まえざわ たけひこ
前澤 毅彦弁護士
南都総合法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市高天町10-1 株式会社T.T.ビル2階
刑事事件
【近鉄奈良駅3分】【複数弁護士体制可能】刑事事件はスピード対応が大切です。迅速な初回接見、身体拘束の解放手続の履践は元より、在宅事件でも、誠意をもって示談交渉を進めます。不安の解消のため、今後の方針だけでも考えてみませんか?
前澤 毅彦弁護士の刑事事件分野での強み
刑事事件の被疑者・被告人は、普段とは全く違う生活を余儀なくされます。
不安になったときは迷わず弁護士を頼って、正しい知識で解決しましょう。
今後どのような方針で動いていくのか、見通しを立てるだけでも構いません。
ご本人だけでなく、ご家族も安心してもらうことに繋がります。
迷ったら一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
【迅速に対応いたします】
依頼者の方一人ひとりにとっての最良の解決を迅速に獲得できるよう、迅速に対応いたします。
また、困難事案等については、複数の弁護士で対応することも検討いたします。
【よくあるご相談】
・身内が逮捕されたが、今後どうなるか。
・前科をつけたくないが、どうしたらいいか。
・示談をしたいがどのように進めたらいいか。
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
被告・被疑者になってしまうと、普段の生活とは180度違う不便な生活を余儀なくされます。
刑事事件の解決には、できる限り早い対処が重要となってきます。
「不安に思ったとき」「自分では判断ができないと思ったとき」には迷わずご相談ください。
一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
【費用について】
どこまで、何の費用がかかるかについて明確にご説明いたします。まずはご連絡ください。
【メッセージ】
刑事事件は、身体拘束を受けた被疑者にとって、時々刻々と、法益侵害が続く事件です。
とにかく早期に動き、的確な判断と迅速な対応をもって、早期解決に尽力することを心がけております。
◆示談は「被害者の気持ちにも寄り添う」ことも大切に
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刑事事件の示談交渉は被害者の方の怒り、悲しみにも寄り添いつつ、加害者の謝罪の気持ちを伝え、受け入れていただくまで、きめ細やかな対応と時間がかかります。
そのため被害者の気持ちに寄り添える弁護士を立てることが、示談成立への近道となります。
私は、何度も被害者の方と連絡をとり、場合によっては足を運び、被害者の方の話に耳を傾け、被害者の方に寄り添い、謝罪を受け入れていただくようねばり強く話します。
示談交渉はぜひ私にお任せください。
◆解決事例1:示談に至る被害者への対応
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わいせつ事件で転居を求められた事例がありました。
当事者間の住居が近かったため、被害者の方は、加害者が近くにいると考えるだけで怖いと仰っていました。
しかし、依頼者にも家庭があり転居は厳しい状況でした。
そのため、被害者の方の恐怖心を取り除くため、依頼者の個人情報の開示を提案しました。
また、被害者の方の自宅付近には立ち寄らない、立ち入った場合、警察に通報しても構わないという条件を付け、被害者の方にお会いする際も、警察署で面会する等して交渉を続け、転居を免れました。
◆解決事例2:被害者からの不当な請求を拒む交渉
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被害者の方から高額の慰謝料を請求されるとこともあります。
被害に遭われた方の精神的損害を金員で算出することは難しいですが、中には、前科をつけたくなければ支払え、依頼者に同等の仕返しをする等おっしゃる方もおられます。
実際の事例では、被害者の方の不当な請求を拒み、正当な権利を主張しつつ、当方の謝罪の気持ちを伝え続け、解決まで粘り強く交渉を続けました。
◆悩む前に、まずはご相談ください
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刑事事件には迅速な対処が求められます。
不安を取り除くためには、迅速に状況を整理し、対応することが重要になってきます。
ご相談には、留置されているご本人に替わり、ご家族が来所されることも多くあります。
当事務所では、平日即日対応、夜間、休日のご相談も受け付けております。
いつでもご相談ください。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 強制わいせつ
- 児童買春・援助交際
- レイプ・強姦罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 賭博・裏カジノ・闇スロット
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 逮捕による解雇・退学回避
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転
どんな事務所ですか?
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当事務所は、ご来所いただきやすいよう、穏やかで温かい雰囲気とするよう心がけています。
ご相談者により最も良い解決方法は様々ですので、解決方法を共に考え、実現に向けてお手伝いさせて頂きます。
近鉄奈良駅より徒歩3分でアクセスも良好です。
◆ 創業者田川和幸について
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1962年 大阪弁護士会で弁護士登録。
1975年 奈良弁護士会に登録換え。
1988年 度日本弁護士連合会副会長就任。
田川は,日本弁護士会連合会副会長就任当時、制度促進のため,弁護士での裁判官任官を決意しました。
任官に当たり、1993年(平成5年)4月に、大阪弁護士会で弁護士登録していた髙野嘉雄弁護士(1974年 弁護士登録)を招き、事務所名を改め、共同で「南都総合法律事務所」を設立しました。
この事務所名は、奈良地域の別称である「南都」に、他士業との共同も視野にいれ「総合」を付したものです。
髙野も、2006年(平成18年)4月、日本弁護士連合会副会長に就任し、取り調べの可視化の実現に尽力しました。
◆ 沿革
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田川和幸弁護士が、当事務所の源流となる田川和幸法律事務所を設立
1981年 現所在地である株式会社T.T.ビル(旧千代田生命奈良ビル)に移転
1993年4月 髙野嘉雄弁護士を招き、共同で、南都総合法律事務所を設立
1993年8月 田川が裁判官に任官
1999年3月 田川が裁判官を定年で退官ののち、南都総合法律事務所に復帰
2011年9月 髙野弁護士死去
2012年2月 田川弁護士、南都総合法律事務所退所
◆ アクセス
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◇電車でお越しの方
近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分
◇住所
奈良県奈良市高天町10-1 株式会社T.T.ビル2階
事務所の特徴
- 完全個室で相談
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可