不動産・住まいでの強み | 佐伯 圭佑弁護士 弁護士法人日栄法律事務所 目黒支店

◆オーナー側の不動産問題に精通
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私は、弁護士兼マンション管理組合の顧問を務めています。
その立場柄、マンションの住人の方からの質問に法的観点からお答えすることがよくあります。
そのためどういった点がトラブルになりやすいのかといったことや、どのようなことをすると住民の満足度を上げられるのかということを、他の弁護士に比べ把握しているという自負がございます。
不動産のオーナー側からの視点と住人側からの視点で、案件に取り組むことができます。


◆施工が瑕疵であると主張されて困っている方へ
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「建築瑕疵で訴えられている」
「欠陥があると言われた」

建物を建てるとなると依頼者を100％満足させることは、とても難しいです。
また建築は費用が高額であるため自然と期待も高まってしまい、現実とのギャップを感じるとトラブルになりやすい傾向です。
しかし訴えられそうだからといって、依頼者の返金に素直に応じる必要はありません。
瑕疵かどうかの判断は簡単にはわからないため、毅然とした態度で応じましょう。
相談の際には契約書や仕様書、見積書などを拝見させていただき、数値的に瑕疵があるかどうかを分析していきます。
建築瑕疵の判断は非常に難しいので、その分野に精通した弁護士に任せることをおすすめします。
まずは一度ご相談ください。


◆住民トラブルもお任せください
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家賃の未払いやトラブルメーカーの住人をそのままにしておくことは、オーナー様にとって大きなリスクとなります。
そういった住人がいることで、他の住人の方が退去してしまうと、収入が減ってしまうことも考えられるからです。
しかし、無理にオーナー様自身が解決に向けて督促や家賃回収、立ち退きを請求しようとすると、逆に違法行為をしてしまうリスクもあります。
問題のある住人であっても、何かしらの要求がある場合は「正当な理由」が必要となります。
もし法的に誤った対応をしてしまうと、住人から訴えられてしまうこともあります。
私はマンション管理組合の顧問を務めているため、立退要求に関する相談をされることがよくあり、どのような対応を行えばいいのか熟知しております。
私にお任せいただけば、早期解決に向けて全力で対応いたします。


◆オーナー様は顧問契約の検討を！
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私はいくつかのオーナー様と、顧問契約をさせていただいております。
顧問契約をしていただくことで、トラブルを未然に防ぐことができる可能性が上がり、オーナー様の不動産により寄り添った解決策を提案することができます。
実際、契約していただいているオーナー様からは高い満足度を得られることができています。
ぜひご検討ください。


◆施主からの相談にも対応
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「注文したものと違うリフォームがされている」
「新築なのに雨漏りしている」

上記のようなお悩みはございませんか。
当事務所では建築・リフォームトラブルにおいて施主側の相談にも対応しています。
瑕疵かどうかの判断はとても高度な知識が必要ですので、この分野に特化した私にお任せください。
契約書や仕様書、見積書などを拝見させていただき、数値的に分析いたします。


◆【事例】施主側が1,000万円全額を返金に成功
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自宅のリフォームをお願いしたところ工期が全く守られず、工事内容も杜撰で注文した内容と異なっていたとして相談を受けました。
調査したところ、リフォーム会社は契約書面を交付していなかったため、特定商取引法によるクーリングオフにより契約を解除し、リフォーム業者に工事代金1,000万全額の返還に応じさせました。


◆ご相談の流れ
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①お電話か、メールにて面談のご予約

②ご予約日時にご来所

③委任契約

④事件・問題解決

⑤お支払い