まえざわ たけひこ
前澤 毅彦弁護士
南都総合法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市高天町10-1 株式会社T.T.ビル2階
交通事故
【近鉄奈良駅3分】【相談実績600件以上】【通院フォローから訴訟まで対応】事故直後からのご相談いただければ,適切な治療,賠償を受けるサポートをいたします。保険会社からの賠償金提案のチェックもいたします。いつでもご相談ください。
前澤 毅彦弁護士の交通事故分野での強み
奈良弁護士会に来るまで、東海地方を中心に、交通事故事件に注力する事務所に所属し、交通事故被害者救済に取り組んでまいりました。
その間、交通事故の事件だけで、1年あたり約200件の相談を担当。
そのうち100件以上の事件を正式にご依頼いただき、取り扱ってきました。
十分な経験がございます。
【よくあるご相談】
《保険会社の対応について》
・事故にあったが、今後の手続きの流れが分からない。
・保険会社の担当者の説明に納得がいかないところがある。
・保険会社から示談金の提示があったが適切な金額かわからない。
・過失割合について保険会社の提案が納得できない。
《後遺障害について》
・痛みが残っているのに、保険会社から治療を打ち切るといわれてしまった。
・むちうちの痛みが残ってしまった。
・交通事故によって痛めた患部が、事故前のように動かすことができない。
・交通事故後、高次脳機能障害により、性格等が変わってしまった、記憶力が減退してしまった等の症状がみられる。
・後遺障害の等級申請をしろと言われたが、そのメリット・デメリットがわからない。
・後遺障害の等級の認定結果が妥当かわからない。
◆解決事例1:定期的なサポートで必要な治療を受けていただく
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私は【依頼者の治療、回復までのサポート】を大切にしています。
事故直後にご来所いただいた方には、交通事故解決の流れをお伝えし、定期的にお電話等で、治療状況やご不安な点がないかを確認し、通院終了までアドバイスをいたします。
お身体の状態を治療経過とともにお伺いしているため、医師の判断等を踏まえた交渉が可能です。
実際に、保険会社から治療の打切りを打診された際も、治療の必要性を訴える等交渉し、安心して治療を続けていただいております。
◆解決事例2:提示200万円から3000万円に
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私は【必ずしも保険会社の判断が正しいとは限らない】と考えています。
高次脳機能障害等、外部的判断が難しく、結論が分かれるお怪我も沢山あります。
実際に、保険会社が、障害に該当しないと判断し、200万円程度の示談を提案してきた件につき、医師、ご家族に面談し、意見書、生活状況の変化等の申告書等を取付けて後遺障害の申請を行い、過失があったにも関わらず、4000万円の賠償金を獲得した経験があります。
◆「弁護士特約」に加入されていない方もご安心ください
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弁護士特約とは、保険会社が弁護士費用を負担してくれる制度です。
弁護士費用特約にご加入の方は、これを利用されることで弁護士費用のご負担が軽減されます。
また、特約がない方も、着手金0円/実費負担なしの完全成功報酬制で全面サポートいたします。
気兼ねなく悩みをお話しいただけるよう、相談料は無料です。
◆早めのご相談を
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交通事故は、日常生活ではまず負わない痛みを伴います。傷は元通り治るのか、相手方保険会社とどう対応したらいいのか、手続きはどうしたらいいのか……など不安だらけでしょう。
事故に遭ったらまず弁護士にご相談ください。
今後の手続きの流れ、対応方法等、全てご説明いたします。
気兼ねなくお話しいただけるよう「相談無料」としております。
是非ご相談ください。
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
- 単独事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
- 被害者
- 加害者
- 子ども
- 配達員・業務中の従業員
人身被害状況
- むち打ち被害
- 骨折被害
- 後遺症被害
どんな事務所ですか?
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当事務所は,ご来所いただきやすいよう,穏やかで温かい雰囲気とするよう心がけています。
ご相談者により最も良い解決方法は様々ですので,解決方法を共に考え,実現に向けてお手伝いさせて頂きます。
近鉄奈良駅より徒歩3分でアクセスも良好です。
◆ 創業者田川和幸について
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1962年(昭和37年)大阪弁護士会で弁護士登録。
1975年(昭和50年)奈良弁護士会に登録換え。
1988年(昭和63年)度日本弁護士連合会副会長就任。
田川は,日本弁護士会連合会副会長就任当時,制度促進のため,弁護士での裁判官任官を決意しました。
任官に当たり,1993年(平成5年)4月に,大阪弁護士会で弁護士登録していた髙野嘉雄弁護士(1974年(昭和49年)弁護士登録)を招き,事務所名を改め,共同で「南都総合法律事務所」を設立しました。
この事務所名は,奈良地域の別称である「南都」に,他士業との共同も視野にいれ「総合」を付したものです。
髙野も,2006年(平成18年)4月,日本弁護士連合会副会長に就任し,取調べの可視化の実現に尽力しました。
◆ 沿革
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田川和幸弁護士が、当事務所の源流となる田川和幸法律事務所を設立
1981年 現所在地である株式会社T.T.ビル(旧千代田生命奈良ビル)に移転
1993年4月 髙野嘉雄弁護士を招き、共同で、南都総合法律事務所を設立
1993年8月 田川が裁判官に任官
1999年3月 田川が裁判官を定年で退官ののち、南都総合法律事務所に復帰
2011年9月 髙野弁護士死去
2012年2月 田川弁護士、南都総合法律事務所退所
◆ アクセス
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◇電車でお越しの方
近鉄奈良駅5番出口より徒歩3分
◇住所
奈良県奈良市高天町10-1 株式会社T.T.ビル2階
事務所の特徴
- 完全個室で相談
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可