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ひらた すぐる
平田 卓弁護士
平田すぐる法律事務所
西新駅
福岡県福岡市早良区祖原14-13 ロマネスク西新209
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※労働、不動産、企業法務事件のご相談は、初回から有料とさせていただきます。※電話相談(10分程度)メール相談は【福岡市在住の方限定】となります。ご依頼ご検討中の方や詳しい話をされたい方は面談相談をお勧め致します。メール相談への回答はお電話で行うこともあります。

離婚・男女問題の事例紹介 | 平田 卓弁護士 平田すぐる法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
10年以上前に不貞を行い、その後不仲になり別居を開始し、長らく時間が経過しました。現在、離婚をしたいと悩んでいます。

依頼者:40代 男性

【相談前】
手紙やメールで離婚の話をしていましたが、話がまとまらず、私一人での交渉に行き詰まりを感じていました。

【相談後】
弁護士から相手方に書面で離婚の意思を伝えてもらいましたが、相手方にも弁護士が付いたこともあってか、交渉段階では相手方の承諾を得られませんでした。
そのため、先生に離婚調停を申し立ててもらいました。
相手方、は当初は離婚自体に強く反対していましたが、先生から粘り強い説得を行っていただいた結果、最終的には離婚に同意してもらうことができ、無事、調停離婚が成立しました。

〈弁護士からのコメント〉
不貞を行った側(有責配偶者)からの離婚請求という困難な事案に関するご相談でしたが、婚姻開始時から現時点までの事情を時系列ごとに詳細に聞き取りし、本件では離婚請求が認められるべき事情を細かく主張しました。
また、離婚の条件となる財産分与・慰謝料の金額についても、依頼者と二人三脚で細かな主張・立証を続けた結果、訴訟までは進まず、無事、調停段階で離婚が成立しました。
取扱事例2
  • 慰謝料請求された側
不貞相手の奥様の代理人弁護士から、不貞慰謝料請求の内容証明郵便が届きました。書面には、請求金額を支払わないと裁判を起こす、と書かれていました。

依頼者:30代 女性

【相談前】
裁判を避けたいと思いましたが、現実的に支払える金額ではなく、どのように対応すべきか悩んでいました。
先生から、裁判前の交渉段階でも減額交渉の余地があることや、慰謝料を支払うのであれば紛争を後に残さないよう、弁護士作成の示談書があったほうがよい、とアドバイスを受け、依頼することにしました。

【相談後】
受任後すぐに受任通知を発送していただき、窓口を弁護士に一本化してもらいました。
その後は相手方弁護士と直接話すことは無くなり、だいぶ不安は和らぎました。
続けて減額交渉の文書を送ってもらい、その後数回の文書のやり取りを行った上、電話での交渉を経て、最終的には、かなり減額した金額で和解できました。
示談書も作成してもらいましたので、今後請求される心配もなくなりました。

〈弁護士からのコメント〉
依頼者は、不貞の事実自体は認めていましたが、不貞の経緯、回数・期間について当方にも有利な事情があったため、そうした事情を背景に交渉を進めたところ、最終的にはかなりの減額を行う事で合意できました。
取扱事例3
  • 養育費
調停で納得のいく金額での養育費支払いの合意ができました。

依頼者:30代 女性

【相談前】
離婚の際に、養育費について明確な取り決めを行っていませんでした。
今後のことを考えると、しっかり取り決めを行って払ってもらいたいと思ったため、先生に相談しました。

【相談後】
依頼後、文書を送って交渉していただきましたが、合意できそうになかったため、家庭裁判所に養育費請求の調停を申し立ててもらいました。
資料を踏まえしっかり主張していただいたので、納得のいく金額での合意ができました。
また、比較的早く合意ができました。
この件だけでなく、離婚に付随する様々な問題についてもトータルでのアドバイスを受けることができましたし、話しやすかったので、安心感がありました。
打ち合わせの際に何度か事務所を訪れましたが、とても過ごしやすかったです。

〈弁護士のコメント〉
離婚の際に養育費の取り決めをしていなかった場合でも、家庭裁判所に養育費の調停を申し立てることにより、強制力のある合意ができます。
お子様のためにより良い結果を得るには、資料を正確に把握し、法的に正しい主張を行うことが必要になります。
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