まるやま かずひこ
丸山 和彦弁護士
はなぞの綜合法律事務所
河内花園駅
大阪府東大阪市花園東町1-1-22 オノデマンション2C
離婚・男女問題での強み | 丸山 和彦弁護士 はなぞの綜合法律事務所
【不貞慰謝料問題】解決実績多数。請求する側される側、少しでも有利になるように対応いたします。早期解決を意識し、示談交渉を行います。【離婚、親権、養育費】複雑な法律問題について、見通しを立て、今後のご提案をいたします。【土日・夜間対応可】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【慰謝料を請求したい】
配偶者に不貞行為があった場合、配偶者及び不貞相手に対し損害賠償(慰謝料)請求を行うことが出来ます。多くの場合は、配偶者にではなく、不貞相手に請求を行います。
配偶者に裏切られたという精神的な苦痛は、お金で解決できる問題ではありませんが、慰謝料請求は、自らの尊厳を取り戻し、不貞当事者に一矢報いる、重要な手段の一つです。弁護士は傷ついた心までは癒せないかもしれません。しかし、依頼者様のお気持ちを汲み取り、慰謝料獲得という形でサポートさせていただくことはできます。
独りで悩まず、先ずはご相談下さい。
【慰謝料を請求された】
不貞慰謝料を請求された場合、不貞行為の事実があるのであれば、請求者に対し、一定の慰謝料をお支払いしなければいけないことは言うまでもありません。しかし、その請求額が正当なものかは別途検討する必要があります。不貞慰謝料の金額は、いくつもの増額・減額事由があります。弊所は、慰謝料減額事由に関する膨大な資料や執務の中で得たノウハウを有しております。不貞慰謝料を請求された場合、減額事由が多く存在するかもしれません。独りで悩まず、先ずはご相談ください。
◆証拠が重要
━━━━━━━━━━━━━━━━━
不貞相手に慰謝料を請求したい場合や配偶者との離婚を成立させたい場合に重要なことは、証拠の有無です。例えば、SNSやLINEでのやりとり、不貞に関する写真などが証拠として考えられます。このような証拠がなければ何も請求できません。
配偶者が不倫をしているかもしれないが、証拠がないといった状況でお困りの場合、先ずはご相談ください。有力な証拠が見つかるかもしれません。また弊所提携の信頼できる探偵業者をご紹介することもできます。
ご自身で、これで足りるであろうと判断した証拠では法的には全く意味をなさないこともよくありますので、安易に判断せず、お手持ちの証拠の有する価値についてもご相談下さい。
◆離婚・男女問題において弁護士に依頼するメリット
━━━━━━━━━━━━━━━━━
・弁護士が協議、交渉の窓口となるため精神的負担が軽くなります
男女問題は感情論に発展しやすく、当事者間では、もはや冷静に協議できないといったこともよくあります。弁護士は依頼者様の窓口として、不貞相手や配偶者と協議、交渉いたします。弁護士が介入することで、感情的な衝突は避けることができるので、問題は解決しやすくなります。
・正当な権利を行使できます
不貞慰謝料請求事件においては、弁護士が就くことにより、請求する場合も、される場合も適切な金額を算出し、不相当な結論とならないように問題を解決できます。
離婚事件においては、例えば、相手方配偶者が婚姻費用や養育費を一切支払わないといったことを主張していても、協議や調停手続きを利用して、そのような主張を排斥します。ご自身の有する正当な権利を適切に行使すべく、弁護士を利用して下さい。
・相手方を交渉の場に座らせやすくなる
男女問題の当事者の一方が他方に何らかの請求をしても無視されるということはよくあります。このような場合、弁護士が受任の連絡及び主張を記載した書面を送付することで、相手方に心理的プレッシャーを与え、相手方を交渉の場に座らせやすくすることができます。
・書類作成等の複雑な手続きを任せることができる
法律問題が生じた時に、ご自身で何とか解決しようと文書を作成し、相手方に送付される方がいます。もっとも、このような場合、作成した文書に法律的に過不足が生じていることが多く、このことに気づかず、法的に意味のない文書となってしまう場合もあり、最悪の場合、相手方に揚げ足をとられ、ご自身の主張が覆ってしまうこともあります。このような事態を避けるべく、弁護士が状況に応じた、適切な内容の書面を作成いたします。
◆「1円も払わない」と主張する相手から慰謝料250万円獲得
━━━━━━━━━━━━━━━━
【請求する側】
・裏付けの取れた慰謝料増額交渉を成立させます
不貞相手に対し、慰謝料を請求した際に、不貞加害者に弁護士が就くと、納得の行かない金額で言いくるめられてしまう場合が多く存在します。
ご自身で請求される前に、ご相談いただくことで適正な慰謝料の請求が可能になります。
<請求事例>
・相手方に代理人が就き、不貞慰謝料を30万円支払うという主張がなされたが、最終的に250万を支払わせた
・1円も支払わないという相手から200万円の不貞慰謝料を獲得
【請求された側】
・不貞慰謝料減額事由は数多く存在します
弊所は、慰謝料減額事由に関する膨大な資料や執務の中で得たノウハウを有しております。慰謝料を請求された場合、減額事由の有無をお聴かせいただき、適切な金額へと導きます。
<減額交渉の成功例>
・500万の請求額を130万に減額
◆協議交渉による早期解決を意識しています
━━━━━━━━━━━━━━━━
男女問題の当事者は精神的に疲弊しておられることが多く、紛争が長期化することでさらに疲弊してしまう傾向にあります。このような負担を少しでも軽減すべく、弊所では、紛争が先鋭化する裁判手続きを採ることは最終の手段と考えています。先ずは、協議交渉を前提とし、可能な限り、紛争の早期解決を目指していきます。事件の内容にもよりますが、早いものだと2週間程度で解決に至る者もあります。独りでお悩みになられ、時間ばかりが過ぎても仕方がありません。先ずは弁護士にご相談下さい。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者