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しょうごもり けんいちろう
正込 健一朗弁護士
正込法律事務所
朝日通駅
鹿児島県鹿児島市山下町9-1 チャイムズビル504
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

借金・債務整理のみ相談料無料でお受けしております。その他分野は初回相談有料となります。また、カード利用は債務整理は不可。休日・夜間については要相談の上、個別に対応。なお、メールは24時間受付可能。

借金・債務整理の事例紹介 | 正込 健一朗弁護士 正込法律事務所

取扱事例1
  • 過払い金請求
司法書士から引継いだ過払金返還請求

依頼者:60代男性

当初司法書士が受任した案件。

調査により司法書士の代理権限を越える過払金が確認されたので,当職で引継ぎ,約半年間の任意交渉で法定利率引直金額の9割を回収しました。

司法書士に依頼していても,過払金の金額によっては,弁護士委任が必要なることがある典型的なケースでした。
取扱事例2
  • 過払い金請求
相続人による過払請金求

依頼者:60代女性

夫の死後,夫宛に貸金業者から通知書が届き,生前,家族に内緒で返済を継続していたことが発覚した事案。

調査の結果,貸金業者との長年に渡る取引があり,100万円を超える過払金が確認されたので,訴訟提起して最終的には和解成立により回収しました。
受任後に,別の業者から回収金額を超える請求がありましたが,減額交渉によって,回収した過払金の一部を残債務の支払に充てて完済し,余剰分は相続人間で分配しました。

相続人は,亡夫の隠れた借金にショックを受けていましたが,結果として特に相続財産はないと思っていた亡夫が,過払金という形でまとまったお金を相続人に残したことになり,それによって後から出てきた別の借金問題も解決できたため,大変助かったとおっしゃっていました。
取扱事例3
  • 個人・プライベート
夫の入院を契機とした債務整理

依頼者:60代男性

夫が交通事故で重傷を負い長期入院となった際に,家族が事故現場から回収した夫の鞄の中身から多数の業者からの多額の借入が発覚した事案。

家族は自宅を処分して清算することも検討しましたが,親族から一定の援助を受けられる目処が立ったので,夫から委任状を徴収して代理人に就任し,援助可能額に納まるよう,元金ベースで債権者と粘り強く交渉して,全社と和解した上で,一括弁済によって解決となりました。

本件は,相続ではないが,家族に内緒で借金の返済を継続していたケースです。
過払金の広告などで,借金問題が昔ほどタブー視されなくなったとはいえ,まだひとりで抱え込んで悩んでいる人も多いと感じました。
取扱事例4
  • 任意整理
1000万円の債務を40万円まで減額した任意整理

依頼者:50代女性

住宅ローンを含めて約1000万円の債務案件。

自宅を手放せない事情があったので,任意整理で受任しました。
半年弱の交渉で,最大債権者から全額債務免除を受け,その他の債権者も減額のうえ履行可能な程度の分割支払の和解を成立させました。

債務額が大きくても,事案によっては消滅時効や債務免除,減額+分割支払での和解を駆使して破産を回避できた事案でした。
取扱事例5
  • 個人再生
サクラサイト被害回復をしながらの小規模個人再生

依頼者:40代男性

住宅ローンに加え,クレジットカード等からの借入もあり,自宅を残すため小規模個人再生を選択した事案。

直近に出会い系サイトのサクラ被害で債務が200万円以上増えていたため,小規模個人再生申立と並行して,サイト及び決済代行業者と交渉し,クレジットカード決済のキャンセルと返金でサクラ被害分を回収したうえで,再生計画認可までこぎ着けました。

消費者被害から返済不能に陥ったケースで,破産であれば免責不許可事由に該当する可能性もあったところ,規模個人再生で処理できたため,手続選択の重要性を改めて感じる事案でした。
取扱事例6
  • 個人再生
給与差押えを受けた状態からの小規模個人再生

依頼者:30代男性

ご相談に来られた時点で給与差押えを受けていたケース。

手放せない不動産があったため,早期に小規模個人再生を申し立てて差押えを止めて,再生計画認可後に開始決定後に供託されていた給与を受領することができました。
取扱事例7
  • 個人・プライベート
交通事故で死亡した息子の債務整理

依頼者:50代女性

交通事故で亡くなった息子さんが多額の借金を負っていたケース。

相続放棄をすると,交通事故の損害賠償請求権も失ってしまうため,単純承認したうえで,相続人として債務整理をする方針としました。

息子さんの信用情報を調査して債務を確認し,債権者と交渉して任意整理を完了しました。
取扱事例8
  • 自己破産
元妻からの養育費等請求に対応しながらの破産申立

依頼者:50代男性

離婚した元妻に養育費を支払っていたが,借金の返済もあり支払ができなくなったケース。

債務整理を先行させ,養育費については元妻と協議しながら支払を待ってもらいました。
破産申立てし,養育費債権についても一部配当したうえで,免責許可決定後非免責債権である養育費の残金について,別途家事調停で解決することになりました。
取扱事例9
  • 法人破産
申立当日まで誰にも知られることなく破産申立を成功させたケース

依頼者:50代女性

個人事業で営んでいたお店の破産申立てをお手伝いしたケースです。

このケースでは申立人に営業中の店舗があったため、資金繰りに窮したことが周囲に知られると取り付け騒ぎになる可能性がありました。
そこで誰にも知られないように密行的に申立準備を進め開始決定を得ました。

混乱を引き起こすことなく、1ヶ月以内という短期間で破産申立をすることができ、依頼者様も安堵されていました。
取扱事例10
  • 自己破産
信託契約の整理をしながら破産申立

依頼者:50代男性

信託によって登記上多数の不動産の所有者となっていたケース。

信託契約を整理して資産がない状態にしてから破産申立てし,資産認定されることなく,免責許可を得ました。
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