はら ひろこ
原 央呂子弁護士
東京スタートアップ法律事務所
四ツ谷駅
東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5階
相続・遺言
【初回相談0円(電話/来所)】【遺言書作成11万円~/遺産分割協議24.2万円~】リーズナブルな料金で遺産相続の専門知識を有する弁護士が解決に向けて力強くサポート!相続全般についてお気軽にご相談ください。
原 央呂子弁護士の相続・遺言分野での強み
- 撮影:WeWork Midosuji Frontier
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遺産相続に関するトラブルやお困りごと・・
どの専門家にご相談・ご依頼すべきかご存じですか?
遺産相続の専門家には、弁護士・税理士・司法書士・行政書士がありますが、
個々に状況に応じて、適切な専門家に依頼をすることが大切です。
◇生前の遺言書作成
遺言書とは、遺言書を書かれた方(遺言者)の最終的な意思を表したものです。
法律で定められた方式に従って作成すれば、生前対策として非常に有効な遺言となります。財産の分割方法についてご自身の意思を反映し、また、相続トラブルを回避するための要点を抑えたバランスの取れた遺言書の作成をしたいという方は、弁護士までご相談下さい。
《遺言書の作成を弁護士に相談するメリット》
・法的に有効で、形式や内容に不備のない適切な遺言書の作成ができる
・特別受益や寄与分をめぐるトラブルを予防できる
・遺言執行者を弁護士に依頼することもできる
◇相続人の調査
複雑な家庭事情などにより、「相続人が何人いるのか分からない」というようなことも珍しくありません。遺産分割協議は、相続人全員が合意しなければならないため、まずは相続人を明確にする必要があります。
このような場合、弁護士が依頼者に代わって、故人が生まれてから亡くなるまでの連続した戸籍謄本や除籍謄本、改製原戸籍謄本、故人の親御さんの戸籍謄本などを入手し、相続人の調査を行うことが出来ます。
そしてすべての戸籍を洗い出し、相続説明関係図にまとめることで、ご自身で相続人を明確にするための労力や手間を省くことが出来ます。
◇遺産分割協議の代理交渉
相続人が明確になったら、「遺産分割」に入ります。
遺言書があれば基本的にはその通りに執行されますので必要はありませんが、遺言書がない場合には、親族間でどのように配分するかを決めなくてはなりません。
また、どんな遺産や負債があるか分からない場合には、「相続遺産の目録」を作成して、遺産の全貌を確認する必要があります。
遺産が預貯金や現金のみの場合、法定相続に則って分ければ良いですが、土地や建物などの不動産、株式や有価証券などがある場合には、相続人間で紛争に発展してしまうことや協議が決裂してしまう場合があります。
「争続」という言葉があるように、故人の遺産を管理していた相続人が、遺産の一部を使い込んでいたことが後から発覚するなど、遺産相続でもめてしまう親族は予想以上に多いのが実情です。
もしも遺産分割協議でもめそうな場合やすでにもめている場合には、早急に弁護士に相談することをおすすめいたします。
《遺産分割協議に不安がある場合、弁護士に依頼すると以下のようなメリットがあります。》
・相続財産の分け方について、法的根拠に基づいた正しい主張をすることが出来る
・遺留分を侵害された場合、遺留分相当の財産を取り戻すことが出来る
・相続に関するややこしい手続きを任せることが出来る
・弁護士が代理人になると、兄弟や他の相続人と直接話をしなくても済むようになる。
・遺産分割協議がスムーズに進み、円満かつ納得する解決が実現できる
◇遺産相続紛争の代理(調停/審判)
遺産分割協議で相続人全員での話し合いに折り合いがつかず納得できる結論に至らなかった場合、遺産の分配方法に納得いかない相続人が、家庭裁判所に申し立てを行うことになります。(遺産分割調停)
