こん きぼん

権 基峰弁護士

大阪鶴見法律事務所

横堤駅

大阪府大阪市鶴見区横堤1-11-48 セイキ横堤ビル202

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弱者に寄り添い、理不尽を正す。労災事故、相続に強い弁護士の強い決意

地域密着とアットホームを理念とする大阪鶴見法律事務所の権 基峰(こん きぼん)弁護士は、とくに労災事故と相続問題に強く、労災では過去に数千万円の補償を獲得したこともあります。根底にあるのは、在日コリアンとして育った差別や偏見への怒りと疑問でした。一貫して地域に根差しながら、弱い立場に置かれた人たちのために走り回っています。

01 弁護士としてのキャリア

弁護士2人、地域密着。気軽に立ち寄れる事務所


ーー弁護士になってから、どのような事件を担当されてきたのでしょうか?

最初に、大阪・梅田にある事務所で約5年間働きました。主に担当していたのは、労災事故と交通事故、どちらも被害者側の救済です。私が入所した当時は、この2つの分野が事務所全体の7割ほどを占めていました。その後、事務所が拡大するにつれて扱う事件も増え、相続や離婚、破産、企業案件などほかの分野も積極的に受けるようになりました。

いま働いている大阪鶴見法律事務所は、地域密着の事務所です。区内や隣接する他の市内にはわずかしか法律事務所がありません。梅田まで行けばたくさんありますが、この地域に暮らす人々がもっと気軽に法律相談に乗れる場所が必要ではないか。代表のそんな思いから始まりました。

現在は区内や隣接する守口市・門真市・大東市・東大阪市を中心に、近隣に住む方々から身近な困りごとのご相談をお受けしています。弁護士は代表と私の2人、事務員も3人の小さな事務所ですが、その分一人ひとりの依頼者にじっくり寄り添えるところが売りです。

02 私が得意としている分野①

9年前の労災事故。情報開示請求後にすぐに訴訟提起をして数千万の補償を実現


ーー現在の担当事件についてお聞きします。とくに得意とされている分野を教えていただけますか?

1つは、以前勤めていた事務所でも重点的に扱っていた労災事故です。

建築現場や工場、倉庫などで発生するケースが多く、高所にある足場から落下したり、工場の機械に手を挟まれたりして大ケガを負ってしまうことが日常的に起きています。ほかにもフォークリフト同士の衝突事故や、紙を裁く仕事を毎日長期間続けていたことで手にしびれが生じたなど外傷ではないケガを扱うこともあります。そんなときに、労災の申請サポートや損害賠償請求などを行うのです。


ーーこれまで担当されてきた事件のなかで、思い出深いものをご紹介いただけますか?

「9年前に起きた事故ですが、今からでも大丈夫ですか?」と、会社に補償を訴えたい方からご相談いただいたことがありました。

依頼者は、当時留学生だった中国人。工場で金型をつくる仕事をされていて、機械に手が巻き込まれて指を2本失ってしまったそうです。会社には労災扱いにしてもらったのですが、重傷ですから長い間入院や手術を繰り返したようで、会社側から何らの補償もされていないことに、ずっと不満を抱いていたのです。


ーー9年前の出来事ですよね。補償を要求するのは大変だったのではないですか?

すぐに労働基準監督署に連絡して、当時の労災の資料が残っているか問い合わせ、開示請求を行いました。幸い残っていたのであるものはすべて取り寄せ、次に間髪入れずにその資料と記録を裁判所に提出し、訴訟に打って出ました。そして、数千万円の補償を手にすることができたのです。

依頼者は当時、日本語学校に通っていたのですが、その後日本の大学・大学院に進み、今は立派なエンジニアとして働いています。会社側から十分な補償がない場合は、事故から時間が経っていてもあきらめなければしっかり補償を受けることができるのです。そのことを証明できた事件でした。


ーー「あきらめない」という言葉は、依頼者にとって心強いでしょうね。

労災事故では、後遺障害が残るケースも少なくありません。当事務所は交通事故にも強く、労災を含めた後遺障害に関わるご相談は年間200件以上受けています。また、整形外科クリニックなどの医療機関とも提携しているので、法律と医療の両面からサポートできることも強みです。

労災事故の適切な補償の獲得には自信があります。ケガの大小にかかわらず、泣き寝入りせずに、ぜひ私たちにご相談ください。

03 私が得意としている分野②

持ち前の「調整力」で相続を円満解決。韓国語対応も


ーー労災事故のほかでは、どうでしょうか?

