交通事故の事例紹介 | 今村 隆信弁護士 ベリーベスト法律事務所 川崎オフィス

取扱事例1

• 過失割合の交渉

【過失割合】過失割合を有利に変更した事例

【ご依頼内容】
依頼者はコンビニの駐車場内で止まっていたところ、駐車場から出てきた車両に衝突されてしまいました。保険会社は当初、７：３の過失割合を主張していました。依頼者はそれに納得できなかったことから、ご依頼されました。

【結果】
各種資料を取り寄せ、類似の裁判例を調べたうえで、保険会社と交渉を行った結果、当初７：３を主張されていた過失割合について、１０：０という有利な割合で合意することができました。

取扱事例2

• 休業損害請求

【休業損害】無職者の休業損害として１００万円が認められた事例

【ご依頼内容】
依頼者はむち打ち症状を負い、治療終了後に保険会社から賠償額の提示を受けました。依頼者は、その金額に納得できなかったことから、金額の交渉についてご依頼されました。
【結果】
依頼者は事故直前に前職を辞めていたことから、当初は休業損害が０円の提示を受けていました。そこで、前職の年収やその後の予定等を元に交渉をした結果、無職者ではあるものの、１００万円の休業損害が認められました。

取扱事例3

• 後遺障害等級の異議申立

【後遺障害等級認定】【異議申立て】異議申立てにより後遺障害１２級が認定された事例

【ご依頼内容】
依頼者は患部に傷痕が残ったのですが、後遺障害診断書には３㎝未満の記載があり、後遺障害が認められませんでした。依頼者はその結果に納得できなかったことから、ご依頼されました。
【結果】
担当医師と話し合い、現在の正確な状態について資料等を作成した結果、後遺障害１２級が認められました。また、外貌醜状は男性の場合、逸失利益が認められることは難しいのですが、交渉により逸失利益も認めてもらえました。