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いそだ なおや
磯田 直也弁護士
ルーセント法律事務所
宝塚駅
兵庫県宝塚市川面5丁目10-32 川面マンション302
対応体制
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債権回収の事例紹介 | 磯田 直也弁護士 ルーセント法律事務所

取扱事例1
  • 売掛金回収
合計百数十社、長期に亘る未払い売掛金を順次回収した事例

依頼者:法人のご依頼者さま

【ご相談内容】
当社は事業者向けに精密部品の製造販売を行っていますが、前社長の放漫経営により長いものでは十年以上未払いとなっている売掛金が多数あることが判明しました。
債権額は数十万円~なかには数千万円を超えるものまであり、既に事業者が廃業しているものもありそうでどこから手を付けたらよいのかわかりません。


【解決の経緯と結果】
各債権について時効や事業者の存在確認を進めながら、順次内容証明郵便にて督促を行っていきました。
督促の結果、債務を一括で弁済した取引先も多く、一括弁済が難しい債務者とは債務弁済契約書を締結し分割での回収を継続しました。
残念ながら、一部に督促を無視した取引先もあり、そのようなケースでは民事訴訟と強制執行(差押え)による回収を実施しました。
合計数千万円の回収が実現しています。


【先生のコメント】
「会社から請求書が度々届いていたのは知っていたが無視していた。弁護士から連絡が来たのであればやむを得ないので支払う」と言って数百万円を一括で弁済した債務者がいたことは特に印象的でした。
債権回収の実を上げるためにも弁護士の関与は役に立ちますが、業種によっては会社が直接債権回収を行うことが会社の評判に悪影響を及ぼす場合もあり、弁護士が代理人として回収を行うことはレピュテーションリスクの管理としても適切です。
売掛金についてはそもそも溜めないことが一番です。取引を適宜監視し、不適切な取引については停止とする判断が必要です。
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