うるしはら としき

漆原 俊貴弁護士

弁護士法人中村国際刑事法律事務所 名古屋事務所

久屋大通駅

愛知県名古屋市東区泉1-1-31 吉泉ビル701

対応体制

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刑事事件

取扱事例1

  • 不起訴

複数名に対する殺人で心神喪失を主張し、不起訴処分を獲得

・事件の概要
うつ病を患っていた依頼者が、幼いわが子2名を殺害し、自殺を図ったが、一命をとりとめ、殺人罪で逮捕・勾留されたという無理心中の事案。

・弁護方針
逮捕直後に初回接見したところ、依頼者は事件当時の記憶がなく、精神障害が見受けられたため、責任能力を争う方針を立てた。
精神的に不安定な依頼者は取調官の誘導に乗りやすいと思われたため、高頻度で接見し、取調べ内容の詳細を逐一確認するとともに、記憶にないことをあるかのように調書に取られないよう、丁寧にアドバイスした。
勾留されて約2週間後、担当検察官と直接面会して精神鑑定の必要性を訴えたところ、間もなく鑑定留置となり、約3か月にわたる精神鑑定が行われた。
その間も定期的に接見して鑑定内容や鑑定医の動きを把握しつつ、同時並行で依頼者の過去のカルテ一式を各病院から取り寄せ、不起訴意見書を起案するための材料を集めた。
カルテからは、依頼者は事件から20年以上も前から精神疾患があり、特に犯行の直近は症状が重篤であったことが客観的に判明した。
鑑定留置が終わって間もなく、担当検察官と再度直接面会し、また、被害者の病状を具体的に記載し、心神喪失を理由に不起訴を求める意見書を提出した。

・結果
不起訴意見書を提出して間もなく、心神喪失を理由に不起訴処分となった。

取扱事例2

  • 暴行・傷害罪

傷害事件で正当防衛を主張し、不起訴処分を獲得

・事件の概要
交際相手に対して繰り返し暴行を加え、傷害を負わせたとの事実で被害届が出され、在宅捜査が開始されたが、依頼者は暴れる交際相手を取り押さえた際にやむを得ずけがをさせてしまったに過ぎず、交際相手の言うような暴行は加えていないと主張した事案。

・弁護方針
暴行の態様に食い違いがあるものの、依頼者の行為により交際相手がけがをしたという範囲では争いがなかったため、穏便な解決を目指し、ひとまず交際相手との示談交渉を試みた。
しかし、妥当な示談金を提示しても交際相手が受けなかったため、依頼者と協議したところ、高額な示談金を支払って示談するのはやはり納得がいかないとのことだった。
そこで、示談して起訴猶予を目指すのではなく、正当防衛を主張して嫌疑不十分を目指す方針に転換した。
依頼者によれば、事件当日よりも前から交際相手はけがをしており、そのけがの様子がわかる日付入りの写真を持っているとのことであったため、その写真を入手した。
また、以前から交際相手が暴れ、マンションの管理者に近隣住民からクレームが寄せられていた事実を管理者から聴き、聴取内容を報告書にまとめた。
このように、依頼者の供述内容が信用できる証拠ないし交際相手の供述内容が信用できない証拠を収集し、依頼者の言い分を前提すれば正当防衛が成立するから不起訴にすべきであるとの意見書を担当検察官に提出した。

・結果
意見書提出後、嫌疑不十分を理由に不起訴処分となった。

取扱事例3

  • 不起訴

住居侵入・下着窃盗未遂で勾留に対する準抗告が認容され、示談して不起訴処分を獲得

・事件の概要
女性用下着を盗む目的で民家に侵入したものの、住人に発見されて通報され、即日逮捕された事案。

・弁護方針
勾留直後に初回接見したところ、事件を起こしたことに間違いないとのことだったため、勾留決定に対する準抗告を申し立てて早期釈放を目指すとともに、被害者と示談して不起訴を目指す方針とした。
そこで、初回接見の場で依頼者には証拠隠滅や逃亡などをしない旨の誓約書を書いてもらい、その翌日には依頼者の妻に身元引受書を書いてもらい、さらにその翌日には準抗告を申し立て、その日のうちに依頼者を釈放することに成功した。
その後は被害者と直接面会して、示談交渉を行った。
依頼者作成の謝罪文を手渡し、反省状況を説明した上で、被害者の言い分をしっかりと聴き、適正な示談金額や現場付近の立入禁止条項などを定めて、示談を成立させた。

・結果
示談書提出後、不起訴処分となった。
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