よしだ こうき
吉田 公紀弁護士
弁護士法人池袋吉田総合法律事務所
東池袋駅
東京都豊島区南池袋3-18-36 富美栄ビル602
離婚・男女問題
【池袋駅東口徒歩8分】有責配偶者事案における高額慰謝料・高額財産分与獲得実績多数あり【電話・Web会議相談可能】【初回相談料無料】東京都、埼玉県にお住まいのお客様多数
吉田 公紀弁護士の離婚・男女問題分野での強み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有責配偶者が相手方となる離婚の場合、夫婦共有財産を通常の2分の1ルールではなく、それ以上に圧倒的に有利な条件で離婚に至れるケースがあります。
例えば、有責配偶者自身が離婚に積極的な姿勢を示している場合です。
少し説明をします。
有責配偶者が離婚に積極的な姿勢を示している場合、経験上、背後に不貞相手との再婚や交際の継続が控えていることが多いです。
この場合、有責配偶者としては是非とも離婚をしなければ不貞相手との関係も切れてしまいますので、離婚を成立させることは喫緊の課題です。
しかし、婚姻関係が破綻していたとしても、有責配偶者からの離婚請求は原則として信義則に反し認められません。
裁判で離婚を認容してもらうためには長い年月を必要とし、その間、実態がほとんどなくなった婚姻関係に対して婚姻費用を支払い続けなければなりません。
このような有責配偶者側のストレスを巧く利用することで、法律の基準以上の財産分与や慰謝料を取得して離婚できる可能性がでてくるのです。
※具体的な事案については解決事例をご覧ください。
◆有責配偶者に対してはその名義財産を仮差押することもできる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有責配偶者であるにもかかわらず、「離婚してもお前にやる財産はない。」などと言い責任から逃れようとする方も世の中にはたくさん存在します。
その場合には、有責配偶者に対する慰謝料請求権と財産分与請求権を被保全権利として、その名義財産を仮差押えすることもできます。
法律上の基準に従った慰謝料と財産分与を確保し、心理的にも有利な立場から離婚交渉を行うことができます。
※具体的な事案については解決事例をご覧ください。
◆不貞相手に対する慰謝料請求事件も数多く手掛ける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これまで膨大な数の不貞慰謝料請求事件を扱ってきました。
その中には、不貞の証拠が不十分として、他の法律事務所に断られた事件をお手伝いし、勝訴判決を得た事案も数多くあります。
請求側、被請求側のいずれにおいても効果的な活動ができますので、まずはお気軽にご相談ください。
※具体的な事案については解決事例をご覧ください。
◆婚姻費用・養育費の請求側、及び減額・免除を求める被請求側いずれにおいても実績多数
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚問題において婚姻費用や養育費の問題を軽視することはできません。
まず、婚姻費用ですが、婚姻費用の金額が高くなればなるほど、 婚姻費用支払い側の離婚交渉における立場は弱くなります。
なぜなら、十分な経済的利益を得た婚姻費用請求側は、あえて離婚をしてその利益を手放す理由がなくなるからです。
したがって、婚姻費用の金額によっては離婚の成否を左右するほどに重要になりますので、安易に妥協することはお勧めできません。
次に、養育費ですが、監護権者にとっては未成熟子に十分な養育をおこなうための重要な権利ではありますが、一方で、支払側にとっては子が成熟するまで継続する極めて負担の大きい義務です。養育費を定めた際に前提としていた事情が事後に変更され、いずれかにとって不当な金額となってしまうことはよく起こります。
当事務所では、家庭裁判所の調停・審判において、事後的な事情の変更を主張・立証し、養育費を増額させ、逆に減額させたり、あるいはゼロにさせたりとする実績が多数あります。
※具体的な事案については解決事例をご覧ください。
◆ご相談をご希望の方
━━━━━━━━━━
当事務所は東京都・埼玉県にお住まいのお客様からのご相談が多いですが、その他の地域であってもご相談をお受けしております。
ご相談をご希望の方は次の方法からお選びお手続きください。
・来所相談:お電話又はメールにて日程を調整した上で、池袋のオフィスにて直接お会いして法律相談を行います。相談時のマスクの着用、相談前後の手指の消毒、弁護士とご相談者様の距離を可能な限り離すことなどのご協力をいただきます。
・電話相談:弁護士がお電話にて直接ご相談内容をお聞きし、助言等を行います。お電話いただいた際にすぐに対応できる弁護士が不在で あった場合には、お名前とご連絡先をお尋ねし、後ほど速やかに弁護士からご相談者様へ折り返します。
・メール相談:メールにてご相談の受付を行います。弁護士が内容を確認した上で、速やかにご相談者様とコンタクトを取るよう務めます。
・ZOOM相談:電話又はメールにてZOOM相談ご希望とお伝えください。その際、相談実施日を調整した上で、弁護士からミーティングIDとパスコードを電話又はメールにて送らせていただきます。
◆土日祝日の相談も承ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
土日祝日も電話・メールにてご相談の受付を行っております。また、事前にご予約をいただけましたら、土日祝日の法律相談の実施も可能な限り対応させていただきます。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者
どんな事務所ですか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・来所相談:お電話又はメールにて日程を調整した上で、池袋のオフィスにて直接お会いして法律相談を行います。相談時のマスクの着用、相談前後の手指の消毒、弁護士とご相談者様の距離を可能な限り離すことなどのご協力をいただきます。
・電話相談:弁護士がお電話にて直接ご相談内容をお聞きし、助言等を行います。お電話いただいた際にすぐに対応できる弁護士が不在で あった場合には、お名前とご連絡先をお尋ねし、後ほど速やかに弁護士からご相談者様へ折り返します。
・メール相談:メールにてご相談の受付を行います。弁護士が内容を確認した上で、速やかにご相談者様とコンタクトを取るよう務めます。
・ZOOM相談:電話又はメールにてZOOM相談ご希望とお伝えください。その際、相談実施日を調整した上で、弁護士からミーティングIDとパスコードを電話又はメールにて送らせていただきます。
◆土日祝日の相談も承ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
土日祝日も電話・メールにてご相談の受付を行っております。また、事前にご予約をいただけましたら、土日祝日の法律相談の実施も可能な限り対応させていただきます。
◆プライバシーに配慮した個室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
完全個室ですので相談室の外にはお客様の声は聞こえません。
◆アクセス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JR「池袋駅」東口(南)徒歩8分
有楽町線「東池袋駅」徒歩6分
都電荒川線「都電雑司ヶ谷駅」徒歩7分
〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-18-36
富美栄ビル602
事務所の特徴
- 完全個室で相談
- バリアフリー
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可