野条 健人弁護士のアイコン画像
のじょう けんと

野条 健人弁護士

弁護士法人かがりび綜合法律事務所

本町駅

大阪府大阪市西区靱本町1-4-17 ACN信濃橋ビル2階

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可

注意補足

お電話では簡単に概要のみ伺います。その後、弁護士が必要と判断した場合、来所のご案内をさせていただきます。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 養育費

離婚協議事件 慰謝料請求とともに親権&養育費獲得 スピード解決案件

依頼者:30代 女性

【ご相談内容】
依頼者様は夫と子供2人で生活していましたが、夫の日頃から夜遊びとモラルハラスメントで辛くしんどい日々を送っていました。そういうなかで弁護士に相談しました。

【結果】
弁護士がお話を聞きますと、ラインのスクリーンショットの内容からすると男女関係が窺わせること、モラルハラスメントの内容からうつ状態になってもおかしくない内容でありました。
依頼者様と協議を重ねて慰謝料請求も行い、親権と養育費をきちんと行使しました。養育費について依頼者様が強く履行の担保を求めていましたので、慰謝料の代わりに養育費をかなり多めにした上で公正証書にまとめてもらい、無事に円満に解決することにしました。

【コメント】
離婚事件については依頼者様が何を求め、我々に出来ることを適切に説明します。そのなかで出来ることを一所懸命に取り組むようにします。
例えば、モラルハラスメントととか嫌がらせなどによる慰謝料請求したい方もいれば、とにかく別居して離婚することに重きを置く方もいます。何に重きを置くかはともにお話の中で決めていきたいとおもいます。

取扱事例2

  • 不倫・浮気

調停解決 不貞による慰謝料請求(請求される側)金500万円から100万円で解決したケース

依頼者:20代 女性

【ご相談内容】
相談者様は職場の上司と男女関係にあり、その上司の奥さんより慰謝料請求され、500万円もの慰謝料が請求されました。

【結果】
相談後に依頼を受け、相手方の夫が引っ張り込んで不貞を誘発してきた経緯、不貞の回数、不貞の期間や夫への請求がなされていないこと等を反論し、最終的には調停で解決することにしました。

【コメント】
不貞請求を多く扱ってきたため、請求側の弱点や反論をする箇所もよく理解しております。多額な請求についたは減額出来る場合もありますので一度ご相談いたただければとおもいます。

取扱事例3

  • 性格の不一致

協議離婚 男性側から離婚請求してスピード解決した事案

依頼者:30代 男性

【ご相談内容】
相談者様は妻と子供2人がいましたが、相談前より性格の不一致により別居中でありました。離婚について財産を正確に分与したかったのですが、妻側がパワハラ的性格で話し合うことができずにいたところ、相談がありました。

【結果】
弁護士に相談した後に相談者様と協議して、慰謝料請求も考えられましたが、とにかく急ぎで解決したいということで迅速な解決を目指して取り組みました。交渉してから3ヶ月で協議離婚が成立しました。

【コメント】
男性側からの離婚請求の御依頼も意外と多いというのが感想になります。なかには本件のように妻側の方がパワーバランスが強くなかなか離婚協議自体の申し入れもできないままのこともあります。本件での相談者様も精神的に疲弊しており、相談なされた後に少しずつ明るさを取り戻して元気になられていたことが印象的です。
話してみることだけで楽になることもあります。一度お気軽にご相談されてみませんか。少しは気が楽になることもあるかとおもいます。

取扱事例4

  • 面会交流

男性側から離婚調停申立 面会交流の実現と解決金が得られて離婚が成立したケース

依頼者:40代 男性

【ご相談内容】
相談者様は妻と子供らと住んでいましたが、妻と日に日に喧嘩が多くなり家に居場所がなくなるようになり、最終的には追い出されてる形で別居することになりました。このため、離婚調停を申し立てるため、相談がありました。

【結果】
相談後に弁護士に依頼があり離婚調停を申し立てました。幾つか争点がありましたが、相談者様は子の成長を楽しみにし、離婚しても子供達の成長や面会を楽しみにしておりましたので、面会交流の実現、その内容にはこだわって対応していきました。また諸問題のなかでも長年婚姻関係にありましたので財産分与等の論点がありました。最終的には標題のとおり解決することが出来ました。

【コメント】
相談者様も妻側と性格不一致でなかなか精神的にもメンタル的にも苦しい状態でありました。そのなかでも子供達の成長を見守りたいという想いが相談者様を勇気づけて最後まで闘う気力になったのだとおもいます。依頼者様と最後まで諦めずに取り組むことを勉強させていただきました。

取扱事例5

  • 不倫・浮気

妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 150万円で解決したケース

依頼者:30代 女性

【ご相談内容】
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。

【結果】
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。

【コメント】
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。ご安心してご相談くださいますようお願いします。

取扱事例6

  • モラハラ

マザコン夫との離婚ー親権及び養育費取得&慰謝料含めた納得解決

依頼者:30代 女性

【ご相談内容】
相談者様は地元を離れて夫の仕事上夫のご両親家族の近くに子供らと住むことになりました。ところが、徐々に夫のモラハラや暴言等が数多くなり、ときには相談者様に危害が加わるようになりました。また、夫との喧嘩に義母が介入することもあり、夫が義母をかばったりすることも多く精神的に負担が多くなるようになりました。そこで、ネットを通じてご相談頂き、調停を起こすことにしました。

【結果】
相談者様は「とにかく夫から離れたい」との一心でお話なされていましたが、よく聞いてみますとお子様のことも心配で、親権や養育費の取得も望んでいました、引越し代や当面の生活費等も請求するよう助言しました。
その結果、調停では、親権と適切な金額の養育費と慰謝料含めた解決ができ、依頼者様も納得しておられました。

