たけなか しょう
竹中 翔弁護士
Earth&法律事務所
池袋駅
東京都豊島区東池袋2丁目45番4号 メロス学園ビル2階
不動産・住まいの事例紹介 | 竹中 翔弁護士 Earth&法律事務所
取扱事例1
- オーナー・売主側
工事請負契約書の作成、リーガルチェック
依頼者:法人
【相談前】
条項を個別に精査することなく、インターネットなどで入手できるひな形の契約書をそのまま利用し、使用していた。
【相談後】
個別の事情、事例に沿って、会社の事情、取引先の事情を考慮し、各契約条項を修正、整備し、対象工事の紛争の予防に備えることが出来た。
【弁護士のコメント】
工事契約書、約款等のリーガルチェックを行うことで、ご依頼者の予防法務に資することが出来ました。
条項を個別に精査することなく、インターネットなどで入手できるひな形の契約書をそのまま利用し、使用していた。
【相談後】
個別の事情、事例に沿って、会社の事情、取引先の事情を考慮し、各契約条項を修正、整備し、対象工事の紛争の予防に備えることが出来た。
【弁護士のコメント】
工事契約書、約款等のリーガルチェックを行うことで、ご依頼者の予防法務に資することが出来ました。
取扱事例2
- 明渡し・立退交渉
建物明け渡し請求を排斥した事案
依頼者:個人事業主
【相談前】
店舗の運営を行っているが、賃貸人から建物の老朽化、建て替えを理由に賃貸借契約の終了、店舗の明け渡しを求められている。
【相談後】
更新拒絶について正当事由がないこと、また、借地借家法により無効と判断される賃貸人の主張する特約を争い、賃貸人の主張を排斥した。
【弁護士のコメント】
裁判例、借地借家法の解釈から無効と判断される賃貸人の主張を排斥し、依頼者のご希望どおり賃貸借契約の継続をすることが出来ました。
店舗の運営を行っているが、賃貸人から建物の老朽化、建て替えを理由に賃貸借契約の終了、店舗の明け渡しを求められている。
【相談後】
更新拒絶について正当事由がないこと、また、借地借家法により無効と判断される賃貸人の主張する特約を争い、賃貸人の主張を排斥した。
【弁護士のコメント】
裁判例、借地借家法の解釈から無効と判断される賃貸人の主張を排斥し、依頼者のご希望どおり賃貸借契約の継続をすることが出来ました。
取扱事例3
- 明渡し・立退交渉
賃借人側での立退料の交渉(当初の提示額から倍の金額の立退料を獲得)
依頼者:個人
【相談前】
賃貸人側から、経年劣化を理由に建物取壊しの計画があるとして、不随意の立退きを依頼者は求められていた。
【相談後】
これまでの賃貸借契約の経過、更新時における当事者間でのやり取りの事情、賃借人の建物利用の必要性の事情、移転に伴って生じる損失などに関して主張及び交渉を重ね、当初の賃貸人からの提示された金額から倍の金額へと増加した立退料の支払いを条件とする内容での合意を獲得することが出来た。
【弁護士からのコメント】
最終的にご依頼者が希望していた金額である立退料を獲得することができ、ご依頼者が納得する結果を得ることが出来ました。
賃貸人側から、経年劣化を理由に建物取壊しの計画があるとして、不随意の立退きを依頼者は求められていた。
【相談後】
これまでの賃貸借契約の経過、更新時における当事者間でのやり取りの事情、賃借人の建物利用の必要性の事情、移転に伴って生じる損失などに関して主張及び交渉を重ね、当初の賃貸人からの提示された金額から倍の金額へと増加した立退料の支払いを条件とする内容での合意を獲得することが出来た。
【弁護士からのコメント】
最終的にご依頼者が希望していた金額である立退料を獲得することができ、ご依頼者が納得する結果を得ることが出来ました。
取扱事例4
- 明渡し・立退交渉
【賃借人側】家賃150か月分を超える金額の立退料を獲得できた事案
依頼者:法人
【相談前】
ビルの老朽化に伴う建て替えを理由に、依頼者は相手方から不随意の立退きを求められた。
【相談後】
立退料について、相手方と交渉を行い、当初の相手方の提案額から、家賃100か月分以上を上乗せした大きな金額の立退料を獲得することが出来ました。
【弁護士からのコメント】
不動産鑑定士の協力も得たうえで、立退料の積算、検討を項目ごとに精緻に行いました。移転に伴う依頼主側の損失についての具体的な事情の主張、交渉を粘り強く重ねました。交渉の結果として、依頼主が提示した希望の立退料の条件を相手方が全面的に承諾する結果となり、当初の提示額から大幅に増加した家賃150か月分を超える大きな金額の立退料を獲得することができ、依頼主の意向に沿った解決を図ることが出来ました。
ビルの老朽化に伴う建て替えを理由に、依頼者は相手方から不随意の立退きを求められた。
【相談後】
立退料について、相手方と交渉を行い、当初の相手方の提案額から、家賃100か月分以上を上乗せした大きな金額の立退料を獲得することが出来ました。
【弁護士からのコメント】
不動産鑑定士の協力も得たうえで、立退料の積算、検討を項目ごとに精緻に行いました。移転に伴う依頼主側の損失についての具体的な事情の主張、交渉を粘り強く重ねました。交渉の結果として、依頼主が提示した希望の立退料の条件を相手方が全面的に承諾する結果となり、当初の提示額から大幅に増加した家賃150か月分を超える大きな金額の立退料を獲得することができ、依頼主の意向に沿った解決を図ることが出来ました。