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こみやま ゆうき
小宮山 優樹弁護士
虎ノ門法律経済事務所 船橋支店
船橋駅
千葉県船橋市本町6丁目4番23号船橋ケイウッドビル3階302号室
対応体制
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  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

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相続・遺言の事例紹介 | 小宮山 優樹弁護士 虎ノ門法律経済事務所 船橋支店

取扱事例1
  • 相続放棄
【顔も知らない親戚の借金を相続!?】億単位の借金を相続放棄

依頼者:40代男性

【ご相談前】
あるとき突然、弁護士から内容証明が届き、会ったこともない遠い親戚(死亡は10年以上前)の相続人であるから、その相続人の数億円の債務を支払えと要求された。

【ご相談後】
すぐに相続放棄の手続きをとり、巨額の債務から逃れることに成功。

なお、この被相続人の遺産の中には不動産も含まれていたところ、債務それ自体が時効にかかっており、相続したうえで、時効を援用して、不動産を取得(抵当権が設定されていたが,主債務が時効消滅すれば抵当権も消滅するため何らの制約もない不動産を取得することができた)するといったことも考えられたが、欲をかいてリスクを負いたくないとの相談者の意向で、端的に放棄の手続きを選択した。
取扱事例2
  • 遺産分割
【2000万円の請求を阻止】預金の使い込みを指摘されたケース

依頼者:40代女性

【ご相談前】
相談者自身は相続人ではなかったものの、亡くなる前から正式な委任を受けて報酬を受け取りつつ、身の回りの世話や財産の管理をしていた。

やがて、亡くなって相続が発生した直後、相続人らから、報酬や財産管理について根拠・権限がないとして2000万円近い請求がされたケース。

【ご相談後】
遺産の全容を根拠に基づき把握し、不正な着服および使途不明部分がないことを文章や表に整理して明らかにした書面を相続人らに送付したうえで、相続人らと交渉に臨む。

納得しない相続人とは激しいやり取りも発生したが、結局、請求を断念した。

相手方が諦めてしまったため合意書の作成には至らなかったものの、事実上、遺産に含まれるべきとされた報酬等の全額の請求を阻止することに成功した。
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