なかざわ のぶひろ
中澤 伸浩弁護士
なかざわ法律事務所
越谷駅
埼玉県越谷市越ヶ谷2-8-21 サンリット越谷ビル4階
離婚・男女問題での強み | 中澤 伸浩弁護士 なかざわ法律事務所
【越谷駅徒歩6分】財産分与・親権・養育費・不倫/不貞の慰謝料請求等お悩みや状況に合わせ、一緒に解決策を考えます。新しい人生を良い位置からスタートするためのサポートをします。年齢・性別問わず気軽にご相談いただいています。
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夫婦間の問題は、誰にも相談できず、苦しいことでしょう。
結婚を決めることは、人生にとっての大決意をしたはずなんです。そして、離婚ももちろん、大きな大きな人生にとって大切な決断でしょう。
「離婚」という言葉が頭をかすめた「離婚」が成立した後までを、冷静な判断をし、交渉や手続きなどを一貫してお手伝いできるのは、弁護士だけだと思います。
一緒に考え、依頼者様が、離婚後、スムーズに生活ができるよう、冷静に話をすすめていきたいと思っています。
◆笑顔で人生を再出発していただけるようバックアップします
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近年、若い方から中高年の方まで、離婚に関するご相談は非常に多く、一昔前に比べれば、離婚は一般的になってきたともいえます。
しかし、離婚を考える方一人一人にとって、それが人生の一大事であることは今までもこれからも変わりません。
誰にも相談できないまま、一人でお悩みの方も多いようです。
離婚は、夫婦関係の解消であると同時に、新たな人生の出発点でもあります。
私は、あなたの離婚問題について、ベストな法的解決を導くのは当然のこと、それ以上に、あなたが笑顔で人生の再出発に踏み出していけるようにバックアップしていきたいと考えています。
離婚問題解決サイトもございますので、こちらもご覧ください。
http://www.nakazawa-law.net/
◆しっかりと見通しをお伝えします
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離婚問題で弁護士に相談にいらっしゃるときには、ほとんど依頼者様の考えが決まっていることが多いように思いますが、実際のところ、離婚のための調停や裁判がどう進むか、慰謝料はどの程度になるか、などのリアリティを持たない方がほとんどです。
ですから私たちがご相談を受けたとき、一番大切なのは、具体的にどういう状態になるかについてイメージしていただくことだと思っています。
ご相談いただいたときには、離婚調停や裁判による見込み、慰謝料の金額、その後の生活はどうなるか、いまの状況ならば親権はどうなるか、などについて判例や私自身の経験をもとにして実体を理解いただけるように努めます。
裁判での見通しをご理解いただくことで、離婚を思いとどまる方もいらっしゃいます。
ご自身の人生ですので、慎重にお考えいただき、どう進めるのが最終的な自身の利益になるのか熟慮いただくことが大切であると考えています。
専門的なアドバイスをうけると、次のステップに進みやすいのではないでしょうか。お悩みの場合はぜひご相談にいらしてください。
◆親権と子どもの面会交流について
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子どもの親権者は、離婚する夫婦のどちらかに決定しなければなりません。
話し合いで決定できる場合は、円満に解決できますが、離婚の際の大きな争点の一つがこの親権の争いです。
裁判所は、「子どもの利益」を第一に考えて親権者についての判決をします。
一般的に、乳幼児の場合は母親が勝ち取るケースがほとんどです。
離婚後に、相手に親権のある子どもとなかなか面会することができないというケースは、多いようです。
たとえば、女性の側が親権を持った場合に、面会日になっていろいろな理由をつけて面会を妨害するような場合です。
◆男性側の面会権について
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面会交流権については、現在、裁判所の判断が変化してきています。
離婚をして女性の側に親権がある場合に、男性の側が子どもと会う権利についてもしっかりと守るようになっています。
いままでは女性の側が子どもと面会させないということに対して、それほど厳しく対処しなかったのですが、子どもが父親に会うことは子どもの権利であって、親がなんとかできるものではないという判断を下すようになっています。
離婚後の子どもとの面会が、約束通りにできないという場合には、ご相談ください。
面会交流が拒絶され続ける場合には、裁判所による審判により強制力を持つ結果を得ることもできます。
面会を実行しない場合に罰金を科すことで、間接強制などの解決策を得ることもできます。
◆不倫(不貞)の慰謝料請求された/請求したい
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不倫(不貞行為)に関する慰謝料を請求されている方の中には、相手方から「家族に伝える」「職場にバラす」と言われ、知られたくない一心で高すぎる慰謝料を支払ってしまうケースが多々あります。
弁護士が法的知識を持って交渉することにより、払わなくても良い慰謝料であれば、払う必要がなくなります。仮に支払う場合でも、法的に正当な金額への減額が期待できます。
逆に、慰謝料を請求したい場合に高すぎる金額を請求すれば、相手は減額交渉のために弁護士を立ててくることも考えられます。弁護士が状況に応じた金額を算出し請求することで、早期に正当な金額を得ることが可能です。
◆重点取扱案件
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離婚請求・財産分与請求・婚姻費用・養育費請求・慰謝料請求など
離婚や男女関係まつわる法律問題全般を取り扱っています。
◆このようなご相談はお任せください
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・離婚したいが、どのような手続が必要になるのか
・婚姻費用・養育費はいくら位もらえるのか
・相手方が養育費を支払ってくれないので、給与を差し押さえできないか
・夫/妻の不貞相手に慰謝料を請求できるか
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者