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みやじ まさかず

宮地 政和弁護士

東京スタートアップ法律事務所

銀座一丁目駅

東京都中央区銀座一丁目13番1号 ヒューリック銀座一丁目ビル7階

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可

注意補足

法律相談は「完全予約制」となります。お電話ですぐにご質問や弁護士と話したいという要望には応じかねますので何卒ご了承下さい。(※要予約で当日中の弁護士相談には対応しています。)英語・中国語による対応も可能です。

企業法務で培った専門性を活かし、一般民事のご相談にも最適な解決策をご提案いたします

東京スタートアップ法律事務所の宮地政和(みやじ まさかず)弁護士。
大手企業で社内弁護士を務めた経験を持ち、弁護士としての信頼度の高さは折り紙つきです。
そんな宮地先生に、仕事の実績や相談者と向き合うときの姿勢、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。

01 弁護士としての実績

消費者トラブルや離婚問題から企業法務まで。相談者の声をよく聞き、最善の解決策を探ります

――宮地先生はこれまで弁護士としてどのような案件を対応してきましたか?

一般民事では消費者トラブルに関する案件や離婚問題のご相談をお受けしてきました。
また、以前は大手信販会社や大手金融機関で社内弁護士として執務に当たっていたので、企業法務の経験も豊富にあります。


――一般民事の実績について詳しく教えていただけますか?

消費者トラブルとしては、詐欺や、訪問販売で高額な商品を売りつけられた、といったご相談が代表的です。
エステ店などで高額な請求をされたというご相談もありました。
被害のケースとして、詐欺のように巧妙な手口で多額の費用を騙し取られるだけでなく、高圧的な態度で強引に契約させられるといったパターンもあり、トラブルの内容は多様化しています。

離婚問題のご相談として特に多いのは、不貞行為による慰謝料請求です。
離婚問題では、相談者の精神的な負担も大きく、裁判となると長期化して費用もかさんでしまいます。
その方の「これから」を考えて、早期に解決することが重要であると判断した場合、裁判に持ち込まずに交渉で治める方向で進めることもあります。


――企業法務と一般民事では、相談を受けるときに配慮すべきポイントも違うのでしょうか?

はい、大きく異なります。
一般民事では相談者が感情的になっていることが多く、その場合「合理性」や「損得」だけでは割り切れません。
相談者の話をよく聞き、何を求めているのかを理解したうえで最善の解決策を探っていきます。

02 弁護士を志したきっかけ

子どもの頃の想いを叶えベンチャー企業を法務でサポート。「お金のトラブル」は私にお任せください

――宮地先生が弁護士を志したきっかけを教えてください。

子どもの頃から、将来は何か人の役に立てる仕事がしたいと考えていました。
中学生になると、クラスメイトから頼られて相談に乗ることも少なくありませんでした。
自分のアドバイスで前向きになってくれる友人の姿を見ると、大きな喜びを感じていました。
高校卒業後、世の中のことを広く学び、社会性を身に着けるために大学の法学部に進学。
大学を卒業すると、大学時代の友人がベンチャー企業を支援する法律事務所を立ち上げたことで背中を押され、弁護士になるために本格的に勉強を始めました。


――その流れで弁護士登録後、企業法務に携わるようになったのですね。

はい。マレーシアやインドネシアで展開する日系企業をサポートするため、海外で法務に従事していたこともあります。
その後、国内で企業の所属弁護士として、法務や組織全体のコンプライアンス関連の業務、資金調達に関する業務を行っていました。
企業のチャレンジングな試みを法務で支えることに、弁護士としてやりがいを感じています。


――企業法務での専門的なご経験は一般民事を解決するうえでも強い力になりそうですね。

そうですね。
大手信販会社や大手金融機関の企業法務では、信販・クレジットカード・リースなどに関する法律や「お金の流れ」について理解を深めたため、一般民事でのお金のトラブルでも専門的なアドバイスができます。

03 仕事の面白さ

「ありがとう」その一言のために

――弁護士の仕事のどんなところに面白さを感じますか?

人対人や企業間の紛争を法律で解決できるところです。
進め方次第で裁判の判決や変わり、それによって関わる人の人生が変わってしまうこともあるので、責任も非常に大きいです。
だからこそ、相談を受けたときは「自分出ないとこの人は救えない」という強い使命感をもって取り組んでいます。


――仕事をしていてどんなときに喜びを感じますか?

やはり問題を解決して依頼者の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときです。
言わば弁護士は紛争のなかに入っていかなければならないので、緊迫する場面もあり、神経も使うことも多いですが、そうした声を聞いたり、依頼者の方の明るい顔が見られたりすると全ての苦労が報われます。

04 悩みをもつ人に伝えたいメッセージ

一人ひとりのお悩みに合わせた最適の提案をいたします

――話は外れますが、ご趣味はありますか?

ギターを弾くことが好きです。
愛用しているのはギブソンのアコースティックギター。
休みの日は家で弾いて楽しんでいます。
あとは旅行に行くことやお酒を飲むことも好きです。


――ありがとうございました。それでは最後に、相談者に向けたメッセージをお願いします。

人生のなかで弁護士に相談するような機会はあまり多くないと思います。
一人で悩みを抱え、精神的にも大きな負担を抱えておられる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
その方に合わせた最適なご提案で、できるだけ早期に解決できるよう、丁寧にサポートさせていただきます。
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