ながしま とおる
永島 徹弁護士
永島法律事務所
町田駅
東京都町田市原町田4-11-14 コロンブスビル3階C-12
労働・雇用の事例紹介 | 永島 徹弁護士 永島法律事務所
取扱事例1
- 不当な労働条件
会社内の運用が違法であり、年次有給休暇の付与日数を適正な日数な付与に変更させた事例
相談者の方は、パートタイムという就労形態で就労する方でした。
相談者の方が勤務する会社では、有給休暇の付与日数が、6ヵ月間の勤務で、7日間という運用がなされていましたが、法律にしたがった年次有給休暇の付与日数よりも少ないのではないかというご相談でした。
そこで、会社に年次有給休暇の付与日数を適正な付与日数とするように求めたところ、6ヵ月間の勤務で、10日間の有給休暇が付与されるようになりました。
相談者の方が勤務する会社では、有給休暇の付与日数が、6ヵ月間の勤務で、7日間という運用がなされていましたが、法律にしたがった年次有給休暇の付与日数よりも少ないのではないかというご相談でした。
そこで、会社に年次有給休暇の付与日数を適正な付与日数とするように求めたところ、6ヵ月間の勤務で、10日間の有給休暇が付与されるようになりました。
取扱事例2
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
会社による解雇が無効であり、勝訴的和解を勝ち取った事例
相談者の方は、会社から急に解雇を言い渡されたという方でした。
相談者の方が、自ら会社と交渉を行っていましたが、会社が、相談者の方の要望内容に応じなかったため、当事務所への依頼となりました。
結果的に裁判という形になりましたが、最終的には、和解という形となり、訴訟費用は各自の負担となったものの、こちら側の要望に会社側が応じる形での、勝訴的和解を勝ち取ることができました。
相談者の方が、自ら会社と交渉を行っていましたが、会社が、相談者の方の要望内容に応じなかったため、当事務所への依頼となりました。
結果的に裁判という形になりましたが、最終的には、和解という形となり、訴訟費用は各自の負担となったものの、こちら側の要望に会社側が応じる形での、勝訴的和解を勝ち取ることができました。