やまもと かずのり

山本 和徳弁護士

山本法律事務所

群馬県前橋市下細井町216-1 ラ・フランス2階

対応体制

  • ビデオ面談可

注意補足

時間外でのご予約はメールにてお願いいたします。 ※当事務所ではご相談の際、相手方のお名前を頂戴しております。守秘義務遵守致しますのでご安心ください。※ビデオ面談は受任された後に対応となります。

県内最大規模の事務所から独立。私が地元・前橋で地域密着の看板を掲げる理由

群馬県最大規模の事務所で約5年修行し、地元・前橋市で開業した山本法律事務所の山本和徳弁護士。
周囲に弁護士事務所が少ないエリアにあえて進出したのは、生まれ育った地元への恩返しの思いからでした。
交通事故や離婚・男女問題をはじめ、地域住民の困りごとを解決するために奔走する日々に迫りました。

01 弁護士としての活動

県内最大規模の事務所で5年修行し、地元で開業


ーー事務所のある前橋市はご自身の地元なのですね。

前橋市で生まれ育ちました。
学生時代は県外で過ごしましたが、地元に恩返ししたい思いが強く、弁護士になって最初に入所したのは県内の事務所でした。
50年以上の歴史がある群馬では名の知れた事務所で、弁護士の数は県内最大規模です。
そこで交通事故や相続問題など、ありとあらゆる事件をたくさん扱ってきました。
そして、5年ほどの下積みを経て地元・前橋で開業しました。

当事務所の依頼者の大半は、県内の方々です。
この周辺にはほかに弁護士事務所が非常に少なく、前橋のほかに隣接する伊勢崎市や渋川市などからご相談に来られる方も多いですね。


ーー現在、弁護士はお一人ですか?

一人ですので、事件の大小を問わず私がすべての案件を処理しています。
もしかすると「小さい事務所で大丈夫かな?」と不安に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、むしろ初回相談から事件終結まで一人の弁護士が一貫して携われるので、依頼者にはメリットが大きいと思っています。
一人ひとりと親密な関係を築くことができますので、依頼者にとっては安心感があるはずです。

02 弁護士として心がけていること

素人には見えづらい証拠の「価値」を見極める眼力


ーー幅広くいろんな事件を受けているなかで、日々どんなことを大事にされていますか?

法律の専門家として、冷静に判断することです。
依頼者の感情に寄り添うことはとても大事ですが、そればかりに焦点を当ててしまうといい解決につながらない恐れがあります。
依頼者の気持ちを大切にしながらも、常に第三者の視点で事件の全体像をとらえることが必要です。


ーー依頼者に寄り添いつつも、イエスマンにはならず冷静に見極める力が必要だと。

依頼者の要求にすべて応えようとし、過度な期待を持たせることは危険です。
最終的に依頼者のイメージとかけ離れた結果が出てしまうと、精神的なショックや失望が大きくなってしまいますからね。

典型的なのは、配偶者が不貞行為をし、離婚せず相手方に慰謝料を請求したいというご依頼をいただくときです。
事前にインターネットなどで調べて「慰謝料は300万円が妥当である」といった定型的な公式に当てはめてご相談にいらっしゃる方がそこそこいます。
ただ、金額はあくまで目安であって、個別の事情によって大きく変動するものです。
客観的にしっかりアドバイスしないと、もし100万円しか獲得できなかった場合、喪失感は計り知れません。


ーーそのためにも、早い段階で弁護士を介入させた方がいいわけですね。

依頼者が大事だと考える事実や証拠が、実は法律的には重要でないケースは少なくありません。

例えば、不貞行為に関して依頼者から証拠として録音データを持参いただくことがあります。
でもよく中身を聞いてみると、証拠としての価値が低いことがあるんですよ。
依頼者が相手を誘導尋問していて、相手は質問に「はい」としか答えていないのです。
相手に「その場しのぎで『はい』と言いました」と弁解されてしまうと証拠としての価値は半減する可能性があります。

見切り発車で、ご自身で証拠集めをするのは危険です。
お金をなるべくかけずに済まそうと自分で進めた結果、最終的にはむしろ時間もお金も必要以上にかかってしまうことが割と多いんですよ。
どんな証拠をつかむべきか、事前に弁護士に相談していただく方が確実です。
その方が、トータルで見たときに時間もコストもメリットが大きいと思います。

03 具体的な取り扱い分野

交通事故は死亡や重度の後遺障害なども経験豊富


ーー不貞行為をはじめ、離婚や男女問題はとくに依頼の多い分野の1つになりますか?

配偶者の不貞行為のほかにも、離婚に伴う財産分与など金銭の問題、親権や養育費など子どもの問題をはじめ、ご相談は多いですね。
男女比は半々、年代としては30〜40代が多い傾向があります。

女性の場合はとくに離婚後の生活に経済的な不安を抱えている方が多いので、その後の生活再建プランについても一緒に考えるようにしています。


ーー他の分野はどうでしょう?

交通事故のほか、刑事事件では実刑相当事案での執行猶予獲得実績がありますし、遺産相続や労働問題なども幅広くお受けしています。

そのなかでも、一番ご相談が多いのは交通事故です。
相手方の保険会社から提示された示談金や後遺症の等級に納得できないというときに、ご依頼いただくことが多いです。
むち打ちなどの等級の低い後遺障害認定や、重症事故、死亡事故などの経験があります。
交通事故は重大事故であればあるほど、必要な証拠収集や慰謝料の計算など処理が難しくなる傾向があります。

私は死亡事故で被害者側の弁護をし、慰謝料を数百万円ほど増やした実績があります。
一時こちら側にも過失が認められそうな状況だったのですが、過去の判例を徹底的に調べて交渉に臨んだ結果、流れを変えて慰謝料を増額できたのです。


ーー交通事故でのケガは、後遺障害など医療の知識もある程度必要になりそうです。

被害者が正当な治療費や慰謝料を手にするためには、弁護士の助言が重要です。
私がとくに心がけているのは、適切な通院のアドバイスです。

過去に、むち打ちの症状で3ヶ月ほど通院していた依頼者から、相手方の保険会社から通院を打ち切るよう迫られたが、後遺症認定を受けたいというご相談がありました。
しかしこれでは後遺障害の認定を受けられません。
必ずしも通院期間だけが基準になるわけではありませんが、むち打ちで3ヶ月の通院では医師としては判断材料が乏しく、後遺障害の認定に必要な診断書を用意してもらったとしても、認定されるには不十分であると考えます。
そういうことがないように、通院の仕方や診断書をもらうタイミングなどをしっかりアドバイスするようにしています。

04 今後の展望

地域密着の町弁として、これからも地元のために


ーーお仕事の話から離れますが、休日など普段はどのように過ごされているのでしょうか?

趣味はゴルフと野球で、野球は弁護士会のチームに所属しています。
それと、休日は子どもの面倒を見ることも多いですね。4歳と3歳、1歳の3人の子どもがいます。
育児は大変なこともありますが、子どもたちからはいつも元気をもらっています。


ーー今後も長く地元で活動されていかれるつもりですか?

生まれ育った地元に貢献したい思いは、変わらず強くあります。
ここから離れることは考えていません。

多くの人にとって、弁護士に相談することは一生に一度あるかないかの重大な出来事です。
最初は緊張して何を話していいか戸惑う方もいらっしゃると思いますが、それは当然です。
その気持ちを少しでも軽くして、解決に導くために私たち弁護士がいるのです。
地域に開かれた事務所として、困っている地元の方々のために力を尽くしていきます。
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