相続問題にも力を入れていて、私はとくに調整力が強みだと自負しています。

相続については、相続人それぞれに事情や言い分があり、全員が足並みを揃えるのは簡単なことではありません。税の問題や、遺産のなかに不動産がある場合は専門的な視点からのアドバイスも必要です。

私は小さい頃から学校の生徒会などに所属していたせいか、ケンカの仲介をするなど調整役として振る舞うことが多かったんですよ。よく言えば正義感がある、別の言い方をすればお節介。そんな性格でした。

相続人一人ひとりの思いを汲みながら、いい落とし所を見つけること。相続ではそのことを一番に考えるようにしています。また、税務や不動産については司法書士や不動産業者と提携しているので、そのあたりも手厚く支援させていただくことができます。


ーー相続も他士業と連携して幅広くサポートされているのですね。

さらにもう1つ付け加えるなら、韓国語にも対応できるのが私の特徴的な部分ですね。韓国と日本ではもちろん法律が違います。また、例えば、韓国語の戸籍を日本語に翻訳して裁判所に提出するなどの手続きが必要で、そのあたりの細かい対応やすり合わせも、お手伝いすることができます。

04 弁護士として信念と原点

当たり前に与えられるべきものを守りたい


ーーずばり、弁護士として一番大切にしていることは何でしょうか?

世の中の理不尽を正したい。当たり前に与えられるべき権利を、行使できない人の助けになりたい。常に私の真ん中にあるのは、そういう思いです。

それは、私自身が差別や偏見について考えさせられる機会が多かったからです。私は小学校から高校まで、コリアン系の学校に通っていました。大学生のときには、同じように日本の大学に通う朝鮮・韓国にルーツのある学生が集まるサークルに加わり、在日コリアンに関する裁判の傍聴や報告会などに参加してきました。


ーー弁護士になった原点は、そのあたりにあるのでしょうか?

はい、大きな理由の1つは、育ててくれた在日コミュニティに恩返しがしたかったからです。法律の知識を身につければ、彼らが抱えている身近な困りごとを助けられるのではないかと思ったのです。

ただもちろん、それは在日コリアンに限った話ではありません。例えば労災事故の現場では、会社側の安全配慮義務違反によって大ケガを負ったのに、会社からは「あなたの不注意やミスで起こったこと」と言いくるめられ、補償を受け取れずにいる人たちがいます。そんなの、明らかにおかしいじゃないですか。

理不尽な目に遭っている方々の助けになりたい。人がしかるべき権利や補償を受けられるようにしたい。私一人の力は微力かもしれませんが、「なんとかしたい」という思いは人一倍強いんです。


ーー言葉に強い決意が込められていて、とても力強く感じました。

弁護士としては常にそうありたいと思っていますが、仕事を離れればどこにでもいる父親です。2歳と0歳の娘がいるので、休日はもっぱら子育てですね。仕事は忙しいですが、娘の顔を見るたびにいつも元気をもらっています。

ちなみに、月に1回ほどはリフレッシュのためにサッカーやフットサルを楽しんでいます。実は、弁護士会にもサッカー部があり、昨年(2020年)、各地域の弁護士会が集う全国大会で、私も所属する大阪チームが優勝したんですよ。

05 将来の目標

地域に寄り添い、誰にとっても身近な町弁に


ーー最後に、今後目標とする弁護士像を教えていただけますか?

私が理想としているのは、地域に根差し、住民のみなさんのどんな困りごとも手助けできる町弁です。上から目線ではなく、依頼者の方々と同じ目線で、一緒に考えるスタンスをこれからも大事にしていきたいと思います。困ったことがあったら気軽に相談いただけるような、誰にとっても身近な弁護士になりたいですね。
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