たなか かつゆき

田中 克幸弁護士

天神ベリタス法律事務所

福岡県福岡市中央区今泉1-2-30 天神プレイスEAST棟806
対応体制
  • 分割払い利用可
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  • 夜間面談可
注意補足

ご予約の上、ご来所いただいての相談になります。電話・メールでのご相談には対応しておりません。

労働・雇用

取扱事例1

  • セクハラ・パワハラ

430万円の残業代と30万円のパワハラ慰謝料を回収した事例。

依頼者:男性

【相談前】
ある会社で恒常的に残業をしていた男性。
いずれ残業代を請求して退職しようと考えて証拠を収集していました。
準備した証拠は、始業時刻と終業時刻を立証するのに十分なものでした。
本人の計算では、過去2年間の未払残業代は、約200万円程度となっていました。
ある日、いよいよ会社から残業代を回収して退職したいと考えて、弁護士のところに相談に来ました。

【相談後】
本人の計算を確認したところ、〇〇手当と題する手当の多くを賃金単価の計算に算入しておらず、法的に誤りがありました。
また、固定残業代を残業代の支払いとして控除しておりましたが、固定残業代の有効性には数々の裁判例があり、賃金規程や金額を詳細に検討した結果、固定残業代として無効であることを十分主張できそうな内容でした。
そこで、弁護士で再計算したところ、未払割増賃金額は、約2倍の400万円程度に増えることになりました。
綿密に証拠を検討し、計算書を添付して、請求したところ、会社側の弁護士は全額の支払いを了承しました。
また、パワハラについても30万円の解決金の支払いを提案してきました。

【コメント】
残業代の支払いには証拠が何より重要です。
この事件の最大の特徴は証拠が完璧だったことです。
本件のスピード解決は、なによりも証拠が確実だったことにあります。

しかし、ご本人の努力で証拠を完璧に準備しても、やはり残業代の請求は、専門家の介入なしには困難だと思います。
本件では、ご本人の計算には、賃金単価に算入すべき手当の漏れという初歩的ミスがありましたし、固定残業代の有効性という専門性の高い論点は検討していなかったようでした。

どれだけ証拠が確実でも、会社に残業代を請求する場合には、弁護士への依頼をした方が良いですね。

取扱事例2

  • セクハラ・パワハラ

セクハラ事件について40万円で和解した事案(加害者側)。

依頼者:会社経営者の男性

【相談前】
経営者が従業員の女性の身体に触ったセクハラ事件。
セクハラの事実自体には争いがなく、弁護士に相談した時点で、加害者は、既に事実を認めていました。
被害者からは、慰謝料請求のほか、仕事を辞めざるを得なくなった逸失利益の請求も受けることになりました。

【相談後】
約1か月ほど交渉した結果、40万円で和解しました。

【コメント】
セクハラ事件といっても、その内容は様々です。
単なる言動のこともあれば、身体接触を伴うこともあります。
そして、身体接触を伴う場合には、内容によっては、強制わいせつ等で警察に被害届を出される可能性がありますので、早期の対応が必要になります。
また、同僚のセクハラと経営者のセクハラでは対応も変わってきます。経営者のセクハラの場合、従業員としては、会社を辞めざるを得ないとして、将来得られるはずだった給料の賠償を求められる可能性があります。※もちろん、同僚によるセクハラだったとしても、会社がきちんと対応しなかった結果、辞めざるを得ない状況に追い込まれた場合には、会社の責任を問われる可能性があります。
また、第三者に知られれば、致命的な社会的ダメージを受ける可能性がありますので、被害者と話し合いをするにしても、正確な法的知識に基づき、裁判例の相場等も把握した上で、進めていくべきだと思います。
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