も適宜行っています。
何度も事務所に来ていただかなくても、ご依頼者の要望に合わせて柔軟かつスピーディーに相談させていただくことができます。


ーースピードが鍵を握るような事件もあるわけですよね?
例えば、刑事事件です。
身柄拘束から勾留、起訴までにはタイムリミットがあり、いかに短い期間で被害者との示談を成立させ、身柄を解放できるかが試されます。

私が過去に手がけた事件を紹介します。
ある女性の家を覗き込み、隠し撮りして捕まった男性の弁護を担当したときのことです。

その男性は、誰もが知るような有名企業の管理職の方でした。
起訴されると前科がついてしまうので、ご依頼者は「なんとしても不起訴を」という思いでした。
ご家族や会社に知られることなく、一刻も早く被害者と示談交渉して不起訴へ持ち込む必要があったのです。


ーー周囲に知られず、素早く示談を成立させる。とても難解なミッションですね。

加えて、被害者の女性は当初、いくらお金積まれても絶対に示談に応じないという姿勢でした。
当然ですよね、被害者にとっては許せない行為だと思います。

ただ、ご依頼者は十分反省していましたし、なんとかその思いを誠意を持って根気強く、お伝えし続けるしかありません。
何度も電話で説得した結果、最終的には示談に応じてもらい、不起訴処分となりました。


ーー示談に応じてくれない状況から、どう交渉して翻意させたのでしょうか?

根気強く、ひたすら丁寧に言葉を尽くすことがまず第一でした。
そして、「撮影した動画はすべて削除する」「被告人は今後一切、被害者と接触しない」など、被害者が希望することをすべてお約束し、示談には被害者にもメリットがあることを強調しました。
同時に、リミットがあるので「○日までにお返事をください」と逐一連絡し、早い決断を迫りました。

さらにその間は、ご家族や会社にバレないように慎重に手続きを進めました。
本件は加害者が身柄を拘束されない在宅事件だったので、ご依頼者とは仕事の合間を縫って連絡を取り合いました。
情報が漏れてニュースになってしまったら、一発アウトです。
そこもなんとか内密に済ませることができ、ご依頼者もホッと一安心されていましたね。
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