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せき たいが

関 大河弁護士

弁護士法人関・岸田・中村法律事務所 岸和田オフィス

岸和田駅

大阪府岸和田市野田町1-6-19 栄光ビル3A号室

注力分野

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 不倫・浮気

浮気で責められていたが、相手の攻撃が尋常じゃなくて、最後は止めてもらえて助かった事案

依頼者:20代男性

【相談前】
悪いことと思いつつも関係をきれずに浮気してしまい、相手の配偶者に知られ厳しく追及されていました。死んでわびろとか、職場の全員にばらすとかも言われて悩んで相談しました。

【相談後】
弁護士に入ってもらい直接のやり取りをしなくてよくなり気が楽になりました。また、相手と示談してもらい気持ちの重いものが取れました。
本当はいろいろ助かったこともあるのですが、掲載するとのことで簡略化してもらいました。

【弁護士からのコメント】
感情のもつれのような事案は、ご自身で解決するよりも第三者が入る方が簡便に解決できることになります。現実的な解決を今後もできるよう努めます。

取扱事例2

  • 親権

離婚がしたいが何から考えるべきか。

【相談前】
なんとか親権を取りたいという相談です。親権は、意地でも譲れないということから相手方との交渉が難しくなりました。取り決める内容は、婚姻費用、財産分与、親権、面会交流でした。

【相談後】
特に大切なものは何か、そして、何を譲り何を確実にとるか、じっくり考える筋で行こうということになりました。

【弁護士からのコメント】
優先順位をつけて整理することで自分主張を整理すれば手続きは確実に終焉していきます。ミクロ的な視点だけでなくマクロに解決を図ることが大切です。

取扱事例3

  • モラハラ

言葉の暴力を受けていて辛い。離婚を目指してがんばった

【相談前】
相談者様は、自分が我慢すれば済むとして、家事についての配偶者の粗探しにたえてきました。法事の際、親戚の前ではいい顔をする配偶者が重箱の隅をつつくようにできてないことを指摘してくる。君ができてないから悪い、普通の人ならできるはずだなどといわれる。

【相談後】
まず、ハラスメントを受けていることを説明させていただきました。内容として正しくても継続して同じことを指摘し続けるのは、社会的にも許容されない行為です。あらたまらないなら今後の生活の仕方か、そもそも別居をするなど考えなければならない状況もありえます。

【弁護士からのコメント】
自分の我慢ですまないことは子供が巻き込まれることからも明らかです。相手が正しくても気持ちをしんどくされるまでのことはありません。一度、どういう状況下周囲の友人などにも相談してある程度自己を客観視して問題を捉える必要はあります。
最終的に離婚に至りました。

取扱事例4

  • 不倫・浮気

相手の男性が激怒して職場に来た

依頼者:20代 男性

【相談前】
浮気相手の妻より突然連絡があり、慰謝料を払えと言われた。払わないと、職場に言いふらすと言われて、いくら払えば良いのか聞くと、「誠意をしめせ」と抽象的なことを言われてまごついていたら浮気相手の妻が職場に来て大騒ぎをした。全員に知られてしまった。

【相談後】
依頼を受け、弁護士から浮気相手の妻に電話をして、職場に来るのは止めて法的に解決することを示してもらった。内容証明郵便で主張を送り、謝罪、双方の接触禁止、誹謗中傷の禁止など様々な約束をし、法的に適正な慰謝料を支払った。

【弁護士からのコメント】
浮気をしたとしても職場で責められるのはおかしいですし、みだりに人にばらされるのも過大な制裁です。謝罪するべきことはしなければ成りませんが、法的にあり得る解決をする必要はあるでしょう。
家庭内別居であるとか、事実上夫婦関係が終わっていたと主張しても一概に問題の解決に繋がりません。示談には相手方の同意がいります。着実に事件を解決するしかないならそこは踏ん張るしかありません。

取扱事例5

  • 養育費

生活費をもらえない上、離婚もできない。

依頼者:50代女性

【相談前】
主人が、生活費をくれずに「でていけ」「離婚だ」と毎日言われます。でも、離婚届を出すと、「なんのつもりだ」といってかいてくれません。私も主人のことが嫌いですが、現実的に生活に困るので相談したくてきました。

【相談後】
別居の前に住む場所や生活費の確保などやるべきことがたくさんあることを知りました。生活費を確保してから引っ越しをするなど具体的な相談を長期にわたり相談しました。気さくな先生なので話がしやすくて良かったです。

【弁護士からのコメント】
離婚だ、別居だという言葉は世の中でよくききますが、そのために考えなければならないことがたくさんあります。子どもがいれば親権の問題もありますし、養育費や面会交流など、様々目配りがいります。相場があるものもあれば、相場も無いものまであります。相談により個々のニーズに対応して考えたいと思っております。

取扱事例6

  • DV・暴力

交際相手から別れるなら今までプレゼントしたものすべて返せと言われた

依頼者:20代女性

【相談前】
交際中は、優しかった彼が付き合う内に暴力的な傾向を示すようになりました。別れたいと言うと暴言や殴るまねなどをされて怖い思いをしました。
あるとき酔って帰ってきて手を上げられたのでもう我慢ができず、別れることを告げると今まで渡したすべてのプレゼント返した上、慰謝料を200万円払えと言われました。払えないというと、払うまでは親や兄妹などにも電話をするし、地の果てまで追うと言われ、恐怖で関弁護士に相談しました。

【相談後】
まず、関先生は電話にすぐ出てくださいました。それでアポイントを取ってすぐにお願いすることになりました。その場で相手に電話をしてくださって、以降の連絡は関先生が引き受けてくれました。直接はなさなくて済んだので良かったです。
最終的に慰謝料は払わなくて良くなりました。相談して良かったです。

【弁護士からのコメント】
無茶な要求をされたり、罰金を払えと言われたり、社会的に見ても過大なことを言う人はいます。言いなりになるのではなく言い返さないと相手は図に乗るばかりです。
ただ、ご自分で対応するのも辛いときはぜひ一度弁護士にご相談ください。

取扱事例7

  • モラハラ

SNSでの執拗な嫌がらせを受けていましたが、やめてもらえた事案

依頼者:30代女性

【相談前】
新しく好きな人ができたので、前の彼に別れ話を切り出したところ、私の今の職場、前の職場、新しい彼に私の悪口を言いふらすなどと脅されました。
私のSNSを閲覧しているらしく、SNSのメッセージ機能で、不気味な言葉を送信されたりして、本当に怖い思いをしました。

【相談後】
弁護士の先生が私の代わりに相手方への対応をしてくれるということだったので、精神的に楽になりました。一時期は生きるのが辛くて寝られない夜もありました。
先生方は、相手方と直接面談し、直談判してくれました。
そのかいあって、わずか一か月間の間に相手方との合意が成立し、今後一切嫌がらせをしないとの約束をしてもらうことができました。
今に至るまで、特に嫌がらせはなく、ほっとしております。

【弁護士からのコメント】
今回は、相談者が相手方に恐怖を感じており、とてもご自分でご対応できる事案ではなかったです。
そこで、弁護士二名体制で相手方と直接面談して、交渉しました。
相手方に道理を説明したところ、相手方は最初は納得していなかったものの、最終的には嫌がらせをやめることに同意してくれました。通常は難しいのですが、SIMカードのバックアップもけしてくれました。
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