おばた ひろのり

尾畠 弘典弁護士

尾畠・山室法律事務所

天神駅

福岡県福岡市中央区天神3-16-17 イエローベース天神603

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
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  • ビデオ面談可

注意補足

平日夜間・土日祝日に相談希望の場合は前日(前日が土日祝日の場合は直近の平日)までに連絡下さい。まずはメールでお問合せ頂いた方が円滑に対応できます。不在時に折返しの電話を希望した場合でも確実な折返しは約束できません。分割払や法テラス利用ができない場合があります。

現役ジャズピアニストの一面を持ち、ミュージシャンの法律問題に精通。自治体勤務も経験した「信頼の人」

真っ直ぐに見つめる眼差しと丁寧な口調が印象的な尾畠・山室法律事務所の尾畠 弘典(おばた ひろのり)弁護士。
自治体に勤務して法務を担当した経歴を活かし、山室 卓也弁護士と共同で事務所を開設しました。
その後も一般民事や刑事事件に加え、行政問題に取り組んでいます。
また、現役ジャズピアニストでもあり、ミュージシャンからの法律相談にも注力。
そんな尾畠先生に、これまでの実績や悩みを抱える人へのメッセージを伺いました。

01 弁護士としての実績①

自治体で4年間勤務し政策立案や条例制定にも関与。組織のなかで働いた経験が強みに


――尾畠先生は以前自治体で勤務されていたのですよね。

はい。2012年3月から2016年7月までの約4年間、私が生まれ育った街の近隣の自治体で勤務弁護士として働いていました。
当時はちょうど自治体が弁護士の雇用活動を盛んに行い始めた時期で、私はその自治体で初めて採用された弁護士でした。


――具体的にはどのようなお仕事をされていたのでしょうか?

法務担当として、政策の立案や条例の策定に関与しました。
また、税金や福祉、下水道、公共事業など、さまざまな分野に関する各部署からの相談にも年間で延べ100〜300件対応していました。


――自治体での勤務経験で学んだことはありますか?

道路法や下水道法、建築基準法など、一般的な法律相談ではあまり用いない法律の知識を、自治体での運用も含めて学ぶことができました。

また、自治体の内側から市民サービスの窓口の対応を覗き見たことも貴重な経験です。
地域の方が生活のなかで何を感じ、どんなことで不満を感じるのか、弁護士とは違った視点で知ることができました。

そしてもうひとつ、法科大学院を出てから社会人を経験することなく弁護士になった私にとっては、大きな組織に属して働く経験ができたことも貴重でした。
組織がどのように意思決定を行い、各担当者がどう動くのか、身をもって体験でき、組織で仕事をする方の感覚が養われました。
このような自治体での経験が現在の弁護士業務にも役に立っていると思います。

02 弁護士としての実績②

強制執行を止め不当な婚姻費用を大幅に減額。数十年放置された相続問題を協議で解決した実績も


――尾畠先生は弁護士としてこれまでにどのような案件に対応してきましたか?

企業・個人、民亊・刑事と幅広い案件に取り組んできました。
また、行政経験を活かし、行政処分に対する不服申立てや取消訴訟、行政に対する賠償請求の案件などにも積極的に対応しております。

――解決してきた案件の具体例をいくつか教えてください。

夫婦関のトラブルで、離婚後、依頼人である元夫に突然裁判所から通知が届き、強制執行で給与を差し押さえられてしまったというご相談がありました。
元妻は、離婚の際作成した公正証書で取り決めた婚姻費用が支払われていないという理由で強硬手段に及んだようです。
しかし、依頼人は公正証書を作成した記憶がないということでした。
この件では、公正証書に書かれていた支払条件が曖昧であることや、突然の給与の差押えにより依頼者の生活が困難になることなどを主張して、強制執行を止めることができ、結果的に支払う婚姻費用も大幅に減額できました。

また、遺産分割では相続人である兄弟の仲が悪く、分割協議が進まないまま数十年放置されてしまったという案件がありました。
さらに遺言書はなく、兄弟も多いという焦げついた状況でしたね。
兄弟同士のやりとりを取り持つと同時に、被相続人が残した土地がどれくらいで売却できるのか、不動産会社に調査をしていきました。
こうした地道な作業を積み重ねることで裁判を起こすことなく不動産を現金化し、無事に相続手続が完了しました。

03 ミュージシャンとしての一面

ジャズピアニストとしてミュージシャンの法律問題にも尽力


――尾畠先生はミュージシャンからの法律相談にも力を入れているのですよね?

はい、ミュージシャンに法律相談サービスを提供する団体「Law and Theory」のメンバーとして、音楽家および音楽界へのリーガルサポートにも力を入れています。
この団体ではアマチュアから世界的に有名なアーティストまで、全国各地から年間100件以上の相談を受け、トラブル回避や解決のためのノウハウを蓄積しています。


――例えばどのような相談があるのでしょうか?

リリースした作品が盗作であると訴えられた場合や、プロのミュージシャンが事務所を移籍した際、それまでに発表した楽曲が歌えなくなってしまったなど、著作権や原盤権に関するご相談が多いです。
最近ではYouTubeなどで活動するミュージシャンが急増しているため、動画配信を行う際に権利問題で注意すべき点について聞かれることも増えています。
また、新型コロナの影響でライブ活動ができず、苦しい状況に立たされた音楽関係者の方からもお問い合わせをいただいております。


――ミュージシャンからの法律相談に取り組もうと思った理由はなんだったのでしょうか?

私自身、7才からピアノを習い始めて大学ではジャズ研究会に入り、音楽とともに生きてきました。
現在もピアニストとしてジャズバーで定期的に演奏しており、音楽に携わっている知り合いも非常に多いため、ミュージシャンならではの法律トラブルを間近に感じてきたんです。
そのため、弁護士という自分も専門スキルを活かしてミュージシャンや音楽業界の発展のために力になりたいと思い、「Law and Theory」に加入しました。

04 悩みをもつ人に伝えたいメッセージ

日々更なる研鑽を積み、相談者のためにより良いリーガルサービスを


――話は外れますが、趣味はありますか?

やはり一番の趣味は音楽ですね。
現在活動しているバンドのメンバーは大学生の頃からの顔見知りで、気付けば長い付き合いです。
皆年齢を重ね、仕事もまったく違う職種ですが、一緒に音を出しているときは全てを忘れ、出会った当時のときの感覚に戻って楽しんでいます。

その他、海が近いところに生まれ育ち、今も海の近くに住んでいるので、釣りをするのも好きです。今はルアーフィッシングに凝っています。自然と触れあう貴重な機会であり、癒しのひとときです。


――ありがとうございました。最後に悩みを抱える方に向けてメッセージをお願いします。

これからも日々更なる研鑽を積み、相談に来られる方のためにより良いリーガルサービスを提供していきたいと思います。
相談者様の立場に立ってベストな問題解決を目指しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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