【コメント】
この相談者様は、「上手く離婚の話ができずに困っている。どうしよう。」というところから相談されました。はじめは本当にお悩み相談というよりも心の交通整理をさせて頂き、どのような状況で今後どうされていきたいかを丁寧にお聞きさせて頂きました。
なかなか初めの一歩が踏み出せない方も多くおられると思いますが、一緒にお悩み共有してどうするか考えていきませんか?まずはご相談されることが解決への一歩になると思います。

取扱事例7

  • 財産分与

財産分与で家を勝ち取った案件(妻側)

依頼者:女性

【ご相談内容】
相談者様は、夫と子供らと住んでいたところ、夫のあたりが徐々に厳しくなってきて、夫と性格が合わないようになってきました。夫には女性の影もありましたが、ある日夫が別居することになりました。そういう状況で、今後どうしたらよいのかということで、電話相談という形でお話を聞かせて頂くことになりました。

【結果】
お電話で聞かせて頂くと養育費と財産分与で争いになってきそうということと、今後の生活費を確保するということで、離婚調停と婚姻費用請求の調停を起こしました。最終的には、調停が成立するまで夫側は婚姻費用を支払い続けて、慰謝料の代わりに財産分与として居住する家の夫の持ち分を全て得ることができました。

【コメント】
この案件は依頼者と協同して「最後まで闘うマインド」で財産分与を勝ち取った案件です。特にお子様のためにも家を手放したくないという気持ちが出て、相手に譲歩を引き出したものだと思っております。
よくご相談のなかでも、「モラハラ的被害・パワハラ的被害を受けて離婚したい」「不動産の財産分与ってどうするの?」っていうご相談があります。弊所では電話相談もやっておりますので、お気軽にお電話くださいますようお願いします。それが今回の事案のように解決の一歩になるかもしれません。宜しくお願い致します。

取扱事例8

  • 20年以上の婚姻期間

熟年離婚ー妻に離婚を応じさせたケースー

【ご相談内容】
ご相談者様は会社経営者でしたが、長年妻との間で夫婦生活や性格が合わず、別居も考えている状況でした。妻の急に性格が変わったり変貌するところから精神的負担で、体にも支障が出てきてる状況でした。
そうしたところ、ネットを通じて電話相談があり、弁護士が対応していくことになりました。

【結果】
ご相談後も相談を重ねて戦略を練ることから考えていきました。別居するにあたっても手順をどうするのか、今後の生活費をどうするのか等も重要な点です。また何より精神的負担でお体に負担がかかならないように手続を進める必要があります。
そのような状況において、最終的には離婚調停のなかで、これまでの言動やこちらの要望を主張することによって、離婚が成立することができました。

【コメント】
弁護士の中には、一旦依頼を受けてしまえば、その後あまり連絡をよこさず、ご依頼者様を不安にさせる人も少なからずいます。しかし私は、ご依頼いただいた後もこまめに連絡をするように心がけています。なぜなら、きちんとコミュニケーションを取ることで、信頼関係が担保され、ご依頼者様も弁護士に守ってもらっているという安心感が得られると思うからです。
このケースでも受任してから多くの時間をかけていき、本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。

取扱事例9

  • 協議・交渉

夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー

依頼者:50代 男性

【ご相談内容】
ご相談者様は、妻が突然別居して弁護士を立ててきて困っている状態から電話相談がありました。休日ということもありましたが、急ぎで対応してお話を聞かせて頂く必要があると判断して迅速に対応させて頂きました。その後、依頼を受けて対応しました。

【結果】
どうやら妻側が言っている内容は誇張した内容ばかりで証拠もなかったため、それらには応じませんでした。毅然とした対応した上で依頼者様が納得する合意案で合意することができました。

【コメント】
法律相談というとどうしても敷居が高く感じられるかもしれませんが、本当に気軽に無料相談を利用してください。おそらくこのページをご覧になられている方のなかにも、「今の状態がいやだな」とか「どうしよう」とかストレスを感じている状況の方がいると思います。
そのような状況から少しでも離れるように心の交通整理をなされることをおすすめします。相談の中に愚痴が入っても何ら問題ないです。ゆっくり話をしてみて次どうするか、を一緒に考えていけたらと思っております。

取扱事例10

  • 調停

有責配偶者からの離婚調停事案ー決してあきらめずに粘り強く交渉した結果離婚成立ー

依頼者:男性

【ご相談内容】
相談者様は有責配偶者でありましたが、元々は妻の浪費癖等もあって上手く夫婦生活がいっていない状況でありました。このため、精神的負担が非常に多い日々を過ごしており、精神科へ通うほどに体調が悪くなっていきました。そういう状況において、まずは妻と離れたいということで、電話相談がありました。

【結果】
相談を何度も継続相談して、なかなか依頼まで踏み込めませんでしたがようやく決心して依頼をしました。とにかく何度も打ち合わせをして離婚という目的を達成するために話合いました。最終的には調停にて離婚が成立することになりました。

【コメント】
有責配偶者からの離婚請求は平たくいえば相手方の同意がなければ原則的に認められないことが多いです。しかしながら、逆に言えば相手方の同意さえあれば離婚調停や協議離婚で成立することは可能です。いくつもの難しいハードルや条件もありますが、ねばり強く対応していけばゴールは見えてきます。今回の相談者様も何度も打ち合わせして、不安を払拭したり心配を除去したりどちらかといえば法律論の手前のところでのお話が多かったと思いますが、ねばり強くあきらめずにいればゴールには近づいていくものだと考えております。
電話で面談予約
050-7586-6555
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。