遺産分割調停を申し立てるのは相続人自身でもできますが、申立ての際には多くの資料を添付する必要があります。
戸籍などの取得はある程度法的な知識がないと手間取ってしまいますが、弁護士に依頼をすることで申立てのサポートや調停の話し合いに同席をすることが出来ます。
《遺産分割調停を弁護士に依頼すると、以下のようなメリットがあります。》
・調停申し立てのサポートを受けることが出来る
・調停委員の印象が良くなる。
・審判手続きを有利に進めることが期待出来る
◇遺産分割協議書の作成
遺産分割協議書とは、遺産分割協議で全ての相続人が合意した内容を書面にとりまとめたものです。遺産分割協議が終わった後に作成に入ります。
この遺産分割協議書の作成は、司法書士や行政書士など専門家でも作成することが出来ますので、費用を少しでも抑えたいという方には良いかもしれません。
ですが、弁護士以外の士業は「争いになった場合の交渉代理が出来ない」ため、今後の展開を考えて専門家を選ぶことが大切です。
弁護士以外の士業に依頼をし、あとから紛争になった場合には、あとから弁護士に依頼する必要が生じ、余計な手間や費用がかかってしまいます。
後々の争いを未然に防ぐためにも、弁護士に作成を依頼することをおすすめいたします。
《遺産分割協議書を作成する目的》
・相続人の全員が合意したことを明確にするため
・正確に内容を記録するため
・不動産や株式、自動車などの名義変更手続きを行うため
・相続税の申告に必要なため
◇相続放棄手続きの代理
被相続人に借金や負債がある場合、相続放棄の手続きをすることでその債務を引き継がなくて済むメリットがあります。
また、相続放棄をすると相続人でなかったとみなされますので、予想される親族間での相続紛争から予め身を引くということもできます。
ただし、相続放棄は原則として3カ月以内に必要な書類をそろえて裁判所に申述する必要があります。
相続放棄をすると撤回をすることは出来ないため、3カ月の短い期間で手続きをするべきかについては慎重に判断する必要があります。
弁護士にご依頼を頂くことで、相続放棄の適切性の判断や手続きの代理をすることが出来ますので、相続放棄を迷われている方は一度弁護士までご相談ください。
◆ 東京スタートアップ法律事務所に依頼するメリット
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(1)弁護士26名体制で全力サポート
当事務所は、四ツ谷(本店)・札幌・さいたま・新宿・小平・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・福岡・宮崎の国内12拠点、弁護士26名体制で運営をしています。(※2023年11月1日時点)
一つの案件に対し、弁護士複数名・パラリーガルのチームで取り組む体制を採用しています。
そうすることで、知見を組み合わせることができ、迅速な対応が可能です。
また、ご依頼後に弁護士と連絡が取りづらいということが発生しないようにしています。
(2)十分なヒアリング
ご相談者の方の話をしっかりと最後まで聞いたうえで、出来る限りご希望に近い解決策をご提示するようにしています。
また、ご依頼をいただいた後も密なコミュニケーションを心がけ、不明な点がないように心がけています。
(3)当日・休日・夜間相談可
当日の急なご相談や休日、夜間(20時まで)のご相談に対応しています。
弁護士相談の日時は、事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。
(4)初回相談0円
十分なお時間を頂戴してお話を伺えるようにするため、初回の面談相談は60分無料としています。お話をじっくりお聞かせ下さい。
※ご相談内容によっては、初回から有料相談のご案内になる場合があります。
(5)電話・郵送での相談・ご依頼も可能!
遺産相続に関するご相談は来所不要、弁護士との電話面談(WEB面談)・郵送によるご依頼も可能です。
※もちろん、四谷本店・渋谷支店・横浜支店・札幌支店・名古屋支店・大阪支店・福岡支店のいずれかお近くのオフィスにお越しいただいての相談もご利用いただけます。
◆ ご相談~ご依頼の流れ
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【1】お問合せ
まずはお電話かメールにてお問い合わせください。ご相談者様の状況をお伺いし、弁護士との相談予約をお取りいたします。
※弁護士相談は「完全予約制」になりますので、最初のお電話ですぐにご質問やご相談をしたいという要望には応じかねますので何卒ご了承ください。(ご予約による当日中の弁護士相談には対応しています。)
【2】弁護士面談
ご来所またはお電話にて弁護士とご面談いただき、事前情報をもとに弁護士がさらに詳しくご事情等をお聞きし、解決方法についてのご提案と解決までの見通し、かかる弁護士費用やご依頼のメリット・デメリット等について丁寧にご説明をいたします。
※新型コロナウイルス対策として、お電話でのご相談もお受付しております。
【3】ご依頼
弁護士へのご相談の結果、内容にご納得いただけましたら、正式に委任契約を締結し速やかに弁護士としての活動に着手いたします。
※委任契約は電子契約にも対応していますので、契約手続きの負担も少なく、最短即日で弁護士が活動に着手することも可能です。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
どんな事務所ですか?
- 撮影:WeWork麹町
所属する弁護士数は26名(2023年11月1日時点)、あらゆる分野に精通した弁護士が依頼者様に寄り添いサポートいたします。
四ツ谷(本店)・札幌・さいたま・新宿・小平・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・福岡・宮崎に拠点がございます。
ご来所が困難な方や遠方にお住まいの方は、電話による弁護士相談にも対応しています。
◆ 東京スタートアップ事務所の信条
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(1)フランクで柔軟な対応
クライアントに安心してお話していただけるよう、フランクで柔軟な対応を心がけております。
解決策の提案も、決して法的な内容に止まらない多角的な提案をさせていただいております。
(2)過去の経験だけで判断しない
法は時代に合った形に、日々更新されています。
どうすれば一番クライアントの理想に近づけるのか、それに適用できる法はないのか。
日々法律家としての鍛錬することはもちろん、時流にアンテナを張り巡らせ様々な角度からものを見られるよう、知見を広げています。
(3)クライアントサクセス
クライアントの今後の人生がより良い方向に向かうよう、最大限尽力します。
その一つのご決断やアクションがどんな未来に繋がるのか、そこまで見据え、願わくば一緒に未来を描けるパートナーになれるよう、短期的な目線だけではなく、長期的な目線もアドバイスができるよう心がけております。
【ホームページ】
https://tokyo-startup-law.or.jp/
【当事務所の弁護士が監修した法律メディアも運営しています】
企業法務
https://tokyo-startup-law.or.jp/magazine/
一般民事事件・家事事件・刑事事件
https://tokyo-startup-law.or.jp/legalpark/
◆平日は20時まで、土日祝日も相談可能
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忙しい毎日でも無理なくご来所いただけるよう、平日朝・夜間・土日もご相談いただけます。定休日はありません。
(※WEB面談でのご相談・ご依頼も承ります。)
クライアントの期待に「応える」のではなく、「越える」対応を目指します。
まずはお電話にてご予約下さい。
◆ ご相談の流れ
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【1】ご相談予約
まずはお電話かメールにてお問い合わせください。ご相談者様の状況をお伺いし、弁護士との相談予約をお取りいたします。
※弁護士相談は「完全予約制」になりますので、最初のお電話ですぐにご質問やご相談をしたいという要望には応じかねますので何卒ご了承ください。(※ご予約による当日中の弁護士相談には対応していますが、ご予約の時間帯によっては翌日以降のご案内になる場合があります。)
【2】弁護士との面談(※電話相談・WEB面談にも対応)
弁護士がお話をじっくりとうかがいます。
ご来所が困難な方は、電話でのご相談やWEB面談がご利用いただけます。
【3】弁護士費用のご説明
ご相談内容をお聞きしたのち、お見積りいたします。
費用についてはわかりやすく、丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。
【4】ご契約
ご依頼にあたっては、事件の見通しや弁護士費用についてしっかり説明し、委任契約を締結していただきます。
◆ アクセス
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JR中央・総武線「四ッ谷駅」徒歩2分
東京メトロ丸の内・南北線「四ッ谷駅」徒歩3分
東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩6分
JR中央・総武線「市ケ谷駅」徒歩11分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩12分